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1カ月半で体重4キロ減…お金と時間をかけない、仕事で多忙な人のためのダイエット術 (Business Journal) 
http://www.asyura2.com/09/health15/msg/875.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 6 月 23 日 08:48:00: igsppGRN/E9PQ
 

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130623-00010002-bjournal-bus_all
Business Journal 6月23日(日)8時23分配信

 本格的な夏が近づくこの季節、そろそろ腹回りを引き締めたいと思う方も多いのではないだろうか。海やプールに行く場合のみならず、人前で着替えたり薄着になったりすることも増えてくるだろう。
 
 時間的・金銭的に余裕のあるビジネスパーソンは、フィットネスクラブやジムに通うのが、体を絞る近道だろう。

 大手フィットネスクラブのティップネスに問い合わせたところ、現在『TRXカーディオサーキット20』なる新しいカリキュラムのキャンペーン中らしい。これは、音楽に合わせて軽い運動をすることで、心肺機能を高めるとのこと。

 また、別のクラブでは、「専属のトレーナーがついて、それぞれの目標とする体づくりに最適なメニューを用意する」というオーダーメイド的なダイエットも可能らしい。トレーナーの出すメニューに従って運動と食事制限をすることで、1週間前後で体重が落ち始め、徐々に筋肉量が増加し、脂肪が燃焼され、理想とする体型に近づいていく。生活習慣が改善し、体質も変化しリバウンドしにくくなるという。

 こういうペースメーカーの役割を果たしてくれるフィットネスジムは、計画的に体を絞るのに役立つだろう。

●効果的に脂肪を落とす
 
 しかし、時間的・金銭的に余裕がない場合、どうすれば効率的に脂肪を落とせるのだろう。

 まず、脂肪が体に蓄えられるメカニズムを要約すると、生活習慣の変化や加齢による筋肉量の減少等により基礎代謝が低下し、内臓に脂肪が蓄えられていく。内臓脂肪が溜まってくると、今度は腹回りに皮下脂肪が増えてくる。

 ということは、内臓脂肪が付くことを抑えつつ、現在付いてしまった脂肪を燃焼することが、効率よく体を絞ることにつながるはずだ。

 では以下に、筆者が実際に実践し、1カ月半で体脂肪率が15%から10%に、体重が4キロ(kg)落ちた方法を紹介しよう。

(1)深夜に飲食しない

 できれば寝る前3時間、最低でも2時間はなるべく飲食をさける。どうしても付き合いなどで飲食する場合などは、高カロリーなものを採らない。朝、昼に食べたものは日中に消費されることが多いが、寝る前に摂取すると内臓に脂肪が付きやすい。これをなるべく避けよう。

(2)大きな筋肉を動かす

 お腹回りだけ脂肪を減らそうとしても、なかなかうまくいかない。体脂肪は、全身ほぼ同じようにつくらしい。最も効率よく体脂肪を燃焼させるには、体のうちの大きな筋肉を動かすのが手っ取り早い。大きな筋肉とは大臀筋と大腿筋である。つまり、椅子などに昇り降りするような運動が最も効率が良いといえる。

(3)速筋を鍛える

 有酸素運動で脂肪を燃焼しようとすれば、20分以上の継続的運動が必要だが、無酸素運動であれば、超短時間で脂肪を燃焼する。具体的には数十秒の足上げなどの筋トレである。

(4)紅茶を飲用する

 紅茶を飲んでから運動をすると脂肪を効率よく燃焼するらしい。トレーニングやジョギングなどをする場合には、事前に紅茶を飲むことをお勧めする。

(5)寝る前に数十秒の筋トレ

 寝る直前に床についてからでも構わないので、(3)で挙げた足上げなどを寝る直前に行うことで、就寝中の脂肪燃焼率が格段に向上するらしい。

編集部


 

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コメント
 
01. 2013年6月24日 07:23:36 : e9xeV93vFQ
【第154回】 2013年6月24日 井手ゆきえ [医学ライター],-週刊ダイヤモンド編集部-
うつ病のセルフケアは運動で
単独でも薬と併せても効果的
 一種の適応障害である五月病。こじれるとうつ病に進む恐れもある。うつうつとした気分や何をしても楽しくない、無関心といった気分が一日中続き、なおかつ2週間以上継続するようなら要注意である。早めに手を打つことが大切だが、かといって薬は飲みたくない。そういう方は、運動療法を試してみよう。

 運動療法には抗うつ効果がある。運動単独でも効き目があるし、抗うつ薬やカウンセリングとの相性もよい。ただ、どんな運動をどれだけ? という点があいまいだった。米テキサス大学の精神科チームは、複数の研究結果からうつ病に効く「運動処方せん」を検討し、専門誌に報告している。

 それによると、筋力トレーニングより、ランニングやウオーキングなど有酸素運動のほうが効き目は高い。運動時間は1回、45〜60分を週に3〜5回行うことが望ましいようだ。運動強度はややきつめ。メタボ対策の運動療法よりは若干、ハードである。また、運動療法の効果を最大限に発揮するには、少なくとも2、3カ月は継続する必要がある。

 うつ病患者がこなすには少々ハードルが高いようだが、研究者によると、中断率は薬物療法と同じ程度の15%ほどにとどまる。薬が効きにくい「難治性」のうつ病に対する効果も確認されている。

 運動療法の抗うつ効果は、身体活動によって脳内の神経伝達物質や脳神経の新生が促進されるほか、抗うつ作用を持つ「VGF」という物質の上昇によるものだと推測される。また、先行研究によると抗うつ薬単独よりも運動療法を併用したほうが再発率は低い。薬物に頼ることなく「一所懸命に運動に取り組むことでうつ病を克服した」という達成感と自己効力感が、気分を上昇させるようだ。

 具体的な目標を設定したうえで、行動を計画し実行する過程は、精神療法の一つである行動療法にも通じる。すでに抗うつ薬を服用している方も、未治療の方も、目標運動量を低めに設定して歩くことから始めてみよう。その際は自分で「できる」と思うレベルから、さらに一段階下げるのが継続の秘訣である。

(取材・構成/医学ライター・井手ゆきえ)


02. 2013年6月24日 07:28:05 : e9xeV93vFQ
【第26回】 2013年6月24日 笠井奈津子 [栄養士、食事カウンセラー]

なかなか痩せない人必見!
BMIで違う本当に痩せるダイエット術
 多くの人は、ちょっと(もしくは、相当に)増えた体重やお腹周りで「ダイエットをしなければ」と決意する。そして、その「まずい」という焦りは、時に急激な制限や極端な食生活によって、挙句の果てのリバウンドという過ちを引き起こしてしまう。

 そんなダイエットにありがちなリスクを軽減するには、自分のBMIを把握して、ダイエットを進めるスピードを考慮しておくことが有効だ。BMIといえば、いわゆる、体格を評価する指標。身長と体重さえわかれば、下の計算式でいつでもどこでも求められる。

BMI=自分の体重kg÷(身長m×身長m)

例)体重70s、身長175pの人の場合→70÷(1.75×1.75)≒22.9

 次に、出てきたBMIの数値を以下と照らし合わせてみよう。そうすると、客観的な指標で、自分が今、どのような状態かがわかる。

痩せ     18.5未満 
標準体重   18.5以上25未満
肥満度1    25以上30未満 
肥満度2   30以上35未満 
肥満度3   35以上40未満 
肥満度4   40以上      

 BMIを出してみると、ちょっと太り気味と思っていたけれど意外と標準体重なんだ…と思う人が少なくないかもしれない。たとえば、身長160pの人で標準体重となるBMI18.5以上25未満で計算するならば、47.4s以上64s未満の人が標準体重となるが、その数字には随分開きがある。BMIを基準に考えると、日本人が良しとする、もしくは、自身が望む体重よりも標準体重の方が少し多めに出ないだろうか?

 このように、標準体重といわれる数字には幅があるものの、日本人の場合、BMI22がもっとも病気になりにくく、それより低すぎても、高すぎても、病気の罹患率が高くなるとされている。ただ、中年以降の場合は、22よりも少し多め程度でも良いといわれているので、今回は、スマートでいられる上に、長く健康でいられる数値として、現地点でBMIが23以上の人をAタイプ、23未満の人をBタイプと考えて話していこうと思う。事実、この境目が、ダイエットスタート時の取り組み方の違いにもなる。

BMIが23以上の人は
「何をしても痩せる」

 まずは、BMI23以上のAタイプの人がダイエットをするとき。これに該当した人は、ある意味ラッキーである。「何をしても太ってしまう」と思っているかもしれないが、裏をかえせば「何をしても痩せる」からだ。

 Aタイプの人がダイエットをスタートしたときにすることは、いたってシンプル。まず、自分の体重が増加した要因となるものを思いつく限りリストアップしてほしい。この、思いつく限り、というのがポイント。書き出せれば書き出せるほど、痩せる確率は上がる。そして、できるかどうかはさておき、それらをどうしたら改善できるかの方法論も、現実的な範囲内でできるだけ書き出してほしい。たとえば、以下のようなことだ。

・残業が多くなって、深夜の食事が増えた
  →途中、中抜けして夕食を食べるようにする
  →残業になることが読める日はランチにがっつり食べて
夜食分をコンビニで軽く買っておく

・暑くなってアイスを食べる機会が多くなった
  →夜中に食べるのだけは我慢する
  →カロリーが低いシャーベットに置き換える

・毎週やっていたフットサルをしなくなった
 →代わりにできる運動、エクササイズを検討する
 →何よりも優先してフットサルの予定を週末に入れる

・結婚して、自分で食事量がコントロールできなくなった
 →「夕食はいっぱい作らなくても良い」と恐れずに(!?)妻に言ってみる
 →コントロールできるランチにヘルシーなものを選択するよう意識する

・会社の周りに飲食店が少なく、予算内に抑えようと思うと
 ランチメニューがファストフードばかりになった
  →せめてポテトのセットはやめる
  →週の半分は自宅からおにぎりをもっていき、惣菜屋でおかずを購入。
   ファストフードが続かないようにする。

・毎日ポテトチップスを一袋食べている
  →小さいサイズに替える
  →ノンフライ製法のものに替える

・人より食べる量が多い
  →最初に野菜を食べるようにする
  →ごはんにこんにゃくマンナンを入れて炊く

 こんなふうに書き出してみたら、今一度、改善策をじっくりと見返してほしい。悩みは、頭の中にあるうちはなかなか整理されにくく、解決しにくい。でも、書き出して、そこから比較検討してみると、「これならできそうだな」というものがひとつはあるはずだ。それこそが、あなたがダイエットに成功するための“希望の星”。まずは1ヵ月間、「できそう」と思ったことだけを行動にうつしてほしい。

 それが苦もなくできるようになったら、もうひとつ改善できることを付け加えよう。そうして、そのネタがつきたり、これ以上は食事内容を変えないとダメだな、というところまできたら、Bタイプのやり方に移行しよう。

 え、それだけ?カロリー制限は?などと思うかもしれないが、ダイエットに焦りは禁物。最初に見直すべきは、食べ方そのものではなく生活習慣、というケースが少なくない。これまで、あなたは“太る生活”をしていただけ。リスクがひとつでも減ったら、当然太りにくくなる。BMIが23以上であれば、極端な制限をしたり、食に対して高い意識がなくとも、明らかに太る生活習慣を排除すれば、ある程度のところまで体重を落とすことができる。

 運動に関しても、筋トレのような無酸素運動は、現体重と目標体重の中間地点にいってから始めるくらいがちょうど良いように思う。体重がしっかりとあるうちは膝や腰への負担が大きいのもあるが、まずは何をしても痩せる時期に最初から全力で取り組むと疲れて脱力してしまう人が少なくないからだ。

 もしも、ジムなどに通っているのであれば、プログラムはトレーナーと相談してほしいが、今の時点で運動をしていないのであれば、いきなり体を鍛え始めたり、負荷が強い運動をするよりも、ウォーキングなどゆるめの有酸素運動を取り入れた方が良いだろう。

BMI23未満の人は
生野菜、果物、刺身の「酵素」で痩せる

 そして、目標が高くなるBMI23未満のBタイプ。「もっとお腹をひっこめたい」「下半身太りが気になる」など色々言ってみても、客観的には、BMIが23くらいまでであれば、幸か不幸か“肥満”ではない。特に太っているわけでもなく、特に太るような生活をしているわけでもないのに体重を落とすのは大変だ。それゆえ、ダイエットをしようと思うと、ちょっと極端な食事制限をすることになってしまいがち。栄養不足に陥って、結果的に代謝も落として太りやすい体になる…という“魔のサイクル”にひきずりこまれないように気を付けなければならない。

 つまり、BMI23未満の人は、少し頭を使って食べる必要がある。食事カウンセリングをしていても、Aタイプであれば、1ヵ月で体重の5%ほどを落とせる可能性は高い。だが、Bタイプでは、身長に関係なく、月1〜2sくらいのペースで落としていくのがリバウンドをしない確実なダイエットの目安になるだろう。

 では、一体、何に頭を使えば良いかというと、それは「酵素をいかに摂取するか」である。ダイエットドリンクとしてももてはやされている酵素は、本来、私たちは体の中に体内酵素として持ち合わせている。ただ、それが加齢によって減ってくるので、食物から補う必要があるのだ。さらにいうと、酵素は食べ物を消化吸収する際にも使われるので、日常において消費される一方である。そして、食事から充分に酵素が摂れず、体内酵素を消化にまわすようになると、エネルギー代謝など体内のさまざまな働きの方がおろそかになり、痩せにくくなるのだ。

 代謝を落とさない、ということが、体型を維持する上でいかに大事か…20代後半以降の人はすでに実感しているはずだ。酵素は基本的に熱に弱いので、生の野菜、果物、刺身などから摂るのが良い。加熱した料理ばかり食べている人は、酵素不足に陥って、食べている量の割には痩せない、という人が少なくない。できれば、毎食一品。それができなければ、食べられるときに多めに摂る、というのを是非意識してほしい。

 酵素に関してはまだ研究中のことも多いし、酵素やダイエットに限らず、○○が○○に効く、とは言い切れない。様々な栄養素が織りなす、様々な働きの結果だと思う。ただ、これまで担当してきた痩せる必要はないけれど痩せたい人のダイエットの多くは、生の野菜や果物を普段の食事に足してもらうことで成功してきた。もちろんそれは、不足していたビタミンや食物繊維を補ったことによる成果のひとつでもあると思う。でも、ビジネスマンが生のものを食べられる頻度も量も、意識しないとなかなか難しい。食事量を減らすのではなく、なにかひとつ、非加熱な料理に置き換える。これだけでも成果が出るとしたら、ちょっとやってみようと思わないだろうか。


03. 2014年12月03日 16:48:02 : fKWCfgLBxc

ちょい太くらいが健康で長生きすると鎌田さんは言ってます。

鎌田 實の
健康力アップ研究所
http://www.mainichigahakken.net/312.html

カロリー制限や低脂肪が脚光を浴びている昨今、いまどきの健康情報に潜む落とし穴とは

低カロリー、低脂肪、低炭水化物、低糖……。
メタボの影響もあり、流行中の健康法のほとんどは、「低」がつくものばかり。
「でも50代以降、高齢になってもそのまま低空飛行を続けると墜落の危険アリ!」
と警鐘を鳴らす新開省二先生にお話を聞きました。


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