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【上杉隆氏】呆れた言論封殺に、姑息な見出し変更 日本の新聞に未来などない!【読売による原口大臣攻撃の裏事情も記述】
http://www.asyura2.com/09/hihyo10/msg/448.html
投稿者 傍観者A 日時 2010 年 3 月 04 日 18:09:37: 9eOOEDmWHxEqI
 

http://diamond.jp/series/uesugi/10116/
呆れた言論封殺に、姑息な見出し変更
日本の新聞に未来などない!

 3月1日、3回目の総務省ICTにおける国民の権利保障フォーラムが開催された。前2回のアジェンダセッティングを受けて、この日からヒアリングが開始された。

 この日、構成員でもある筆者は、ある組織の説明中、怒りの退席を行なった。抗議の意味を込めてである。理由は、言論の自由を話し合うはずのこの会合で言論封殺とも受け取れる指示があったからだ。
記者クラブ議論を封殺
これでも言論機関か?

 この日のフォーラムでは、原口一博大臣の発言の後、音好宏構成員、NHK、民放連(TBS、テレビ朝日、石川テレビ放送)、日本新聞協会の順にヒアリング説明が行われるはずだった。その後に出席者からの質疑応答が予定されていた。

 問題は、日本新聞協会の説明の冒頭に発生した。大久保好男新聞協会メディア開発委員会委員長(読売)の発言直前、突如、浜田純一座長がメモを読み上げたのだ。

「日本新聞協会からのメモを代読します。今回のヒアリングにおいて、個別の記者クラブ・記者会見について当新聞協会はコメントしない。記者クラブ・記者会見等についての質疑応答は一切受け付けない。このフォーラムで記者クラブ問題について議論するのは違和感を持たざるを得ない」

 自らの意見を開陳しながら、他者の意見を予め封じこめる。言論機関に身を置きながら、そして報道の自由を謳いながら、なんという厚顔な振る舞いであろうか。

 筆者は、日本新聞協会のヒアリングが始まった瞬間、席を立ち、抗議の意味で退席した。

 ドアの外のソファに座ってツイッターに怒りをぶつけた。衆議院予算委員会での答弁のために中座した原口大臣のアカウントに、フォーラムの進行方法に対する疑義を綴り、送信した。そして、日本新聞協会の話が終わった後、職員の呼びかけで再入室したのだ。

 質疑応答が始まっても、記者クラブの代弁者ともいうべき構成員たちからの攻撃は止まなかった。

 記者席で取材をしていたフリーランスの畠山理仁記者のツイッターを見てみよう。

〈丸山構成員、羽石構成員から「記者クラブ問題についてはアジェンダから外してほしい」との趣旨の意見。上杉隆構成員「このフォーラムには国民の権利保障等、とついている。記者クラブ問題を入れないというのは、非記者クラブメディア、通信、フリーは国民に入らないということなのか」〉
http://twitter.com/hatakezo 畠山@ツイッター)

 筆者は、過去2回のフォーラムにおいて、「記者クラブ」をアジェンダ設定の中に入れるよう、繰り返し主張した。
http://www.soumu.go.jp/main_content/000056236.pdf

 その結果、今回のフォーラムの冒頭に配布されたアジェンダ文書には「記者クラブ」がきちんと盛り込まれたのだ。
http://www.soumu.go.jp/main_content/000056226.pdf

 ところがこの日、既得権益にしがみつく「抵抗勢力」はそれをアジェンダから外すよう繰り返し発言したのだ。
孫正義氏ツイッターから
広がった新聞協会批判の渦

 筆者に発言の機会が回ってきた。まず、座長の進行方式に対して疑義を呈した。その上で、「言論封殺」を行なった日本新聞協会の横暴に対して、抗議の退席を行なったことを明かした。

 もしかしてこのフォーラムは「国民の権利保障」を謳いながら、その実は「記者クラブの権利保障」を話し合おうとしているのではないか。

 怒りの収まらない筆者は、その夜、欠席していたオブザーバーの孫正義ソフトバンク社長にツイッター上で会議の様子を報告した。

〈記者クラブ問題。アジェンダから外してほしい、という意見が各構成員から続出。しかも日本新聞協会のヒアリングでは、記者クラブに関する質問の事前差し止め。言論の自由を話し合うフォーラムなのにいきなりの言論封殺、と本日欠席の孫正義さんに軽やかにチクってみる〉
http://twitter.com/uesugitakashi 上杉ツイッター)

 仮にこれまでのこうした政府関連の会議であるならば、筆者の今回のような言動は、欠席した同志に伝えられることなく、すぐに抹消されたであろう。ところが、今回は違った。

 ツイッターを代表とするメディアの登場によって、即時の連携が可能になり、さらに「抵抗勢力」の横暴を世に知らしめることもできるのだ。その強力なメディア、とくに15万以上のフォロワーを持つ孫氏のツイッターからの返信の影響は小さくなかった。

〈特定の記者以外に参加資格を与えない記者クラブの人々に「言論の自由」を語る資格無し。カルテルは、法律違反〉
http://twitter.com/masason 孫ツイッター)

 筆者のツイッターのTL(タイムライン)に日本新聞協会の言論封殺を批判する言葉が連なった。だが、現実政治はそれほど甘くない。記者クラブ側の陽に暗に繰り返される抵抗は続いた。

〈総務省に指示をして調査をしている記者クラブの開放状況。そろそろ調査結果が出てくると思います。枝野さんが内閣に入ってくれたので、様々な改革を実現する道筋を立てやすくなりました〉

原口大臣憎しとばかり
批判に躍起の読売だが

 騒動後、記者クラブ改革の旗手とも言える原口大臣は、直接的な表現を避けながら、このようなツイートを行った。そのためだろうか、翌日、原口大臣は露骨な嫌がらせを受けはじめる。それも実はツイッターを使いこなすジャーナリストの林信行氏が教えてくれたものだった。

〈読売新聞の原口大臣記事 「原口総務相釈明…ツイッターで津波情報流してた」 http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100302-OYT1T00431.htm 何を釈明する必要があるのかわからない〉(林@ツイッター)

 チリ大地震の発生を受けて原口大臣は日本への津波対策にあたった。所轄大臣としては当然である。その際、原口大臣は、津波情報を自身のツイッターを通じて、早朝から深夜まで不眠不休で流し続けたのだ。

 詳細な避難状況や政府の対応を逐一伝えた行為は褒められこそすれ、決して批判されるべきではない。だが、記者クラブメディアにしてみれば、原口大臣はいまや最大の「敵」である。どうにかして足を引っ張ろうという強い意志が見出しに現れたのだろう。

〈原口総務相釈明 ツイッターで津波情報流してた

 原口総務相は2日午前の閣議後記者会見で、チリで起きた巨大地震に伴う津波の関連情報を自らのツイッター(簡易投稿サイト)に書き込んだことについて、「正確な情報を国民に伝えることを優先した」と述べ、理解を求めた。

 そのうえで、NHKなど災害情報を発信する放送機関について、「もっと適宜適切に、公共放送も含めて横並びでない細かな情報が流れるように、双方向のシステムがあればいい」と指摘した。放送行政と総務省消防庁を所管する総務相が、災害放送が義務づけられる放送機関より、ツイッターの利用を優先させる考えを示したことは、今後、論議を呼ぶ可能性がある。

 総務相は、地震発生後から、政府の対応策について平野官房長官らと行った協議など、計70件以上の情報を書き込んでいた。〉
(2010年3月2日11時00分 読売新聞)http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100302-OYT1T00431.htm

 だが、ネット上の批判を受けたためだろうか、読売新聞はすぐに自らの姿勢を改めた。といっても、その見出しを「釈明」から「弁明」に変えただだけである。その対応には、もはや姑息を通り越して呆れてしまう。

 これは読売新聞の常套手段なのだろうか。言論機関でありながら、堂々と言論で勝負することを避ける。事前の質問封じ、見出しの姑息な変更――。そこには自由な言論を作ろうという意思も、読者のために事実を伝えようという姿勢も、微塵も感じられない。自らのつまらない既得権を死守しようとする必死さのみが伝わるだけだ。

 記者クラブがどうなろうと筆者には一切関心はない。そうしている間にも日本のメディアの存亡の危機が迫っている。

 先週と同じ言葉を繰り返そう。時代遅れの既得権を守って「ガラパゴス島」に閉じこもっても、その断崖の先に日本のメディアの未来はない。早く世界の現実に目を向け、本当の陸地を探す旅に出かけるべきなのだ。
http://twitter.com/kharaguchi 原口ツイッター)  

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コメント
 
01. shimbi 2010年3月04日 23:01:51: ibnpLFktmKXy6
関連記事です。

■「記者クラブ制度はアジェンダから外せ」日本新聞協会が審議拒否
2010-03-02 お笑いみのもんた劇場
http://montagekijyo.blogspot.com/2010/03/blog-post.html
http://www.youtube.com/watch?v=HIYTvCZd_Q0


02. 2010年3月05日 10:02:22
読売のあまりにも政治的な振る舞いには呆れるばかりだ。
というより自分たちの不利な意見を封殺するために平気で嘘を書く体質はマスコミのソレよりは永田町で飛び交う怪文書の意図を持って相手を攻撃する卑しい連中の類いと同じだ。
上杉氏は記者クラブがどうなろうと知ったことではないと突き放すが、彼らにとっては関心事の第一義である。上杉氏が呆れ果てようが記者クラブに三行半を突きつけ無視しようが生存の戦いと割り切り更なる卑劣なメディア工作を仕掛けてくることだろう。
これは仁義なき戦いである。上杉氏もゆめゆめ身辺に気をつけて事に当たっていただきたい。

03. 2010年3月05日 11:24:56
民主の広報・上杉だって 五十歩百歩だろ。
これ、糞の投げ合い。

04. 2010年3月05日 11:34:59
小沢さんが立ち向かう敵はあまりにも巨大です。
過去の多くの人々が抹殺されてきました。
私たちには選挙で応援することしかできません。
小沢さんは最後の希望です。

「ついに私たちは日本政治の真実を裏まで知ってしまったようだ。
さて、これからどうするか。
小泉をはじめとする売国奴らを徹底的に糾弾すると同時に、
小沢氏率いる民主党をネット言論他を通じて守り、
今夏の参院選で勝利する。
とりあえずこのシンプルな結論でよいと思われる。」
コメントより引用

http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/307.html
をご覧ください。


05. 2010年3月05日 11:42:13
読売新聞社員が、命に従うは、ナベツネのみ。大臣より、総理より、天皇より、この国に君臨するが、ナベツネって、ことですか。
読売改め、ナベツネ機関誌に、社名変換していただきたい。

06. 2010年3月05日 11:54:17
CIA新聞読売の正体を暴け

07. 2010年3月05日 12:03:36
あまりにも黄泉○は醜すぎる。

然しインターネットがあってよかった。今まで身の周りで起こっていた

不可解な出来事がすべて一本の糸でつながった。


08. 2010年3月05日 14:35:05
独断、偏向新聞読売。
言論の自由を笠に着て言論を圧殺する。
こんな新聞や放送が幅をきかせてきた日本、良くなるはずはない。
どのくらいの人間が、苦汁をなめたか。
怨念を思い知れ。


09. 2010年3月05日 15:15:56
人間としてクズに分類される人種は一に官僚であり、次に権力の代弁者である新聞人だろう。

報道という利器を使って、自分自身の生活向上しか考えていない輩である。
コイツらに扶養されている家族って、国民を貪っているのと同じなんだが、親が親だけに社会性の無い自己中心なクズなんだろうな。

北朝鮮や中国では労働党員や共産党員が賄賂社会を作っているんだが、日本ではそれ以上に、税金の私物化を制度として構築した官僚がのさばり、お先棒を担いで官僚広報になっている報道が残り物に群がっている構図だ。


10. 2010年3月05日 15:39:58
1:クロスオーナーシップ廃止法問題
2:記者クラブ制度廃止
3:再販制度廃止
上記の3点セットを
原口先生に実現して貰いたいです。

とにかく超保守的なマスコミと官僚を打ち崩さないと・・・


11. 2010年3月05日 15:45:00
あ! 再販制度は経済産業省?の管轄だったか
縦割り行政で分かりにくい


12. 2010年3月05日 17:03:44
俺たちの利権に手を突っ込むと更に政府批判記事を書くぞってか、どんな恫喝をやったのやら、それともアメリカが黙ってないぞとでも言ってそう、何せアメリカCIAの創った新聞ヨミウリだからね(嘲笑)。

13. 2010年3月05日 17:04:57
検察と記者クラブの癒着が互いの利益保護のために機能しているのは一目瞭然。
調活費裏金問題と大手新聞の脱税や権益の為に情報交換しているのではないか?
事件捏造と誇大報道の裏には汚職に塗れた官僚と企業の連合による徹底した小沢体制排除の論理が働いている。
これは国家に対する犯罪であり、やがて多くの国民が知る事になるであろう。

14. 2010年3月05日 18:37:50
元々、ナベツネは共産党員

15. 2010年3月05日 18:50:08
共産党は敗戦時にバラバラに空中分解
ソ連派、中国派、新左翼系、宮本派、GHQ派?
ナベツネは何処へ

16. 2010年3月05日 19:23:06
記者クラブメディアという強大な敵を相手に孤軍奮闘する上杉氏を全面的に応援しているのですが、ただ、氏がいつも最初に口にする「小沢氏も権力だが検察も権力である」というフレーズ、ジャーナリストとして中立性を担保する為に言っていることと思うのですが、逮捕権や捜査権等といった最強の国家権力を有する検察と同列に扱う事に違和感を覚えます。勉強不足かもしれませんが、具体的に小沢氏のどのあたりが検察に匹敵する権力なのかさっぱりわかりません。

17. 2010年3月05日 20:06:24
官僚制度の仕組みだと検察官の責任を直接的に問うことが出来ない
東京地検特捜部は強大な特権を持っている。

小沢一郎は選挙に負けると失脚する。
小沢一郎の特権は選挙の洗礼を受ける。
小沢一郎は有権者の判断次第で権力を失う議員さんに過ぎない


18. 2010年3月05日 20:17:42
小沢一郎対東京地検特捜部の戦いから明らかになったこと
朝日新聞が親米新聞だと明白になった事

前々からネットウヨが朝日は赤いと批判してきたけど
実態は親米に過ぎないことが分かった。

東京地検特捜部の仲間だと証明された。


19. 2010年3月05日 23:23:16
>日本の新聞に未来などない!
その通りなのだが、この全メディア挙げての大ネガキャンのしつこさにウンザリ。
今日のフジ・めざましでも「がんばれ谷垣」的な特集をやっていて、朝から気分が悪くなった。
自分もTV局には意見投稿しているが、皆さんの対応は如何に?

20. 2010年3月06日 00:21:21
この際、マスメディアの膿を出し切ってもらおうじゃありませんか。次の参院選でもこの新政権を勝たせるしかありません。日本と自分自身の為に、この阿修羅サイトの皆さんがんばりましょう。

21. 2010年3月06日 01:31:31
”痛打落水狗(水に落ちた犬は叩け)”と魯迅の雑文にある。
現在水に落ちているのはTBS。落ちかかっているのが、朝日新聞である。
だが、読売新聞と日テレの経営が磐石であるのは、はなはだ遺憾に思う。

22. 2010年3月06日 02:08:48
阿修羅にきて頻繁に目にするのがCIA、CIA Agent. 敗戦後の流れとしてアメリカが、CIA Agentsをおいた事もすべて驚く事ではない。どの国にも影と光の部分を併せ持ち、日本はUSの下で復興してきた。 よしき悪しきに彼らの手足となり、戦後を生き延び「ただ乗り」と言われながら、防衛よりも経済に重点をおきここまでの経済大国にのし上がってきた。アメリカ怖しと、トラの尾を踏まぬよう、細心の注意を払い自民政権は奮闘し、多くの負の遺産を残してきた。

時代遅れも甚だしい「記者クラブ」の存続など、アメリカが望んでいるはずもない。アメリカに作られた憲法に縛られ身動きとれずにもがいている日本をみて、涼しい顔して「合わなければ、合うように変えればいいだろう」言っているようにも見える。 アメリカは、さほどの事を日本に求めているとは思いがたい、Except軍事基地。彼らはフィリピン、台湾を失っている。本音のところは、中国への脅威だろう。そこを、民主鳩山・小沢がどの方向に、将来の日本を導いて行くのがわかる五月をしっかりと見守りたい。

毎回悪者として登場してくるナベツネ、彼は東大、哲学科卒。戦後の日本を政治家と共に築いてきた一人であろう。彼が、単純に小沢潰しに走るとは思いがたい。彼もまた、ロッキード田中角栄、中曽根氏の流れをみてきた生き証人の一人である。
阿修羅の多くの投稿に私も刷り込まれそうになりながら、辛抱強く今の流れを静観してみようと思っている。

反対派の記者たちに問いたい、「貴方はなぜ、ジャーナリストになりたいと思ったのか」、そして「ジャーナリストとして、どうあり続けたいのか」
どう足掻こうと、時代の流れを止める事はできない。「記者クラブ」は必ず解放される。 時間の問題だ。 


23. 2010年3月06日 04:16:53
いまや、戦後、読売=日本テレビがアメリカの手先として日本人洗脳の先頭に立ってきたことが明らかになった。
読売の論調も日テレの番組も、民主党政権つぶしに必死である。
記者クラブという談合組織をつくり、官僚の思い通りの大本営発表をよくもいままで続けてこられたものである。
いまだに情報統制をして既得権益を守ろうとする読売ゴロツキ集団に言論の自由を語る資格はない!

24. 2010年3月06日 08:29:55
読売新聞販売部数が伸びたのは巨人長嶋人気だろ、あれまでカンパニーが関わってかね。
娯楽の少ないあの時代のサラリーマンが新聞で長嶋の活躍を確認するためにスポーツ新聞や一般紙でも一番長嶋情報満載の詳しい読売新聞に飛びついたんじゃねえのかね。
ナベツネとアメリカとの関係や当時の大物政治家たちとの関係はそのとおりだろうな。

25. 2010年3月06日 09:09:29
読売新聞は地方の拡販の時にゼロ円攻勢とかやった。
都市部で儲けた金を地方に投資して拡販

ON巨人軍人気を利用し、ゼロ円攻勢で拡販
読者に読売を読む癖を付けていった。


26. 2010年3月06日 09:13:28
1年間無料で配達するから5年契約してくれとか
そんな手口だった?
場所によって色々と契約条件を変えて購読者を増やしていった。

読売は巨人軍と営業で販売部数を増やした。
記事が良いとか、悪いとかは関係ない


27. 2010年3月06日 13:03:21
社チョさんが糞ジジイ元共産党員で、部下の屁タレ記者が掻いたゴミ新聞なんぞ、小学生の学級新聞イカ。

28. 2010年3月06日 13:26:58
記者クラブの問題のネックは、鳩山と平野。平野なんかは就任早々「私が記者クラブの解放を絶対に潰す」と発言した確信犯。総理大臣以下、記者クラブの大弊害を意識しているかどうか疑問。亀井、岡田がようやく解放した程度。まずは平野、千葉、直島のなんにもしない連中を首にして、それから総理府の内閣記者クラブを前面解放だな。それにしても、平野はまともに仕事をしたためしがない。何でこんなやつが官房長官??

29. 2010年3月06日 15:06:53
とにかく、鳩山は公約どおりに首相会見のオープン化を実現しろよ。
いつまでもぐずぐずと煮え切らない男。

30. 2010年3月06日 17:14:20
裁判とか詳しくないのですが、西松、石川議員の裁判は
いつやるのでしょう。
参議院選挙前ですかね。
この両事件の裁判、マスコミが伝えないってことは
ないでしょうね。

31. 2010年3月06日 18:03:07
参院選挙直前に北海道と東京で裁判が始まるのでしょうね
司法仲間=裁判所&検察による民主党政権への破壊工作と言える。

32. 2010年3月06日 18:16:09
民主党支持だが、流石に鳩山平野(博)ではダメだと思う。

33. Militant Liberal 2010年3月06日 18:27:58: jieMt3FL1bLFI
32さんのおっしゃるとおりだ。だが過渡期の体制としてはこれしかなかったろう。いずれガラガラポンがある。そのとき半世紀以上続いた旧体制の既得権益構造と誰が本気で戦っているのか見極めなければならない。

34. 2010年3月06日 21:23:01
読売新聞など、つぶしてしまえ!!!

国民の多くが、そのように考えています。

権力の横暴などとは、
元読売新聞を購読していた私も含めて、
誰も、そのようには、考えません。

読売新聞は、あまりにも、酷すぎる。

読売新聞は、国民に害をなすものでしかありません。
もう、その正体が、国民に、ばれてしまったわけですから、
国民は、読売以下、ゴミ新聞が処分されることを、
権力の横暴などとは、考えません。

むしろ、国民のために、いい政治を行ったと、
多くの国民が喜ぶことでしょう。



35. 2010年3月07日 06:54:59
記者クラブの、醜悪な實態を知るにつれて、大新聞やテレビの反国民的カラクリが分り、なぜ小沢さんが、執拗にターゲツトとして、いわれなき非難をされるのかも、何となく分りました。

36. 2010年3月07日 11:26:06
記者クラブはマスコミ自らできる改革なんだからやれるはずなんだよ。
旨味がるからやめられない、政治家と同じ行動をとっている。
役人には対峙しているようで郵政省役人に許認可権握られているから
頭が上がらない。大手マスコミ連中は有名大卒組が多いが
東大出それも法学部悪くても経済学部が主流の高級官僚には頭のてんでもまったく敵わない。
マスコミに東大法卒の連中を率先して入社させ、官僚に負けない頭脳軍団を創り
マスコミ各社関係無しに枠を超えて官僚にも一目置かせる集団と認識させ
要求と情報開示を求める本当の第四の権力とするしかない。
宮沢元首相は総理番記者の学歴を聞き、私学出となるとソッポを向き相手に
しなかったという、役人のプライドの高さと本音が出た話だと思う。
役人の認識を変えると自然と政治家はついて来る。
日本を実行支配している東大出の高級官僚の意識が変わらなければ何も変わらない。マスコミのコネ採用枠には断固反対する。
受験・官僚登用試験という通過儀礼を経た東大出の高級官僚にはアホがペン握ってテレビ報道なんて何ができるのか、何を我々に文句いっているのか、言えたギリかと馬鹿にされるのが落ちだ。

37. 2010年3月07日 12:06:09
お勧め動画
http://www.youtube.com/watch?v=Eo5SsMI8Q40&feature=related
必見です!岩上氏による、副島氏へのインタビュー

38. 2010年3月07日 16:07:44
読売新聞が原口大臣のツイッターをなぜ問題にしているのかが、
私なりにやっとわかってきたように思う。
いや、ほんとに何を問題にしているのか、わからなかったw

読売新聞らは政府の広報のつもりなんだな。
だから情報発信は広報を通してくれないと困るではないか、と。

しかし現在のところどう見ても、与党政府の広報には見えない。


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