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転載:「読売新聞の正体を暴け」 http://www.asyura2.com/09/hihyo10/msg/341.html
文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記』 様ブログ 1月28日記事 −読売新聞の正体を暴け− (以下に全文転載) 誤報・捏造・リークが専門の「CIA」ご用達の御用新聞・読売新聞がまたまた誤報をながしたらしい。何回、誤報を流せば気がすむというのか。ナベツネはともかとして、もう、読売新聞そのものがビョーキというしかない。僕は、もともと購読していないから関係ないが、いずれにしろ、国家・国民のためにも、「読売不買運動」のススメでもするしかないと思うが、どうだろうか。さて、その誤報について。読売新聞の25日夕刊などが「石川議員、手帳にホテル名」という見出しでデカデカと報じた記事は、誤報だった、らしい。記事の内容は、「東京地検特捜部が押収した石川議員の手帳には、水谷建設の元幹部らが5000万円を渡したとする04年10月15日の欄に、授受の場所とされるホテル名が記されていた」というもの。検察が押収している「石川議員の手帳」を確認できるのは、検察内部の関係者しかいないわけで、この「誤報」の情報源が「検察」であることは明らか。しかも、「誤報」を知った読売は、こっそり訂正記事を出したらしいが、その「誤報」を確認したのも「検察リーク」だろう。生きよ、堕ちよ、読売新聞…。 日経新聞・読売新聞の25日夕刊などが「石川議員、手帳にホテル名」という見出しでデカデカと報じた記事は、誤報だった。記事の内容は、「東京地検特捜部が押収した石川議員の手帳には、水谷建設の元幹部らが5000万円を渡したとする04年10月15日の欄に、授受の場所とされるホテル名が記されていた」というもの。 石川議員は、現金の授受を否定しているが、「特捜部はこの手帳の記事を、水谷建設の当時の幹部と面会したことを示す証拠と重視している」なんて書いていた。ところが、手帳は「04年」ではなく、「05年」のものだったのだ。しかもホテル名が記載されていた時期も4月だったという。どこをどう見たら「水谷側の供述による現金授受の日付と一致」するのか、理解に苦しむ。日経・読売の両紙は、26日付朝刊に、ひっそりと訂正記事を掲載。記事と見出しの当該部分を取り消す (以上、転載終了)
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