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「小沢バッシング」に血道をあげる「嫌中国派」の近視眼!(週刊メールジャーナル) http://www.asyura2.com/09/hihyo10/msg/487.html
「小沢バッシング」に血道をあげる「嫌中国派」の近視眼! 小沢一郎バッシングが止まない。 捜査当局に狙われるなど、追い詰められた著名人を、「反論不能」となったこ そして明らかに間違っている。 弊誌は、前号(No.640=本誌前号に転載=本誌注)で「小沢叩きで糊口 センスのかけらもないヒステリックな見出しを見ていただきたい。 「小沢先生含め全員逮捕だ」(石川知裕代議士元秘書金沢敬全告白・『WiL 「小沢の天皇利用を大批判」(小林よしのり・『WiLL』3月号) 「あまりに幼稚な鳩山総理、小沢一郎という毒」(岩見隆夫×山内昌之・『週 「壊れかけの鳩山政権、ついにとけ始めた『小沢の呪い』」(『週刊現代』3 「鳩山政権に鉄槌下る!小沢一郎のバケの皮」(『週刊文春』3月4日号) 「政治家小沢一郎は死んだ」(立花隆・『文藝春秋』3月号) 「小沢一郎のちいさな器量」(福田和也・『文藝春秋』3月号) 「小沢一郎よ、あなたは陛下のご体調を考えたことがあるのか」(北村唯一・ 小沢一郎という政治家が、善くも悪しくも日本の政治を長年にわたってリード また、日本の政治家は、「親小沢」か「反小沢」かで色分けされてきた。 つまりそれだけの力のある政治家であり、経済が疲弊、日本の先行きが見出せ だが、日本のマスコミは、強いもの、人気のあるものに、数の力で攻撃を加え 前述の雑誌タイトルによれば、小沢氏は「とけはじめた」「小さな器量」の こんなタイトルの記事が、日々、掲載されるのだから、小沢氏のマスコミ嫌い そして、その醜悪な小沢批判の総結集というべきなのが、桜井よしこ氏が編集 批判そのものに意味を見出す編集方針に、ケチをつけても意味はあるまい。タ 「女の影──料亭の女将から隠し子騒動の元秘書、テレビレポーターまで」 「特捜検察が迫った『小沢金脈』の全貌」(岡本純一) 「小沢一族の深き闇──実母を巡るなぞと『朝銀信組』の金(上條昌史) 究めつきは、巻頭言の「小沢さん、あなたはそれでいいのですか」という、桜 要は、理念と行動の人である小沢氏を、ベストセラーとなった『日本改造計画』 昨年、国会議員140名を含む600名の大代表団を中国向けに編成、議員一 桜井氏は、この「朝貢外交」を、安定した日米同盟から離脱するものだとして 「日米関係が日本の外交の基軸であり、安全の最重要の基盤であると強調して この路線変換は、「嫌中国」も立場を貫く桜井氏にとって、許せないものだっ だが、一昨年から昨年にかけて米国に滞在していた作家の島田雅彦氏は『サン 「自民党政権の“伝家の宝刀”だった、対米従属を明確に終わらせる必要があ 米経済が崩壊し、ロシアや中国、インド、ブラジルといったBRICsが台頭 日本もアジアの繁栄を念頭においた、新たな経済システムの構築を急がなけれ なかなかの慧眼で、米国に居住していたからこそわかる真実。 『WiLL』『文藝春秋』『新潮45』といった雑誌は、その右寄りの姿勢が (私のコメント)
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