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(回答先: 常軌を逸した平沢勝栄氏の言論弾圧。 投稿者 パイプライン 日時 2009 年 11 月 07 日 03:56:21)
大日本セキュリティ総合研究所
オフイス・マツナガさんの平沢代議士インタビューを見ましたよ。2009/11/07 (Sat)
http://secusou.blog.shinobi.jp/Entry/1619/
以下コピペ。
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いつもお世話になっているオフイス・マツナガさんが押尾事件に関する平沢代議士の反論をエントリしていました。どういう経緯で組まれたインタビューかはわかりませんが、オフイス・マツナガさんが当ブログのエントリを多少なりとも意識してくださっていたのなら感謝です。
officematsunaga.livedoor.biz/archives/50937983.html
当ブログのエントリも平沢代議士によって削除されましたので、代議士の言う悪質なブログに含まれるのでしょう。ただ、一つ言わせていただきたい事があります。平沢代議士本人はネットの「中傷」を確認したわけではなく、弁護士がすべてやっているのだそうです。「中傷」、「事実無根」の内容もあるかも知れないが、極端な話、「国民を牢屋にぶち込むぞ」という話なわけで、非常に重い事なのです。それを平沢代議士の名前だけ貸して、弁護士にやらせるなんて、言論弾圧と言われても仕方がない。国民に選ばれた国会議員、説得を重視にすべき政治家が、国民を牢屋にぶち込む重要事を弁護士に丸投げするなんてとんでもない話です。平沢代議士には当ブログのエントリを読んでもらいたいものです。そして、腹を立てて、「ぶち込んでやる!!」と思われるならそれも良いでしょう。ネットに書いている事を自身で見る勇気がなく、弁護士にその「強権」を丸投げするなど暴挙に近いと思います。力を持つものは、力の威力に責任を持つべきです。
ネットに書いている事はノイズに過ぎない.....。果たしてそうでしょうか......。確かに、偉い方から見れば、とるに足らない事柄ばかりなのかもしれません。でも、自民党が世論をノイズとしか見なさなかった結果があの選挙結果とは思いませんか?
平沢勝栄代議士。当方は代議士と安藤英雄なる人物の関係に注目しております。今回の騒動は押尾事件から起こったものですが、当ブログのエントリの内容を見ていただければわかるように、安藤英雄氏の影響力に主眼を置いています。押尾学事件に平沢代議士が圧力をかけたかどうかの裏取りを当方になどできるはずもありません。その事に関して当ブログとしては断定していませんが、人脈として押尾学と平沢代議士が全く無関係とは思えません。それを浮き上がらせる目的で書いたエントリが、「平沢勝栄と押尾学」です。今回のインタビューでも、代議士と安藤英雄氏、代議士の事務所顧問をされている荒井昭氏とエイベックス社長松浦勝人氏の関係に関する否定ないし、言及があるかと期待していたのですが、全く言及されておらず残念です。一連の疑惑の根源には、代議士の決して好ましいとは思えない人脈があります。これを否定しない限り様々な疑惑は晴れないでしょう。
さて、インタビューの中で代議士は、一連の押尾事件の目的は選挙妨害であるとおっしゃっていましたが、当方に限っては違います。それどころか、安藤氏や平沢代議士のエントリを書くモチベーションになっているのは、貴方達に対する怒りそのものです。麻薬汚染が若者の間で深刻だとされていますが、麻薬が蔓延するきっかけとなったクラブ等の盛り場に公権力を入れさせなかったのが安藤英雄氏であり、警察関係者もそれに関係していると言われています。しかも、安藤氏は住吉会とも繋がりが深いとも言われています。麻薬汚染の片棒を担いでいるのは、警察そのものではありませんか?一方的に、若者のあり方を問題視する前に、若者の雇用形態を不安定にし、未来に希望を持てない社会を作った原因は自民党にもありませんでしたか?そして、それらの要素全てと少なからず関係があるのは、平沢代議士ではありませんか?このような状況をどうお考えですか?
全くのデマに関して、然るべき対処を取るのは権力者であっても許されるのでしょう。しかし、自分がどういう批判を受け、その原因が何があるかを知らずに、弁護士任せで強権をふるわせるなど、代議士がやるべき事でしょうか?その事を政治家の矜持とか、品性の問題と言っているのです。