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産経新聞出身者の・・・【手のひら返しの産経(の出身の花岡氏)】--(2ちゃんねるとネツト右翼ウォッチング)
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出典 http://blog.goo.ne.jp/ngc2497/e/722c17639abd1b690e1a820507f91d4d
【手のひら返しの産経(の出身の花岡氏)】
産経新聞出身で現在は拓殖大学教授の花岡信昭という御仁がいます。
その人の言質を追ってみると面白いです。
まず2005年9月14日(自民党が郵政解散で大勝した9/11直後です)
http://www.melma.com/backnumber_142868_2285292/
>花岡信昭メールマガジン
><「ヒトラー、大政翼賛会」を持ち出すばからしさ>
>
>自民296議席という歴史的大勝について、メディアではいろいろな人がコメントしている。
>その中で、小泉首相をヒトラーと同じだとしたり、自民圧勝を戦前の大政翼賛会と同列視したり
>する論評がやたらに多い。こういう、斜に構えることがインテリと勘違いした、
>なんとも「したり顔」の、自分だけが真実を見通せる正義派であるかのような、そういうものの
>言い方のほうがかえって危険である。
次に2005年9月28日の花岡氏の同じメルマガです
http://www.melma.com/backnumber_142868_2303026/
花岡信昭メールマガジン
<改めて「9・11総選挙」総括>
>ひとことでいうと、小泉首相が豪語しているように「歴史的選挙」といっていいのであろう。
>あらゆる意味で、将来、「ああ、あのときが転換点だったのだな」と思わせることがずいぶんあるように思える。
>
>「自民296」、公明をあわせて与党は衆院の3分の2を超える「327」。想定外の結果ではあったが、
>驚くあまりに「こんなに勝っていいのか。これではファシズムだ」などとう言説がいかにまやかしであるかは、
>この欄でも繰り返してきた。
>
>結論的にいえば、日本の政党政治を踏まえた議会制民主主義が見事なまでに花開いたという意味で画期的な
>選挙であった。ファシズムとは正反対の民主主義の完全勝利である。ファシズムだのあの戦争に突入していった
>時代を思い出すだのといった妄言をのたまう向きは、どうか、政治学の基本的な教科書でいいからお開きいただきたい。
>
>選挙制度のところに、小選挙区制というのは獲得した票数に比べて過剰な議席を与えるシステム、と書いてあるはずだ。
>日本の場合は比例代表との並立制をとりあえず採用したのだが、その小選挙区制の特質が導入後4回目にして、
>ようやくずばりとあらわれたのである。
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|えらく小選挙区による自民大勝を持ち上げていますね。
|しかし2009.8.30総選挙は小選挙区の特性が民主党側に傾いた結果民主が大勝した訳です。
|で‥花岡氏はというと‥
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↓
http://news.goo.ne.jp/article/php/politics/php-20090914-04.html
>民主・公明連立論=F 花岡信昭(拓殖大学教授)2009年9月21日(月)15:00
>急速な自民離れは起きるか
>真夏の一大政治決戦が展開された。事前予測どおり、民主党は300議席を超える大躍進で日本政治史上、
>初めての本格的な政権交代が実現した。だが、そのわりには、政治刷新の達成感も、心躍らせる
>「新時代の到来感」も伝わってこない。なんとも軽佻浮薄なポピュリズムがまかり通ったあとに、
>索莫たる光景が広がっている。
ヲイヲイ‥2005年の時点と言ってる事が全く違うやんけ‥
このレベルの人間が花岡氏であり、産経新聞、という事は皆様覚えておきましょう。