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「播州武侯祠遍照院」から
http://plaza.rakuten.co.jp/tanpakumeisi/diary/200912080000/
--------転載開始---------
民主対自民だけでもないようです。
[ 大悪魔・大手マスコミを抹殺しろ! ]
Kirokuroの毒吐き空間 12月2日
上記文抜粋
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鳩山由紀夫総理大臣の「偽装献金」問題で、東京地検が鳩山総理への聴取を見送る一方、弟である鳩山邦夫元総務相も兄同様に母君からカネを受け取っていた事実が発覚した。
ところで、ネット上では「マスコミは民主党の味方」とネット右翼などは騒いでいる。ネット右翼のみならず、一部の産経文化人や自民党議員の中にもそういう声が上がっている。
この主張を支えるロジックは、「マスコミは中国韓国(ネット右翼風に言うと「シナチョン」)の味方だから、中国韓国の味方である民主党(ネット右翼風に言うと「売国ミンス」)の味方をする」という、実にネット右翼らしいシンプルなもの。
逆に一部の民主党支持者の中には、「マスコミは自民党の味方」と主張するものがいる。
こういう主張をする人らは、ベクトルこそ違えど「自民党VS民主党」という陳腐な二項対立図式をマスコミを鳥瞰している点では同じである。
良くマスコミの報道を観れば、与党野党双方の議員の中でもマスコミが叩く議員と叩かない議員が存在するのが分かる。
そこで、マスコミが叩く政治家と叩かない政治家を区分けしてみよう。
マスコミが叩く政治家
麻生太郎
故中川昭一
鳩山邦夫ら一部の平成研(旧竹下派)所属議員
鳩山由紀夫
小沢一郎
田中美絵子ら小沢グループ
亀井静香(国民新党)
社民党
平沼赳夫会派
マスコミが叩かない政治家
小泉純一郎・進治郎父子
自民党清和会所属議員
岡田克也
藤井裕久
凌雲会(前原誠司グループ)
花斉会(野田佳彦グループ)
渡辺喜美・江田憲司(みんなの党)
公明党
こうやって区分けすれば、マスコミが本当に味方しているのが如何なる勢力なのか見当が付くだろう。
麻生前首相があれほど執拗にマスコミの攻撃に晒されたのは、漢字が読めないからでも庶民感覚が無いからでもないのであり、行政刷新会議(仙谷由人・枝野幸男・蓮舫)にマスコミが好意的なのは決してネット右翼が言うように「マスコミが民主党の味方」だからという単純な理由ではない。
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抜粋終わり
岡田外相は、どちらというとマスコミの「お気に入り」である。
要するに、国民の財産と権利を侵害する連中を、応援する傾向にある。
自民とか民主でなく「親米」か「反親米」かで、応援を変える。
ようするに、アメリカ食人鬼派の、味方であります。
-----転載終了-------
(コメント)
明快なマスゴミ分析ですね。
マスゴミの偏向報道のお陰で、かえって国民が、何を警戒すべきか理解できます。
要は、日本は独立国ではない。依然としてアフガン、イラク並みに、アメリカ(ユダヤ金融資本)の傀儡体制が続いているという訳ですね。
賛同される方は、拍手をお願いします。↓