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【マスゴミ利権暴露w】テレビはなぜ朝から晩まで鳩山政権を叩くのか 隠された電波利権の闇(日刊ゲンダイ) http://www.asyura2.com/09/hihyo10/msg/567.html
売り上げ3兆円に対して電波利用の負担はたった40億円
みのもんたに限らず、民放は横並びで鳩山政権に攻撃的だ。「末期症状」「5月退陣」「自分で自分を追い込む総理」……。半世紀続いた自民党政権の「大掃除」に追われる新政権の揚げ足取りに血道を上げている。お笑いの「爆笑問題」や女子アナまでが、「頼りないですね」と言って、視聴者を反鳩山に誘導する。「権力監視はメディアの役割」などと、もっともらしい理屈を主張しているが、テレビが鳩山政権を執拗(しつよう)に叩く理由は別にある。ズバリ「電波利権」を守るためだ。 民主党が総選挙直前の昨年7月に掲げた政策集「INDEX2009」。発表時、テレビ業界に衝撃が走った。どうしてかというと、テレビや携帯電話会社が利用している電波の料金に競売(オークション)制度を導入する記述があったからだ。 しかし、ここに大きな問題がある。国民資産を独占的に利用するからには、それなりの“対価"が当然なのに、テレビ局が負担する電波利用料が「破格」に安いのだ。 鬼木氏によると、先進国では90年代以降、移動通信や無線ネットの利用拡大で電波が不足状態になり、日本のように政府が技術や事業者を審査する割り当て方式では対応できなくなったという。このため、電波の配分を市場原理にゆだねるオークション制度を導入する動きが活発化。今ではOECD(経済協力開発機構)に加盟する30カ国のうち、オークション制度がないのは、日本やルクセンブルクなど7カ国だけだ。 「仮に地デジ移行の“跡地"(アナログ波)をオークションした場合、想定落札価格は約1・7兆円になる。国民資産である電波の適正な経済価値を国庫収入にするため、オークション制度を導入するべきです」(鬼木氏) 民主党は、ここに切り込もうとした。そして、テレビから大反撃を受けているのである。 http://ameblo.jp/asuma-ken/entry-10513886073.html
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