05. 中川隆 2013年6月05日 06:43:21
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農薬の恐ろしさを知らないな:ガンの根本原因は猛毒除草剤であることは何度も述べました。 この除草剤の猛毒を分解処理する能力の限界にきている肝臓を守るため、毒素を他の個所に集めたのがガンであり、体に影響が及ばないようにする為の浄化装置であることを述べました。この猛毒除草剤が最も濃縮されている食物が魚介類です。田んぼや畑で使用された除草剤は河川を通じて海に流れ、プランクトンから小魚、大魚へと連鎖的に濃縮蓄積されていきます。その魚のうち私達がよく食べる最も大きい魚はマグロです。このマグロがいかに毒素が濃縮されているか比較してみます。 マグロの刺身100gに残留している除草剤ダイオキシンの量は農薬除草剤を使用して栽培した普通の生野菜100gと比較してマグロの方が約5万倍の除草剤ダイオキシンが多く残留しています。5万倍です。驚くべき食物連鎖です。いくら農薬除草剤を使用した野菜でも食物連鎖で濃縮されないのでいかに害が少ないかよく理解できると思います。 自然食にこだわっている方で無農薬の野菜を買い、無添加の食品を食べて必死になっている自然食派の人達も魚介類をよく食べる人が多くいます。魚介類を食べたらいくら無農薬の野菜を食べてもいかに無意味かを述べます。 マグロの刺身は5万倍の毒素量ですから、マグロの刺身100g1回たべるのと農薬除草剤を使用した生野菜100gを毎日100g、365日、136年間食べ続けたのと同じ毒素量になるのです。驚くべき毒素の違いではありませんか。食物連鎖による除草剤の毒素の濃縮がいかに恐ろしいか、それが魚介類に最も集中しているのです。 最近、狂牛病で牛肉のことが騒がれていますが平均的牛肉100gとマグロの刺身を比較すると、その除草剤ダイオキシンの量は牛肉はマグロの200分の1くらいの毒素量です。牛の飼育には除草剤残留の穀物配合飼料が毎日大量に与えられていくからです。牛に肉骨粉を与えると食物連鎖が起こりますが、最近は検査が厳しいのでそれほど問題ないと思います。 食品のラベル表示を確認しながら無添加食品を必死で探している主婦の方もよく見ます。食品添加物などは除草剤の毒性の300万分の1くらいの毒性であまりにも微毒で、ほぼ無害と言ってもいいくらいのものです。食品添加物くらいの微毒は肝臓で完全に分解されてしまいます。魚介類はその何万倍の毒性ですから比較になりません。
このことから日本人の場合はガン、難病の最大原因は魚介類であると言うことが断言できます。農薬メーカー、製薬会社、農家のエゴ、消費者の無知によって使い続けられている除草剤が最大の根本原因となるのです。除草剤使用禁止と全廃をしないと海の魚介類はいつまでも最不適格食品という烙印を押されていくことになります。 世界中で除草剤を使用禁止にし、全廃すれば海はその自然の浄化力で約2年できれいな除草剤ダイオキシンのない海となります。海の塩とミネラル、酵素、各種微生物が除草剤ダイオキシンを短期間で分解していってしまうのです。 すでに除草剤を体内に残留させている古い魚介類がなくなれば一切の除草剤ダイオキシンを残留させない魚介類が食べられるようになります。 本来、魚介類は健康に最高の食物です。マグロの刺身や色々な魚介類は私達の食欲を満たしてくれる最高の食物の一つです。その味は他のもので代用することが不可能なくらい美味しいものです。日本人が最も好きな寿司も魚介類なしには考えられません。 外食は魚介類の料理が多いですね。ホカホカ弁当には魚の揚げ物が必ずと言っていいほど入っています。おにぎりもサケ、タラコなど魚が多いですね。
最も安全な昼食はコンビニのオカカや梅のおにぎりでしょう。オカズはない方が体のためにはよいです。基本食は主食の米と塩さえあればいいのです。ご飯と味噌汁だけで100年食べ続けても栄養失調になりません。素食こそ最高の長寿食であることをよく肝に命じて下さい。 安心して魚介類を食べられる海を取り戻したくありませんか。除草剤の全廃が何よりも最重要です。今、そのことを訴える学者も役人も誰もいません。あなたの知っている方にこの除草剤の恐ろしさを伝えて下さい。除草剤全廃の市民運動をしていかないと地球と人類はダメになってしまいます。 http://www.global-clean.com/html/gan-zyosouzai_08.html 狂牛病のことが今、マスコミで大変な話題になっています。「狂牛病」(牛海綿状脳症)は、羊の脳病・海綿状脳症「スクレイピー病」にかかった羊の肉骨粉を牛に食べさせたことから始まった、という報告があります。本当でしょうか。そもそも草食動物は野生でいた場合は絶対に動物性の肉骨粉を食るということはありえないことです。近代畜産業に利用されて初めて肉骨粉などを食べさせられるようになったのです。狂牛病は90年代に入り、英国で大流行が始まりました。テレビでイギリスの牧場の牛がよろよろとよろけながら、バタッバタッと倒れて死んでゆく映像を何度も見せられたことがあリました。そして、何百万頭という牛が狂牛病ということで焼かれ、殺されたというニュースを聞き、非常に心が痛みました。しかし、イギリス政府は、原因がわからないということでした。 牛に動物性のものが与えられ出したのはトウモロコシなど植物性の飼料の高騰から安い代替品として牛に与えられました。動物性の肉骨粉などの合成飼料に含まれていたものは鶏糞はじめ、羊の内臓、鶏、豚、牛、などの食肉として売れない病気で死んだ家畜の死体などを処理して粉末にしたものでした。 病気で死んだ鶏、豚、牛は本来、売れるどころか処理代を払って引き取ってもらうのが本当でした。ところが病気で死んだ牛、鶏、豚、羊の死体を粉砕して肥料にする業者が出てきて、死体までも合成飼料の原料として取引されてきたのでした。病気で死ぬ牛、鶏、豚、羊はほとんどガンで死んだものでした。 ガンは何でなるかは、人間の場合と同じで根本原因は地上最強の猛毒化学物質、除草剤であることは間違いありません。遺伝子組替えされ、大量の除草剤を使用して栽培されたトウモロコシや大豆などの合成飼料を毎日食べて育つ牛、鶏、豚達は人間よりも5〜10倍早く、短期間にガンになります。動物園の猿も人間の10倍ほど早くガン、アトピーになりやすく、モンキーセンターの猿達が涙を流し、アトピーになっている映像を見たことがあると思います。猿の奇形も人間よりもずっと早く現れます。 牛、鶏、豚は除草剤を大量に残留した合成飼料を毎日食べるので体内の内臓、肉、筋肉、骨髄の中に溜まっていきます。今、畜産業でたくさんの牛、鶏、豚が病死しています。ほとんどがガンです。 ガンは悪いのではなく身体を守る為の浄化装置として体内毒素を集めた防衛装置であることは前に述べました。生体の寿命を少しでも伸ばすためにガンという毒を集めた浄化装置が出来るのです。ガンが出来た後も除草剤の毒を摂り続け、毒素排泄をしなかったらある段階で肝臓で処理できる限界を超えた時に生命が断たれるのです。市販の肉類は程度の差こそあれほとんどガン化していると考えられます。 肉牛として出荷するまでにはほとんど病的な牛の肉となっているのです。それを私達が食べているのです。狂牛病で倒れるものはその体内毒素の量が限界を超えて肉牛になる前に死んでいくのです。それを見せられるというのは食べるなという警告でしょう。 狂牛病は脳がスポンジ状に変質して、歩行困難になり、ほぼ100%で死に至る病気ということで共通しているのですが、他にも共通点がありました。それは感染ルートについてでした。例えば、狂牛病は、スクレイピーに感染した羊の肉骨粉を飼料に与えられた牛に起こりました。狂牛病の病原体がウィルスや細菌以外に存在しているということをですが、それは当時の生物学には考えにくいことだったため、あまり本腰で研究をする学者はいませんでした。では、遺伝物質を持っていないようなタンパク質が、いったいどうやって病原体となリうるというのでしょうか?また、狂牛病が人に伝染するというような種の壁をこえることはありえないとこれまで言われてきたのですが、最近では人間にも感染するということが分かりました。これもタンパク質だけの仕業なのでしょうか? 狂牛病やヤコブ病の病原体とされる変異プリオンは、ウィルスや細菌など従来の病原体とはずいぶん違った性質をもっています。
なぜ遺伝物質を持たないタンパク質が伝染するのか、ましてや種の壁をこえて伝染するのかといったことに関しては、まだはっきり分かっていませんでした。プリオン病の進行は異常プリオンの蓄積によって起こるのですが、この2つの構造からすれば、正常プリオンのコイル部分が次々と板状に引き伸ばされていってしまうということになります。 狂牛病やヤコブ病の病原体とされる変異プリオンは除草剤など猛毒の蓄積によって起こるものと考えられます。 192投稿者:牛肉は危ない 投稿日:2011年01月04日(火) 15時33分47秒 草食動物に動物の肉骨粉を与えることは異常には違いありませんが、無農薬なら死に至るほどの毒性はありません。寿命は縮めるでしょうが、脳がスポンジ状に変質して、歩行困難になり、ほぼ100%で死に至るという状態にはならないと思います。狂牛病は感染によるものではなく除草剤の毒性が残留した飼料を食べた牛の骨髄や脳、内臓に濃縮して溜まったものの粉末を食べた牛が一挙に体内のダイオキシン量が増え、又その死体を飼料にするのですから短期間に牛の体内ダイオキシン量が多くなります。 牛の内臓や脳、骨髄には連鎖的にダイオキシン量がどんどん濃縮されていくことになります。 子牛から肉牛として出荷されるまで約5〜7年間毎日食べ続けて除草剤が大量に残留した肉牛がガンで死んだらその牛を飼料会社に売ります。その飼料を食べる牛は7年かけて溜めた毒をわずか十数日から数ヶ月で摂ることになり、それを数年続けたら通常の植物性の飼料のみで育った牛よりも何十倍もの除草剤の毒素が濃縮されることになります。これで牛が倒れないのは不思議なくらいです。 こういう状態に至らせる可能性のある毒性のものは除草剤以外にこの地上にはありえません。この除草剤の毒性の蓄積でガンになり、アトピーになり、難病、奇病になり、狂牛病、ヤコブ病になるのです。原因不明の病気のほとんどは除草剤の猛毒が原因と考えられます。 ガンも身体を守るためにできるし、細菌やウィルスも風邪などの時に体内毒素を出す為に人を助ける天使のような役目をしているのです。狂牛病も除草剤の毒素が溜まり過ぎた牛を食べるなと人間に教えてくれているのでしょう。 牛や豚、鶏など動物性食品を食べるなといっているのではありません。除草剤が残留した合成飼料さえ食べさせなければ牛肉は何も問題ありません。人間も歯の構造からみると約20%くらいの動物性食品は摂っていいのだと思います。動物性のアザラシの肉を主に食べるエスキモー達は非常に短命です。やはり人間は米を主食にして野菜、海藻などの植物性を中心に食べるようになっているのでしょう。 遺伝物質を持っていないタンパク質が異常プリオンとなるのは未知の化学物質、除草剤の蓄積によるものであるのは間違いありません。除草剤の恐ろしさは生命力のある雑草を枯らす猛毒であること、しかも農業資材という理由から人体実験など一切ないまま成分が公表されない未知の化学物質であるということです。これから又、どんな不治の原因不明の難病が出てくるか分かりません。新しいウィルスが新しい病気を起こすのではありません。除草剤や農薬の未知の化学物質、毒素群が複合濃縮して人体や動物達に新たな病巣を作っていくのです。 アメリカで同時多発テロがありましたが、これから報復の報復として生物兵器が使われるかもしれないと心配されています。猛毒除草剤が原因のガンや難病で亡くなった人は1億人近くいると推定されます。除草剤の製造と販売、使用は静かなる見えないテロとも言えるかもしれません。
除草剤は30年40年とかけてジワリ、ジワリと人を殺していく遅発性の毒性があり、生物兵器に等しいものと言えるでしょう。1億人近く殺した除草剤は地球上から完全に全廃しないといけない最悪の化学物質です。政府は牛に肉骨粉の飼料を与えないように指示していますが、こんな対策では何の解決にもなりません。根本原因は除草剤使用の飼料ですから、除草剤使用中止の方針を出さねば根本的解決はありえません。 http://www.global-clean.com/html/gan-zyosouzai_05.html 私たちが使用する油のほとんどは遺伝子組み換えされた、除草剤を大量に使用した大豆や菜種、コーンなどから抽出したものです。油は穀物を絞ったものでダイオキシンが濃縮されていますので、油や揚げ物料理の好きな人は肝臓が早く駄目になってしまいます。 そして顔にはシミが増えていきます。 食事に気をつけないで普通にスーパーで買って添加物食品を食べている人の添加物1年分の毒性総量はビールと比較したら350ミリの缶ビール4缶ほどの害と同じくらいです。いかに添加物を気にしなくてもいいかご理解いただけると思います。 遺伝子組替えし、除草剤を大量に使用した大麦を使ったビールはアルコール中最もダイオキシンが多いものです。 問題はこれらの穀物や野菜の100倍〜1,000倍の除草剤ダイオキシンが濃縮されている魚介類を大量に食べる日本人の食生活です。魚介類は本来除草剤さえ使わなければ非常に体に良い健康食品です。 がんや難病、アトピー、寝たきり老人が多いのもこれが原因しています。この恐るべき除草剤の害よりももっと寿命を縮める悪作用があるのがニガリの多い自然塩です。このことをお忘れなく。若いときどんなに楽しい生活をしたとしても晩年に寝たきりになったのでは人生はあまりにも寂しいものとなってしまいます。私たちは今からそのための防衛をしていかなければならないと思います。健康に関する雑多な情報に惑わされることなく、原則は何か、中心ポイントは何か、をよく考えてしっかりとした健康哲学、信念を持ってこれからの人生を歩んでいただきたいと思います。 http://www.global-clean.com/html/gan-zyosouzai_02.html |