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「町村ネタ」の続き http://www.asyura2.com/09/hihyo10/msg/419.html
反戦な家づくり 様ブログ 2月19日記事−北海道教組の騒動の裏にこの人物?− (以下に全文転載) 違法献金原資の一部は主任手当か 北教組、30年で55億円プール 元北教組組合員で狭山ケ丘高校(埼玉県)の小川義男校長は「税金でまかなわれる主任手当が政治家側に渡っていたのが事実なら、教育の中立性というよりも民主的な学校のあり方に対する根本的な問題だ」と指摘している。
埼玉県内の私立狭山ヶ丘高校の校長。
ご本人のプロフィールによると、 (正論より一部引用) 大学を卒業してから三十四歳まで北海道で小学校の教師を続け、北海道教職員組合の専従職員もつとめた。残っていれば日教組の委員長になっていたかもしれない。 と、左翼が転んで極めて偏狭な右翼教師になったことを告白している。 そして、それを「子供たちのため」と言うのであるが・・・ 一部生徒に複数出願依頼させる 合格水増し目的…在校生証言 埼玉の私立高校 埼玉県入間市の私立狭山ケ丘高校(小川義男校長、生徒1074人)が、受験料を負担して一部生徒に本人の志望しない有名私大に出願させていることがわかった。 本人が志望しない大学に出願働きかけ 埼玉の狭山ケ丘高 ある生徒は昨年12月、進路指導部の教員との三者面談で教員に大学・学部名が打ち出された紙を示され、「出願してください」「受験料は学校が持ちます」と言われたという。示されたのはいずれも有名私大だが生徒の志望学部とはまったく異なり、それぞれの分野もばらばらだったという。 こういう御仁が、よく人のことを批判するもんだ。 さらに驚いたのがこれ [要旨] だそうだ。 日教組がスバラシイ組織だとは思わないが、それにしても、小川校長のようなゴリッパな教育者によって子もたちが家畜扱いされるよりはマシだと思う。 この人物が、今回の事件の裏にどのように関わっているのかいないのか、知るよしもないが、産経新聞もずいぶん「はまり役」のコメントを掲載したことになる。 「会計担当者」が(おそらくは弁護士と相談もせずに)ベラベラとしゃべっていることと併せて、なんだかデキスギの感はある。
あくまでも、教師に支払われた給与の一部ということになる。少なくとも、教育委員会の立場からは。 町村さんがもらっていたような補助金企業からの献金とはちがい、公務員の政治献金自体は禁止されていない。
組合のちからで何とかなるのだったら、1960年代にとっくに政権交代しているはずだ。 いま、組合は破壊と自壊でボロボロだ。組織率も無茶苦茶低い。 政権交代の原動力は、良くも悪しくももっと大きな時代の流れだと言うことに、反動勢力はまだ気がついていないようだ。 アメリカの中でも、「日本家畜論」を唱える勢力は徐々に力を失っているらしい。 日本中の人は、これからどうやって中国とつきあっていくべきなのか、否応なく真剣に考え始めている。 こうした激動の時代にあって、「化石のような」反動勢力は、史上初めての政権交代を潰すことだけに、いまだに血道をあげている。 仮に、小林議員陣営に法律上の不正があったとしても、この騒動には、もっと大きな意味での不当な意図がある。 (以上、転載終了)
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