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(回答先: 【読者が知りたいのは現場の苦労の愚痴ではなくリーク事実の有無】 「リーク批判」に対する新聞の「言い分」【道新高田昌幸氏】 投稿者 傍観者A 日時 2010 年 1 月 25 日 20:35:50)
地検リーク「ある」でNHK元職員クビ (スポーツ報知)
小沢一郎民主党幹事長(67)の元私設秘書で衆院議員の石川知裕容疑者(36)が政治資金規正法違反容疑を認めたと報じた16日のニュースをめぐり、NHKサービスセンターの70代の男性職員が、視聴者から情報源を問われ「(地検からの)リークはあり得る」と回答していたことが25日、分かった。NHKは、「思い込みによる自らの考えを独断で回答した極めて不適切な対応」として、男性の契約を解除したと発表した。ただし、本当に「リークはあり得る」のかについて同局は「答えられない」とした。
小沢幹事長の政治資金をめぐる問題で、東京地検特捜部による情報操作がクローズアップされる中、波紋を広げそうな出来事が起こった。
NHKによると、発端は16日放送の教育テレビ「NHK手話ニュース」。同番組内で「石川議員が容疑を認める」とのニュースが流れた。これを受けた視聴者が、NHKの視聴者コールセンターに電話。情報の出所として「地検のリーク(意図的な情報漏えい)があるのか」と問うたところ、男性担当者が「リークはあり得る」と答えたという。
この担当者は70代の契約職員。1996年から視聴者対応を請け負う視聴者コールセンターの「スーパーバイザー」として勤務しており、元NHK職員だった。NHK勤務時代に、報道の経験はないという。
NHKでは、NHKサービスセンターにコールセンター業務を委託。コールセンターには一次的な対応をするオペレーターのほか、専門的な質問に対応する「スーパーバイザー」がおり、NHKのOBらが務めているという。
この男性は、NHKの調査に対し「リークと(公式な記者)発表の区別が分かっていなかった。正確な意味を把握せずに対応した」と説明しているという。21日に電話のやりとりを記した内部記録から事態が発覚し、サービスセンターは22日付で男性との契約を解除した。上司の処分についても検討しているという。
今回の件に関し、NHKでは「視聴者の皆さまに深くおわびいたします。再発防止に向け、指導を徹底してまいります」とコメント。ただし、本当に「(地検による)リークがあり得る」のかについては、「答えられない」としている。
[ 2010年1月26日8時00分 ]
こういう、不利な情報を消そうとするその勢力そういう人が首になる内容だが