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テレビ朝日:「サンデープロジェクト」来年3月で終了【毎日JP】
http://www.asyura2.com/09/hihyo10/msg/249.html
投稿者 地には平和を 日時 2009 年 12 月 25 日 23:28:42: inzCOfyMQ6IpM
 

テレビ朝日:「サンデープロジェクト」来年3月で終了【毎日JP】
http://mainichi.jp/enta/geinou/news/20091226k0000m040035000c.html

テレビ朝日は25日、日曜日放送の報道番組「サンデープロジェクト」を来年3月で終了すると発表した。

「番組開始以来20年を機に、リニューアルを決断した」としている。

同番組はジャーナリストの田原総一朗さん(75)をキャスターに、89年4月スタート。

政治家らの討論コーナーが人気を集めた。

来年4月からは、キャスターの小宮悦子さん(51)を起用して新しい報道番組を放送。

小宮さんは現在出演中の報道番組「スーパーJチャンネル」(平日夕方)を降板する。

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毎日新聞 2009年12月25日 19時16分

 

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コメント
 
01. 2009年12月26日 05:12:53
アノ顔ぶれみたくない。嫌われるところに顔出し平気の感じ。

02. 2009年12月26日 09:11:22
まだ、3ヶ月もでるのかよ

03. 2009年12月26日 09:12:27
参議院でるんじゃねえだろな
税金ておまえら食わすなんて
まっぴらだ。

04. 2009年12月26日 16:48:34
田原はまだまし。ときには可愛いときもある。
高野孟と比べれば。こいつは最悪だよ。

05. 2009年12月26日 18:50:13
田原の価値崩壊は日本の敗戦、バリバリの軍国少年だった田原少年の自尊心が日本の敗戦とともにガラガラ音を立てて崩れ去った。以来、あらゆる価値観を疑う猜疑心がこの人に住み着いて保守と左派の間を縦横無尽に横断して議論することが可能になった功績は認めたい。結構いい味を出していたのが大島渚や野坂昭如らが元気で田原を怒鳴りつけたり、パネラーとけんか腰でやりあう彼らを諌めたりしていた90年代初頭の朝生だろう。
猛獣を諌めるのに肝心の猛獣が病魔に倒れ退場すると今度は田原を誰も諌めるものがいなくなってしまったのがひとつと、93年の細川内閣結成にはせ参じた改革派の若手政治家には90年頭から社会党や公明、民社勿論自民などから朝生に政治を変えるためにとパネラーに呼ばれビジョンを熱く語っていた連中が多く、それがために随分政局そのものに踏み込むようになったこと。
テレビで世論喚起して政治が動く胎動を知ってしまったことで、価値観の転換が自身の中で起きたことを感じつつも93年の失敗を政党や政治家に総括を求めても、その場を提供したばかりでなく勉強会を立ち上げるなど首謀者然と振る舞った自分には求めず、あくまで傍観者、一ジャーナリストとして当事者意識に欠けた野朗自大に成り下がってしまった自己総括の無さが今日の田原の無残な姿を映し出しているのだと思う。
潮時を読み違え無様な残骸を晒し続けた田原総一郎だがもういいだろう。
記者クラブが抵抗勢力となった時代にその害毒を知りつつも、結局そこに塗れて自身も抵抗勢力の大きな一翼を担ってしまっているわけだが価値観を疑うから出発した軍国少年田原のアプレゲールはこうして終わりを告げる。



06. 2009年12月26日 21:08:50
ようするに辞めるわけですな。うんうん。

07. 2009年12月29日 20:24:02
田原総一郎の頂点の1つは宮澤内閣を潰して、サンプロで細川内閣誕生のきっかけを作った頃だろうか。
選挙直後の放送で、「自民にも非自民にも加わらない」と宣言していた細川護煕に、「自民につくのか、つかないのか、どっちなんだ」と二者択一を迫り、
番組内で細川から「自民にはつかない」という言質を取った事で、(もしかしたら、裏で話は出来ていて、番組がきっかけを作っただけだったのかもしれないが)
程なくして、細川を首相とした非自民政権が出来上がる事となった。
国民に非自民政権誕生の瞬間を見せつけた事であり、後にバカなテレ朝の報道局長が自民党から徹底的にいたぶられた事からも、影響力の大きさが伺われた。

田原総一郎自身、反権力の姿勢はすっと変わってはいないのだろうが、小泉政権の本質を見抜けないまま、後戻りできないまでに深入りし過ぎてしまった事が、結果的に致命傷になってしまった。

小泉政権を、従来の田中・竹下派で続いていた利益誘導型政治の打破として肯定的に捉えた事は仕方無いが、(小泉を反権力に立つ人間と捉えた事は、筑紫哲也をはしめ、ほとんどの評論家がそのような見方をしていた。)
ホリエモンを従来の規制(=体制)に立ち向う改革者、という構図で無批判に肯定的に捉えてしまった事で、竹中氏が率先した新自由主義路線にお墨付きを与える結果になってしまった事は、途中で路線転換可能だっただけに、悔やまれる事である。
結果的に、政権交代が起こった現在、立ち向かうべき権力とは何か、と自問した時に、かつて自身が積極的に支持した小沢一郎が、自分が支持をしていた小泉・竹中路線をアンチテーゼとして国民の支持を集めている。
この事実を受け止められなかったのだろう。



08. 2009年12月30日 17:58:17
残り3ヶ月、田原氏には本来の氏の持つ”正義の報道”で締めくくってほしいものだ。

09. 2009年12月31日 13:01:36
電波芸者

偏向王

それでも小泉指示

禿鼠の元妻の選挙応援

よい事は一つも無かった


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