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民主党小沢一郎議員とその関係者への東京地検の偽情報リークの大マスゴミを駆使した一連の攻撃に見られる、大マスゴミの虚偽偏向報道を見抜けるのは現状では残念ながらインターネットが出来る国民層に限られてしまっている。(ちなみにネット百科事典ウィキペディアにもこの”マスゴミ”の解説 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%B4%E3%83%9F がある)
インターネットが出来ない情報弱者の人達が一番見ていると思われるテレビメディアの全ては、記者クラブや電波利権既得権益維持に血眼となり、民主党政権追い落としの虚偽偏向報道を繰り返し、このような人々がそれに晒され続けて騙され、誤った世論形成に加担してしまような状況を何とか変えるための方策を考えなければならない。
そこで私は、真実を報道解説することを目的使命とし、インターネットと連携する市民ジャーナリズムを土台とすることを理念とした、既存マスゴミ民放やNHKとは一線を画した、地上波を使った新しい民放の創設を提案します。
テレビメディアでかつ、地上波(地上デジタル)を提案するのは、これらの人々が一番見ていると考えられ、影響力が一番大きいメディアであるからです。BSとかCS放送では、地上波ほど視聴が無く、あまり影響力がありません。また、新聞や雑誌メディアでは経済的問題で購読出来ない人も出てきます(特に現在のようなデフレ不況では)し、特に政治的関心や理解力が薄くマスゴミの虚偽偏向報道に洗脳されやすい若者層は新聞などを読まない人が多く、年配や老人層はインターネットが出来ない人が多く、その洗脳にインターネットで覚醒できないならテレビしかありません。
イメージとしては、JANJAN や PJNEWS や J-CAST や ビデオニュースドットコム などの、インターネット市民ジャーナリズムの市民記者報道をテレビでも流すというような感じです。これらのネット新興メディアは、個人記者の良心や真実追究の観点に基づいた辺縁の一市民の視点からの比較的多角的で、既存大手マスゴミでは取り上げない内容も報道がなされていると私は感じます。
既存大手マスゴミのただスクープを追うだけのような一倣えの扇動的で、良心的報道や真実の追求は二の次の危うい姿勢とは一線を画しています。
このようなネット新興メディアは、既存大手マスゴミの報道姿勢の中で働くことにジャーナリストとしての個人の良心に耐えられず、袂を分かったフリーの記者(フリーライター)の方々や、普段は政治的に深い洞察力と個人の良心を持ってブログを発信しているブロガーの方々などが市民記者として多く参加しているようで、それが既存マスゴミとは違う理由なのだと思います。(少数ではあるが、既存マスコミでも主にフリー記者(フリーライター)の書いた良心的な記事を報道する姿勢を持った雑誌や新聞なども存在しますが)
そして、チャンネル桜など現在一部のCS放送で流されている同じような放送理念を持つ団体の番組も流すなど、広く結集し連携すべきだと思います。
私自身は普通の低所得一般市民でこのような提案を実行に移す力は全く無く、あくまでアイデアとしての提案しかできません。
なので、このようなネット新興メディアジャーナリズムの団体の皆さんなどがこれを実際に実行に移して頂きたいと私は強く期待しています。この阿修羅掲示板上では、ネット新興メディアの市民記者の方々も多くROMしているようですので、この提案を伝えて頂きたいです。
現在、原口総務大臣もクロスオーナーシップの禁止の法制化を言っていて、既存メディアの電波利権と独占、多様性の無い横並び報道の有り方の改革や新規メディア参入をしやすく出来ないかを考えているようですので、原口大臣も政策面で応援してくれるチャンスがある時期ではないかと思います。