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ブログ『坑外のカナリアもさっき死にました』より。
http://blogs.yahoo.co.jp/nishidasaburou
http://blogs.yahoo.co.jp/nishidasaburou/60879477.html
沖縄の反基地集会の人数にはジャーナリズム精神(笑)を発揮、民主党への苦情メールでは数を垂れ流しする産経新聞(嘲)
辺野古反対集会「参加2万1000人」 実は1万人未満
12月18日7時57分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091218-00000070-san-pol
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)移設問題で、11月8日に同市内で開かれた「辺野古への新基地建設と県内移設に反対する県民大会」(同実行委員会主催)の参加者数が、主催者側発表では2万1千人とされてきたが、実際は1万人に満たなかった可能性が高いことが、複数の警察・情報関係者らへの取材で分かった。
民主党政権は、大会を県民の総意ととらえてきたが、実数が半分以下だったことは、同政権の現状認識の甘さを露呈したといえる。
県民大会は宜野湾海浜公園屋外劇場で開かれ、普天間飛行場の早期閉鎖と県内への移設反対、辺野古への現行移設計画の撤回−などを求める大会決議と大会スローガンを採択した。主催者側は、一般市民や労組など2万1千人が参加したと発表。鳩山由紀夫首相は、県民大会の決議を県民の総意と受け止める発言を繰り返してきた。
だが、警察関係者や内外の情報関係者の話を総合すると、参加者の実数は8千人から、多くても1万人以下だった可能性が高いという。
名護市の関係者は「県の人口は138万人余り。そのうちの1万人弱。しかも、県外からの参加者もたくさんいた。大会決議が沖縄県民の総意かどうか、考えればすぐに分かることだ」と自嘲(じちょう)気味に話した。
中堅の那覇市議は「日本の安全保障は日米安保と沖縄が担ってきた」と話すが、沖縄県民の思いは鳩山政権には届かないようだ。(宮本雅史)
最終更新:12月18日9時2分
小沢氏批判メール 民主党本部に2000件
12月17日7時56分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091217-00000050-san-soci
天皇陛下と中国の習近平国家副主席との特例会見をめぐる問題で、民主党本部に抗議や苦情の電話、メールが殺到している。
党関係者によると、抗議や苦情は、小沢一郎幹事長が14日夕に、「天皇陛下の政治利用」にあたると懸念を表明した羽毛田信吾宮内庁長官に対し、「辞表を出してから言うべきだ」などと批判してから急増した。
16日はメールだけで2千通近くが届き、電話も日中はほぼパンク状態だった。内容は、小沢幹事長の言動に関するものをはじめ、鳩山由紀夫首相が特例会見を指示したことへの反発などが目立っているという。
.最終更新:12月17日7時56分
……「大切だよなあ、人数ってのはよ(嘲)
ところで産経さん、名護市の『警察関係者』と『内外の情報関係者』って、いったい誰なんだ?(嘲)」
「『内』ならまだしも、『外』の関係者って、つまり産経新聞の記者かも知れないじゃん(笑)」
「いや、『外』が産経新聞の外、って意味かもしれない(嘲)
それにしても妙な話だぜ。前者のニュースでは産経の記者は『実数』に関して必死こいてウラを取る、
でも後者のニュースに関しては『2000件の苦情メール』ってのの内実が、実際には何人の手によるものなのかを数えない(嘲)」
「いやあ、これなんかまだずっとマシなほうだよ。この記事↓なんか、ヒドいもんだったよ(笑)」
「国民や天皇を恫喝している」小沢氏の対応に批判相次ぐ イザ!ブログ
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/335874/
天皇陛下と中国の習近平国家副主席の特例会見問題について、この問題を報じるイザ!の記事に、多くのブロガーからコメントが寄せられている。大半は、特例の会見を行った政府・与党の対応を批判するもので、宮内庁の対応を強い口調で批判した民主党の小沢一郎幹事長には「国民や天皇を恫喝しているよう」などと、批判が相次いだ。
小沢氏が特例に難色を示した羽毛田信吾・宮内庁長官を批判して「内閣の一部局の一役人が内閣の方針についてどうこう言うなら、辞表を提出してから言うべきだ」と語った記事には、「内閣の方針が完全に間違っているのだから(中略)仕方がないだろ?」という意見や、「恫喝会見は非常に不快です。(中略)観ている国民や天皇を恫喝しているような気さえしました」と小沢氏批判が集中。
さらに、小沢氏の前にはすっかり影の薄い鳩山内閣には「何で首相になんかなったのだ。そんなひ弱では国民全員が迷惑する」「鳩山首相と岡田外相はどこへ行ったのでしょう。永田町小学校の遠足部隊が、こんな大事な実務外交をやってていいのでしょうか」と小沢氏の“豪腕”に振り回されるように見える姿に批判が寄せられた。
▼激震、特例会見問題
国事ではなく「公的行為」「不勉強なのは小沢氏」天皇との特例会見 政治利用まだ気づかぬか
小沢氏に批判された羽毛田長官については、「辞める必要なんてさらさらありません。政治に口を出すなと言われるなら、皇室事情を無視して利用する人は口を出すな。と言ってやって十分かと」「発言と心意気やよし。横暴で独裁者丸出しの小沢に負ける必要なし」と擁護する声が寄せられた。
中には「自分達の復権を図ろうと官僚たちと自民党がつるんで大騒ぎ、こいつらこそ天皇陛下を政治利用している」と、「政治家対官僚」の図式で宮内庁を批判する意見もあった。
書き込みには、皇室と外交について「陛下の会見は(中略)どんな小国の元首でもどんな遠国の元首でも、平等に会見される事に意味があるのです」と皇室のこれまでのあり方を挙げて、外交上の重要性を理由に特例会見を実現させた政府の行動に疑問を投げかけるものもあった。
2009/12/15 12:31更新
……「最近、産経新聞の記者ってのはパソコンの置いてあるデスクの椅子に、
ケツが張り付いちまったのかな?(嘲)
沖縄の記事だってそうだろ。人数が怪しい、って記事書かなきゃなんなくなるのは分かってんだからさ、てめえらで事前に調査しろよ。
事務所の椅子にケツ置いたまま、お気に入りの匿名『関係者』に数本電話掛けただけだろ、どうせ(嘲)」
「電話掛けてたら、まだマシかも。ぜんぶ想像でも書けそうじゃん(笑)
『いったいこの“関係者”って誰なんですか、って聞けば、
『取材ソースは明かせない』ってシラバックレればいいんだから(笑)」
「ってーかてめえら、まったく気楽な商売だよな。イザのアホブロガーがエントリ一本あげるのと大して違わねえ労力でオマンマが食えんだから(嘲)」
「新聞記者って、自分たちが『プロ』である確証を、いったいどこで得てるんだろうね(笑)」
「給与明細じゃねーの(嘲)
ってーか何のためにイザ!を産経が立ち上げて運営してるのか、って言えば、こうやってアホブロガーどもの意見をよりぬきして、『これが世論だ』って言うためだろ?(笑)
ちったあテメエらの仕事をボランティアで手助けしてるアホブロガーどもに、なんか還元してやったらどうかね?(嘲)
『産経新聞専属ブロガー』って名刺を50枚ほど刷って連中に送ってやれば、奴らは泣いて喜ぶだろうな(嘲)」
「その名刺、どこで配るの?(笑)」
「さあ?……ところで俺は現金しか信じねえからな(嘲)」
「何を明後日の期待してんだ(笑)」
……本日はこれまで。