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現在まだ多くの国民は、残念ながら新聞とテレビによるニュースソースに頼っている。
頼っているというより、目の前の生活に追われ、休むときにテレビや新聞を見ているようで、視点そのものとして意識して考える余裕がないのだろう。
だから小泉政権はこの生活スタイルを悪用して、B層(ゴミ済み政権が政策上つけた名前)を簡単に誘導してしまった。
しかし、大手メディアのひとつが真実を伝えはじめると、洗脳増すゴミ会社と同じニュースでも矛盾した話が出てくる。
そこで、B層と言われている人たちも『違い』に気づきはじめる。
そうなれば、自然と話題にもなり、何が真実かと視点が向く。
もし、その新聞がテレビが国民を騙していると、多くの人が気づいたら、当然ボイコットや抗議電話が今以上に殺到するだろう。
ほとんど国民誘導情報だった新聞やテレビも、危機感を持つのなら、方向性がかわるだろう。
今後、時が経てば経つほどインターネット世代が増える可能性が大きいとすれば、真実を覆い隠すことは難しいだろう。
直近の話では、政権交代後のスムーズな人事改革への着手は3月末と考えられる。
NHKは、純粋な民放とは違い、国の人事的コントロールが可能な領域にいる。
この大手メディアの正常な人事により、NHKが真実を伝え始めるのが楽しみである。
異常であるこのマスコミ社会が1日でも早く、正常に戻ることを期待したい。
by ミルクン