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財源不足といいたてているのだから、新聞が崩壊する時には、公的支援などとは絶対にいわないでほしい http://www.asyura2.com/09/hihyo10/msg/494.html
(回答先: 【テレビ新聞とラジオネット】小沢幹事長に関する世論調査結果の逆転現象について岩上安身氏が岡田大臣に質問 (2/9会見) 投稿者 shimbi 日時 2010 年 2 月 10 日 21:23:05) ちょっと前のことになりますが、『週刊東洋経済』2月20日号で、「再生か破滅か 新聞・テレビ断末魔」という特集をやっていたのはご存知の方もいると思います。その中で、ジャーナリストの河内孝が、正月にいくつかの新聞業界紙に、読売新聞グループ本社の内山斉社長と朝日新聞の秋山耿太郎社長の対談が掲載されたことを報告しています。以下に、一部を抜書きしてみます。 (引用開始)この中で両者が意気投合したキーワードが「協調」である。内山社長が「宇宙開発も米ロ共同でやる時代じゃないですか(中略)読売と朝日で協調路線をとれないことがおかしい」とエールを送れば秋山社長も打てば響くように、「おっしゃるように、角を突き合わせて争っている時代ではなくなっている」と応じている(東京情報1月1日号)。無論、両紙とも「競争するところはする」と断ってはいるものの、ウエートは圧倒的に“協調”」のかかっている。(引用終了) 主要大手新聞は、新聞業界の崩壊に筆舌に尽くしがたい危機感を持っていると思います。もはや読売新聞と朝日新聞の記事・論調に内容的な違いなどはなく、全社をあげて談合にとりくみ、民主党や鳩山・小沢をたたき、不可能であるとは知りつつも崩壊する紙媒体の業界をできる限り延命させようと必死なのでしょう。
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