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「無添加食品」の罠!見えない“カビ”が引き起こす食中毒、発がんの恐怖 (宝島) 
http://www.asyura2.com/09/health15/msg/852.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 6 月 04 日 19:25:00: igsppGRN/E9PQ
 

「無添加食品」の罠!見えない“カビ”が引き起こす食中毒、発がんの恐怖
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130604-00010000-takaraj-hlth&utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter
宝島 6月4日(火)16時56分配信


 「食品添加物は体に悪い」という「常識」を抱いていないか。「無添加」の表示に、
意味もわからず安心していないだろうか。そんな思い込みを利用したビジネスも増えている。
「食品添加物を怖がるほうが高リスク」と説く専門家に話を聞いた。

 食品添加物とは、食品の加工や保存の目的で使用されるものを指す。昔から、身の回りに
あるものが利用されてきた。たとえば、豆腐を作る場合に、固めるために入れるにがりや、
コンニャクを作る際には消石灰を使ったりする。これらは1000年以上も前に、中国から
伝えられた手法だといわれている。

 食品添加物は大きく4種類に分けられている(表)。厚生労働大臣が指定した
指定添加物(有機化学的合成化合物)と、天然由来である既存添加物、天然香料などである。
まずは、その安全性がよく取り沙汰される指定添加物について見ていこう。

■食品添加物に課せられた厳しい規制
 大妻女子大学教授・堀江正一氏は、食品添加物についての正しい理解を呼びかけている一人である。
「現在、厚生労働大臣により指定されている添加物は、そのほとんどが化学的に合成された
ものですが、安全性と有用性を確認して指定されており、心配すべきものではありません。
もちろん、基準量を超えての摂取は望ましくはありません」

 堀江氏によると、全ての食品添加物には、原則的に表示の義務がある。また添加物は
安全性が確認され、人体に影響がない量での使用という配慮がなされているという。

 「まず、『閾値(いきち)(無毒性量)』について説明しましょう。化学物質とは、閾値を超えない限り、
実験動物に有害な影響を及ぼしません。たとえば食塩のように、常識的な量では無害の食品も、
一気に150gほど食べると死に至ります。

 一方、ダイオキシンのように毒性が極めて強いものでも、その量をどんどん減らしていくと
生体に影響が出なくなります。化学物質の有害性は摂取する量に依存し、影響が出なくなる
閾値を知ることが大切です。閾値は物質ごとにそれぞれ異なりますが、1日に食べてもよい量が、
閾値より定められています。

 日本の基準では、通常閾値の量、すなわち無毒性量に100分の1という『安全係数』を掛け算して、
添加物の一日許容摂取量(ADI)というものを定めています。100分の1という係数の根拠は、
実験動物と人間のあいだの種差として10分の1、さらに人間の中でも性差や年齢差などの
個人差を考慮して10分の1を掛け合わせるというルールです。より慎重に対応しているということです」

 指定添加物=がんの原因と見る風潮が一部にある。
「指定添加物の成分の多くは、体内に蓄積しにくい性質のものが使われていますので、
PCB(ポリ塩化ビフェニル)のように蓄積による心配もないと考えます」

 最近は「無添加=安全」というイメージをうたう企業も増えている。堀江氏は
「無添加の基準があいまいであることも多く、消費者を迷わせ、ミスリードする危険性がある」
と懸念している。

■自然由来の添加物こそ合成添加物より危険
 「無添加」を表示する商品や店の中には、指定添加物は入っていなくても、天然添加物
(表の2〜4)は使われていることがある。鈴鹿医療科学大学教授・長村洋一氏はこう指摘する。

 「とある外食チェーンでは指定添加物を排除していることを売りにしています。しかし、
天然添加物は使用している。『天然素材由来の既存添加物=安全』という論理でしょう。
ですが専門家から言わせてもらうと、天然のものにもリスクはあり、『確認されていないから
わからないだけ』というものがかなりあります。

 たとえば、クチナシ色素は天然色素として有名ですが、アメリカでは『変異原性』(DNA合成に
影響を与えたり、構造を変えること)が認められて使用禁止になっています。日本では、発がん性が
認められないことと、クチナシ色素は日本の伝統的な食文化に根差したものであることなどから、
許可されています」

 長村氏によると、一方の指定添加物はここ38年間、一度でも問題を起こして禁止されたものは、
一つもないと言う。

■無添加のリスクは食中毒と発がん!?
 長村氏は、行きすぎた「無添加至上主義」について警鐘を鳴らしている。
「世の中のものが無添加の商品ばかりになったら、流通社会が危なくなります。どんな食品でも
時間が経(た)てば化学的に変化します。無添加のために腐敗したり、見えないカビが生えたり
した食品を食べて、食中毒になったり、発がんしてしまうほうがよほど恐ろしい話です。“自然の
状態である”ということは意外に“怖い”ことであるのです」

 とはいえ、長村氏は指定添加物の行き過(す)ぎた使用を推進しているわけではない。
「添加物は、有機合成品であれ、天然であれ、その規定量が守られている限り、豊かで安全な
食生活をもたらすことに役立っているのです」

 前出の堀江氏も、無添加のリスクに目を向けてほしいと訴えている。
「添加物に対する偏った情報を流したがるマスコミにも責任の一端があります。有害性が
見いだされたことに対しては、大きく取り上げる。その報道は消費者にとって極めて重要です。
しかし、安全性が確認されても取り上げない。繰り返しになりますが、無添加のものは腐りやすい。
微生物が増殖しやすいので、食中毒の原因にもなります。添加物で死に至ることはありせんが、
食中毒は死に至る可能性があります」

取材・文/山守麻衣


 

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コメント
 
01. 2013年6月04日 20:30:29 : W18zBTaIM6
体内に取り込まれた化学物質が癌の原因だというのが定説

食品添加物の使用量の増加と年間ガン死亡者数の増加と
が比例している

一九四〇年から一九七七年までの三七年のあいだに、米国人が摂取する食品着色料と添加物の量は一〇倍になった。一方で一人当たり食べる果物と野菜の量は減少している。その後の研究で、緑黄色野菜の一日の摂取量とガンによる死亡率は、反比例することが明らかになった。

 現在米国人男性の間で増えている前立腺ガンの患者を調査したところ、脂肪・牛乳・肉・コーヒーの摂取量が平均よりも多いことがわかった。一般の病院では、焼いた食べ物を避けるよう勧めているが、それが添加物のためかアルミニウム化合物のためかは、知らされていない。

 さらに同じ期間に、油で揚げた食品の消費量は五倍に増えているが、その大部分はファーストフードの店で売られている食べ物である。

 これらのファーストフード店は、外部からの監督をあまり受けることがなく、調理の技術も未熟な従業員が調理しているので、鍋いっぱいの揚げ油を長時間繰り返し使用している。ところがこのように繰り返し使われた油は、動物実験で突然変異を引き起こすことが証明されているのである。またある研究者はこういった油を発ガン性物質のひとつに挙げている。
http://www.asyura2.com/0401/health8/msg/504.html


02. 2013年6月04日 20:31:05 : W18zBTaIM6

YAHOO癌掲示板

化学物質 2004/ 9/16 18:55メッセージ: 285 / 336
 
投稿者: etc53_jp (男性/栃木県)

父は胃ガンと膵臓ガンを患っていました。
臆病な父は手術が怖く他の治療法を探していました。そんなとき出会ったのが食事療法でした。

可能は限り無農薬・濡添加のものを食し、野菜や肉なども必ずアク抜きをして食べ、水も浄水器を使い塩素を除去して使いました。

一年後、膵臓ガン−消滅・胃ガン−米粒大にまで縮小。

二年後、胃ガン−消滅、現在六八才ですがすこぶる元気

再発しないよう今までと同じ食生活を続けています。

病院から処方された抗ガン剤等の薬は一切使いませんでした。

以上のことから、体験的ではありますがガンの大きな原因の一つが化学物質と考えています。


03. 2013年6月04日 21:34:29 : 7YjhsEBZPs
>長村氏によると、一方の指定添加物はここ38年間、一度でも問題を起こして禁止されたものは、一つもないと言う。

さすがに単品で速やかに問題の起こるようなものは添加物として許可しないだろう。
添加物が一種類しかなければ理論上は危険性が無いと言えるだろうが、実際は何種類も使われていて、実験動物にされているのは我々だ。
複合した添加物が原因で病気になったとしても、添加物のせいだとはまず認められることはない。だから問題を起こして禁止されたものがないのであろう。

>無添加のものは腐りやすい。

鮮度が明確になって良かろうと思うが。
あまりに長期間カビない食パンとか見ているとなんとなく不気味になる。

>微生物が増殖しやすいので、食中毒の原因にもなります。添加物で死に至ることはありせんが、食中毒は死に至る可能性があります」

普通は傷んだ食い物くらい食べてみれば分かるはず。全ては流通のためだろう。
親切ごかしに添加物の押し売りか。

堀江やら長村とかはいったいいくら貰ったのだろう。


04. 2013年6月04日 23:37:51 : 55nYqvMdiU
無農薬の野菜にも同じことが言える。農薬とは植物の薬である。薬をつけずに病気になった野菜を食べるのと、上手く薬を使って病気にかかっていない野菜を食べるのとどちらがいいのかということである。
野菜作りをする人は、良き植物医でないとダメなのである。
ヤブ医者は、人でも同じであるが、薬漬けにする。

05. 中川隆 2013年6月05日 06:43:21 : 3bF/xW6Ehzs4I : W18zBTaIM6
農薬の恐ろしさを知らないな:

ガンの根本原因は猛毒除草剤であることは何度も述べました。

この除草剤の猛毒を分解処理する能力の限界にきている肝臓を守るため、毒素を他の個所に集めたのがガンであり、体に影響が及ばないようにする為の浄化装置であることを述べました。この猛毒除草剤が最も濃縮されている食物が魚介類です。田んぼや畑で使用された除草剤は河川を通じて海に流れ、プランクトンから小魚、大魚へと連鎖的に濃縮蓄積されていきます。その魚のうち私達がよく食べる最も大きい魚はマグロです。このマグロがいかに毒素が濃縮されているか比較してみます。

マグロの刺身100gに残留している除草剤ダイオキシンの量は農薬除草剤を使用して栽培した普通の生野菜100gと比較してマグロの方が約5万倍の除草剤ダイオキシンが多く残留しています。5万倍です。驚くべき食物連鎖です。いくら農薬除草剤を使用した野菜でも食物連鎖で濃縮されないのでいかに害が少ないかよく理解できると思います。 自然食にこだわっている方で無農薬の野菜を買い、無添加の食品を食べて必死になっている自然食派の人達も魚介類をよく食べる人が多くいます。魚介類を食べたらいくら無農薬の野菜を食べてもいかに無意味かを述べます。 マグロの刺身は5万倍の毒素量ですから、マグロの刺身100g1回たべるのと農薬除草剤を使用した生野菜100gを毎日100g、365日、136年間食べ続けたのと同じ毒素量になるのです。驚くべき毒素の違いではありませんか。食物連鎖による除草剤の毒素の濃縮がいかに恐ろしいか、それが魚介類に最も集中しているのです。


最近、狂牛病で牛肉のことが騒がれていますが平均的牛肉100gとマグロの刺身を比較すると、その除草剤ダイオキシンの量は牛肉はマグロの200分の1くらいの毒素量です。牛の飼育には除草剤残留の穀物配合飼料が毎日大量に与えられていくからです。牛に肉骨粉を与えると食物連鎖が起こりますが、最近は検査が厳しいのでそれほど問題ないと思います。 食品のラベル表示を確認しながら無添加食品を必死で探している主婦の方もよく見ます。食品添加物などは除草剤の毒性の300万分の1くらいの毒性であまりにも微毒で、ほぼ無害と言ってもいいくらいのものです。食品添加物くらいの微毒は肝臓で完全に分解されてしまいます。魚介類はその何万倍の毒性ですから比較になりません。

このことから日本人の場合はガン、難病の最大原因は魚介類であると言うことが断言できます。農薬メーカー、製薬会社、農家のエゴ、消費者の無知によって使い続けられている除草剤が最大の根本原因となるのです。除草剤使用禁止と全廃をしないと海の魚介類はいつまでも最不適格食品という烙印を押されていくことになります。 世界中で除草剤を使用禁止にし、全廃すれば海はその自然の浄化力で約2年できれいな除草剤ダイオキシンのない海となります。海の塩とミネラル、酵素、各種微生物が除草剤ダイオキシンを短期間で分解していってしまうのです。 すでに除草剤を体内に残留させている古い魚介類がなくなれば一切の除草剤ダイオキシンを残留させない魚介類が食べられるようになります。


本来、魚介類は健康に最高の食物です。マグロの刺身や色々な魚介類は私達の食欲を満たしてくれる最高の食物の一つです。その味は他のもので代用することが不可能なくらい美味しいものです。日本人が最も好きな寿司も魚介類なしには考えられません。 外食は魚介類の料理が多いですね。ホカホカ弁当には魚の揚げ物が必ずと言っていいほど入っています。おにぎりもサケ、タラコなど魚が多いですね。

最も安全な昼食はコンビニのオカカや梅のおにぎりでしょう。オカズはない方が体のためにはよいです。基本食は主食の米と塩さえあればいいのです。ご飯と味噌汁だけで100年食べ続けても栄養失調になりません。素食こそ最高の長寿食であることをよく肝に命じて下さい。 安心して魚介類を食べられる海を取り戻したくありませんか。除草剤の全廃が何よりも最重要です。今、そのことを訴える学者も役人も誰もいません。あなたの知っている方にこの除草剤の恐ろしさを伝えて下さい。除草剤全廃の市民運動をしていかないと地球と人類はダメになってしまいます。
http://www.global-clean.com/html/gan-zyosouzai_08.html

狂牛病のことが今、マスコミで大変な話題になっています。「狂牛病」(牛海綿状脳症)は、羊の脳病・海綿状脳症「スクレイピー病」にかかった羊の肉骨粉を牛に食べさせたことから始まった、という報告があります。本当でしょうか。そもそも草食動物は野生でいた場合は絶対に動物性の肉骨粉を食るということはありえないことです。近代畜産業に利用されて初めて肉骨粉などを食べさせられるようになったのです。狂牛病は90年代に入り、英国で大流行が始まりました。テレビでイギリスの牧場の牛がよろよろとよろけながら、バタッバタッと倒れて死んでゆく映像を何度も見せられたことがあリました。そして、何百万頭という牛が狂牛病ということで焼かれ、殺されたというニュースを聞き、非常に心が痛みました。しかし、イギリス政府は、原因がわからないということでした。

牛に動物性のものが与えられ出したのはトウモロコシなど植物性の飼料の高騰から安い代替品として牛に与えられました。動物性の肉骨粉などの合成飼料に含まれていたものは鶏糞はじめ、羊の内臓、鶏、豚、牛、などの食肉として売れない病気で死んだ家畜の死体などを処理して粉末にしたものでした。 病気で死んだ鶏、豚、牛は本来、売れるどころか処理代を払って引き取ってもらうのが本当でした。ところが病気で死んだ牛、鶏、豚、羊の死体を粉砕して肥料にする業者が出てきて、死体までも合成飼料の原料として取引されてきたのでした。病気で死ぬ牛、鶏、豚、羊はほとんどガンで死んだものでした。

ガンは何でなるかは、人間の場合と同じで根本原因は地上最強の猛毒化学物質、除草剤であることは間違いありません。遺伝子組替えされ、大量の除草剤を使用して栽培されたトウモロコシや大豆などの合成飼料を毎日食べて育つ牛、鶏、豚達は人間よりも5〜10倍早く、短期間にガンになります。動物園の猿も人間の10倍ほど早くガン、アトピーになりやすく、モンキーセンターの猿達が涙を流し、アトピーになっている映像を見たことがあると思います。猿の奇形も人間よりもずっと早く現れます。 牛、鶏、豚は除草剤を大量に残留した合成飼料を毎日食べるので体内の内臓、肉、筋肉、骨髄の中に溜まっていきます。今、畜産業でたくさんの牛、鶏、豚が病死しています。ほとんどがガンです。

ガンは悪いのではなく身体を守る為の浄化装置として体内毒素を集めた防衛装置であることは前に述べました。生体の寿命を少しでも伸ばすためにガンという毒を集めた浄化装置が出来るのです。ガンが出来た後も除草剤の毒を摂り続け、毒素排泄をしなかったらある段階で肝臓で処理できる限界を超えた時に生命が断たれるのです。市販の肉類は程度の差こそあれほとんどガン化していると考えられます。 肉牛として出荷するまでにはほとんど病的な牛の肉となっているのです。それを私達が食べているのです。狂牛病で倒れるものはその体内毒素の量が限界を超えて肉牛になる前に死んでいくのです。それを見せられるというのは食べるなという警告でしょう。


狂牛病は脳がスポンジ状に変質して、歩行困難になり、ほぼ100%で死に至る病気ということで共通しているのですが、他にも共通点がありました。それは感染ルートについてでした。例えば、狂牛病は、スクレイピーに感染した羊の肉骨粉を飼料に与えられた牛に起こりました。狂牛病の病原体がウィルスや細菌以外に存在しているということをですが、それは当時の生物学には考えにくいことだったため、あまり本腰で研究をする学者はいませんでした。では、遺伝物質を持っていないようなタンパク質が、いったいどうやって病原体となリうるというのでしょうか?また、狂牛病が人に伝染するというような種の壁をこえることはありえないとこれまで言われてきたのですが、最近では人間にも感染するということが分かりました。これもタンパク質だけの仕業なのでしょうか? 狂牛病やヤコブ病の病原体とされる変異プリオンは、ウィルスや細菌など従来の病原体とはずいぶん違った性質をもっています。

なぜ遺伝物質を持たないタンパク質が伝染するのか、ましてや種の壁をこえて伝染するのかといったことに関しては、まだはっきり分かっていませんでした。プリオン病の進行は異常プリオンの蓄積によって起こるのですが、この2つの構造からすれば、正常プリオンのコイル部分が次々と板状に引き伸ばされていってしまうということになります。 狂牛病やヤコブ病の病原体とされる変異プリオンは除草剤など猛毒の蓄積によって起こるものと考えられます。 192投稿者:牛肉は危ない  投稿日:2011年01月04日(火) 15時33分47秒

草食動物に動物の肉骨粉を与えることは異常には違いありませんが、無農薬なら死に至るほどの毒性はありません。寿命は縮めるでしょうが、脳がスポンジ状に変質して、歩行困難になり、ほぼ100%で死に至るという状態にはならないと思います。狂牛病は感染によるものではなく除草剤の毒性が残留した飼料を食べた牛の骨髄や脳、内臓に濃縮して溜まったものの粉末を食べた牛が一挙に体内のダイオキシン量が増え、又その死体を飼料にするのですから短期間に牛の体内ダイオキシン量が多くなります。 牛の内臓や脳、骨髄には連鎖的にダイオキシン量がどんどん濃縮されていくことになります。

子牛から肉牛として出荷されるまで約5〜7年間毎日食べ続けて除草剤が大量に残留した肉牛がガンで死んだらその牛を飼料会社に売ります。その飼料を食べる牛は7年かけて溜めた毒をわずか十数日から数ヶ月で摂ることになり、それを数年続けたら通常の植物性の飼料のみで育った牛よりも何十倍もの除草剤の毒素が濃縮されることになります。これで牛が倒れないのは不思議なくらいです。 こういう状態に至らせる可能性のある毒性のものは除草剤以外にこの地上にはありえません。この除草剤の毒性の蓄積でガンになり、アトピーになり、難病、奇病になり、狂牛病、ヤコブ病になるのです。原因不明の病気のほとんどは除草剤の猛毒が原因と考えられます。

ガンも身体を守るためにできるし、細菌やウィルスも風邪などの時に体内毒素を出す為に人を助ける天使のような役目をしているのです。狂牛病も除草剤の毒素が溜まり過ぎた牛を食べるなと人間に教えてくれているのでしょう。 牛や豚、鶏など動物性食品を食べるなといっているのではありません。除草剤が残留した合成飼料さえ食べさせなければ牛肉は何も問題ありません。人間も歯の構造からみると約20%くらいの動物性食品は摂っていいのだと思います。動物性のアザラシの肉を主に食べるエスキモー達は非常に短命です。やはり人間は米を主食にして野菜、海藻などの植物性を中心に食べるようになっているのでしょう。

遺伝物質を持っていないタンパク質が異常プリオンとなるのは未知の化学物質、除草剤の蓄積によるものであるのは間違いありません。除草剤の恐ろしさは生命力のある雑草を枯らす猛毒であること、しかも農業資材という理由から人体実験など一切ないまま成分が公表されない未知の化学物質であるということです。これから又、どんな不治の原因不明の難病が出てくるか分かりません。新しいウィルスが新しい病気を起こすのではありません。除草剤や農薬の未知の化学物質、毒素群が複合濃縮して人体や動物達に新たな病巣を作っていくのです。


アメリカで同時多発テロがありましたが、これから報復の報復として生物兵器が使われるかもしれないと心配されています。猛毒除草剤が原因のガンや難病で亡くなった人は1億人近くいると推定されます。除草剤の製造と販売、使用は静かなる見えないテロとも言えるかもしれません。

除草剤は30年40年とかけてジワリ、ジワリと人を殺していく遅発性の毒性があり、生物兵器に等しいものと言えるでしょう。1億人近く殺した除草剤は地球上から完全に全廃しないといけない最悪の化学物質です。政府は牛に肉骨粉の飼料を与えないように指示していますが、こんな対策では何の解決にもなりません。根本原因は除草剤使用の飼料ですから、除草剤使用中止の方針を出さねば根本的解決はありえません。

http://www.global-clean.com/html/gan-zyosouzai_05.html

私たちが使用する油のほとんどは遺伝子組み換えされた、除草剤を大量に使用した大豆や菜種、コーンなどから抽出したものです。油は穀物を絞ったものでダイオキシンが濃縮されていますので、油や揚げ物料理の好きな人は肝臓が早く駄目になってしまいます。

そして顔にはシミが増えていきます。 食事に気をつけないで普通にスーパーで買って添加物食品を食べている人の添加物1年分の毒性総量はビールと比較したら350ミリの缶ビール4缶ほどの害と同じくらいです。いかに添加物を気にしなくてもいいかご理解いただけると思います。

遺伝子組替えし、除草剤を大量に使用した大麦を使ったビールはアルコール中最もダイオキシンが多いものです。 問題はこれらの穀物や野菜の100倍〜1,000倍の除草剤ダイオキシンが濃縮されている魚介類を大量に食べる日本人の食生活です。魚介類は本来除草剤さえ使わなければ非常に体に良い健康食品です。

がんや難病、アトピー、寝たきり老人が多いのもこれが原因しています。この恐るべき除草剤の害よりももっと寿命を縮める悪作用があるのがニガリの多い自然塩です。このことをお忘れなく。若いときどんなに楽しい生活をしたとしても晩年に寝たきりになったのでは人生はあまりにも寂しいものとなってしまいます。私たちは今からそのための防衛をしていかなければならないと思います。健康に関する雑多な情報に惑わされることなく、原則は何か、中心ポイントは何か、をよく考えてしっかりとした健康哲学、信念を持ってこれからの人生を歩んでいただきたいと思います。
http://www.global-clean.com/html/gan-zyosouzai_02.html


06. 中川隆 2013年6月05日 06:55:40 : 3bF/xW6Ehzs4I : W18zBTaIM6

野菜は生で食べてはいけない _ 漬物が体に良い理由


恐怖の化学肥料  


「硝酸塩」と「亜硝酸」。

野菜を育てるには窒素成分が必要で、そのためには窒素肥料を投入する。野菜がそれを吸収し生長する。それまでの過程で、窒素成分は様々な形に変化するが最終的には亜硝酸に変化する。

これは、ガンを誘発するなど人体に極めて有害な物質なのである。

しかも、日本の野菜に含まれる硝酸塩濃度は、手遅れになりかねないほどの危険レベルに達しているのだ。

東京都は1986年からの調査に関して「硝酸塩、亜硝酸塩がガンに影響する」と検査目的を明記している。


さて、20年以上にわたる膨大なデータをまとめた表のうち、次の数字だけ、しっかりと記憶にとどめていただきたい。

   チンゲンサイ  16000r/s

これは、野菜に含まれる硝酸塩を1s当たりに換算したデータで、これまでの検査の中で最高の数値を示している。世界保健機構(WHO)は、硝酸塩の単独致死量を4gと定めているから、たったの3株食べただけで人間が死ぬ計算になる。


死者160人をだした硝酸塩とは

硝酸塩は、ごく普通の健康体であれば、一定量は小水として排泄されてしまうが、多量に摂取すると、排泄が間に合わず体内に残留してしまう。そして、硝酸塩を体内に取り入れたために、死亡事故もおきている。

WHOによれば、第二次世界大戦から1968年まで約2000件の中毒事故があり、160人の乳幼児が死亡している。1950年から1965年ごろにかけて欧米ではホウレンソウが原因で乳幼児の中毒事件が相次いだが、中でも1956年にアメリカで起きたブルーベビー事件は全世界に衝撃を与えた。

裏ごししたホウレンソウを離乳食として与えたところ、赤ん坊が真っ青になり30分もしないうちに死に至ったのである。


また、大量に使用された化学肥料が地下に浸透し高濃度の硝酸塩を含んだ生活用の井戸水でつくったミルクを飲むことにより、中毒が起こった例もある。
その後全米で1600の症例が報告され、83の論文に死亡例が出ている。

   ホウレンソウと水が、赤ん坊を殺したのだ。

硝酸塩は体内に入ると亜硝酸塩に還元される。すると、胃の中で肉や魚に含まれるアミンと結合してニトロソアミンという発ガン物質をつくってしまう。そればかりか、硝酸塩は血液に入るとヘモグロビンの鉄分を酸化させ、血液が酸素を運べなくなる。

特に危険なのは、硝酸還元菌を殺す胃液が充分に分泌されない乳幼児で、ブルーベビー事件はこのために起こったものだ。日本では1998年「週間朝日」(1998年3月6日号)で、予防医学科学委員会の能勢千鶴子会長は次のように指摘している。

「生後六ヶ月未満の赤ちゃんが原因不明で突然死したケースの中には、硝酸性窒素を多量に含んだ水で溶かしたミルクや、硝酸性窒素が多い野菜を使った離乳食を食べたことが原因だったと考えられます」

硝酸塩はガンや酸欠状態をひきおこすだけでなく、ほかに高濃度の硝酸塩を摂取することが危険と思われる疾患がいくつもある。


チンゲンサイ殺人事件?

硝酸塩の多量摂取の危険をフリージャーナリストの宇佐見利明氏も専門誌「農業経営者」第27号で警告している。

宇佐見氏は、長男のアトピー性皮膚炎を改善させようとして、大手有機農産物宅配会社の会員となり、「有機野菜」を購入していた。しかし、硝酸塩の危険性を知らされ、自分自身で測定してみると、コマツナに1kg当たり、16000rの硝酸が含まれていた。宇佐見氏が検査したコマツナは、青汁にして飲んだ場合、1日でコップ1杯(180t)で中毒症状を起こし、コップ2杯以上で死亡する危険性もある

1990年代後半、環境ホルモン(内分泌撹乱物質)が注目を浴びるようになったが、本書で指摘している硝酸塩は、環境ホルモンと同様、子や孫の世代での影響はもちろん、目の前に迫った危険である。
そう、今日明日のあなたやあなたの家族の生命にかかわる問題なのだ。


硝酸塩の危険性について河野武平氏の「野菜が糖尿病を引き起こす」から抜粋いたしました。硝酸塩に関しては現在、全く規制がありません。また、輸入野菜に関しても同様です。2000年6月に有機農産物の表示を定めた改正JAS法が施行されましたが、残念ながら硝酸塩濃度、亜硝酸濃度は検査の対象になっておりません。

最後になりますが硝酸塩が悪化させるといわれる病気は

「糖尿病」
「境界域糖尿病」
「慢性透析の疾患」
「腎臓、膵臓の疾患」
「アトピー性皮膚炎」
「ガン」
「胃炎」
「甲状腺の疾患」
「アルツハイマー病」


が上げられます。
http://www.y-yuki.com/ansyosa1.html

ハウス栽培野菜が危ない

 EU(欧州連合)では1999年、野菜に含まれる硝酸塩濃度の統一基準を決めた。 それによれば、2,500mg/kg以下、加工、貯蔵される野菜の硝酸塩濃度は同じく2,000mg/kg以下としている。この基準を超えると「汚染野菜」とされる。ここに掲載された葉野菜は、軒並みEUの基準を超えている。

 糖尿病の予防食として野菜は推奨されているが、ここに示したデータを見る限り、予防食として勧めるなどとんでもない。

 日本で施設栽培が増え始めたのは、1970年ごろからである。日本各地で施設園芸が急速に増え、1997年6月時点の園芸用施設面積は52,500haで世界一の面積だという。生産効率を上げるシステムとして農林水産省は施設園芸を推進し、助成も行ってきた。国として推進してきたのだから、これだけ増えるのも当然だ。

 1979年ごろから、野菜の日持ちをよくするために低温で出荷する冷却システムが全国的に導入され始めた。

 食品栄養分析表の四訂には硝酸塩は記載されていない。

 その後改定五訂が発表されたときに、その中身を見て驚いた。なんと、硝酸イオンがタンパク質のなかに入れられているではないか。

 学校給食、病院給食、施設給食は、基本的にこの四訂、五訂に基づき栄養計画を立てている。野菜の硝酸塩をタンパク質として栄養計画を立てられていると考えると、日本の栄養学を根底から見直す必要性を感じる。
http://homepage3.nifty.com/okadaue/book/b96.htm#汚染野菜


化学肥料に対処する方法


調理と硝酸イオン

日本では、昔から、野菜を、ゆでたり、漬け物にしたりして食べています。 「ゆでる」ことや、「漬ける」ことで硝酸イオンは除去できます。

五訂日本食品成分表1)の硝酸イオンの量から、調理による残存率*1を算出し2)、調理方法別に区分し平均値を算出すると、表(野菜の調理と硝酸イオン及びビタミンC)のようになります。さらに、残存率を100から引くと除去率*2が算出できます。

「ゆでる」では、葉茎野菜いわゆる「葉もの野菜」で約30〜45%の硝酸イオンを除去できます。硝酸イオンは、ただ「湯きり(ゆでてザルにとる)」するだけよりも、「手絞り」、「水冷し、水切りし、さらに手絞り」と調理操作が多くなるほど、硝酸イオンが多く除去できる傾向があります。また,根菜類は、ゆでる(湯切りのみ)ことにより、20%の硝酸イオンが除去できます。

漬け物は、「塩漬け」では、「水洗い後、手絞りする」ことで「葉もの野菜」で50%、根菜類のかぶの根で30%の硝酸イオンを除去できます。

「ぬかみそ漬け」では、「水洗い後、水切りする」ことで硝酸イオンを約30%除去できます。

 これらのことから,硝酸イオンを比較的多く含む葉もの野菜は、ゆでおよび漬け物で水冷と手絞りを行うことにより約半分に除去できると考えられます。

表には、参考として野菜類の有効成分であるビタミンCの残存率と損失率(有効成分なので除去率とはいいません)を示しました。加熱を行わない漬け物類は損失率が高く、「葉もの野菜」では、硝酸イオンと同様に調理操作がふえるほど、損失率が高い傾向です。


(注)
*1:硝酸イオン残存率(%)=調理前100gに対応する調理後重量当たりの硝酸イオン含有量/調理前100gの硝酸イオン含有量×100
*2:硝酸イオン除去率(%)=100−硝酸イオン残存率

http://www.maff.go.jp/syoku_anzen/syosan/detail/det-41.htm


07. 2013年6月16日 00:57:32 : 3PJAqRzx3M
>世の中のものが無添加の商品ばかりになったら、流通社会が危なくなります。

巨大食品会社、流通業界は困るだろうが、ヨーロッパにはそんなものは少ない。


08. 2013年8月05日 23:07:54 : OXF6JtLdoo
食品添加物は主に味に作用します。安全だからといって大量使用しても良くない。
食品の素材そのものの味を残す自家製無添加と市販の添加物を比べると、後者は薬のような味がします。比較すると良く判りますよ。
その反面、無添加食材は生き物ですから保存は難しいので工夫が必要です。
保存方法は昔からの知恵で伝えられている話ですが。

腐らない食品というのは流通上、または商品として必須なのだと思いますが、
海外の腐らないハンバーガー並みに異常に腐らない食材が国内でリアルに日常に
流通しているということは実験として動画で示すとインパクトはあるかもしれません。

食品添加物よりも農薬の方が危険ではないかと思います。
野菜や果物を食べるとアレルギー反応を起こす食物アレルギーは農薬が原因
ではないかと思います。

私が食品アレルギーになって気づいたことは、
1、同じ野菜の食品品目でも無農薬自家製と市販品では食べた時のアレルギー反応に違いがある。
2、野菜を切って洗浄するとアレルギー反応が低下する、
3、同じ品目でも昔(1990年代前は脂溶性農薬が中心)はこのような異変はなかった。
という3点から食品の残留農薬がアレルギーの原因ではないかと思いました。

昔の農薬は脂溶性(乳液状)でした。現在は(90年代後半から)水溶性の
ネオニコチノイド系の農薬が用いられているようです。
なので野菜を洗うと農薬が低減する理由になりますね。食品アレルギーが発生し
注目され始めた時代とも一致します(昔は食べ物アレルギーなど聞いたことが無い)
私の経験では野菜を洗う事で食物アレルギー反応が低減するように思います。

ミツバチの大量死の原因も、このネオニコチノイド系農薬が原因である事が近年になり
はっきりしてきましたね。

ニコチンはアレルゲン(アレルギー発生要因)らしいですから、ネオニコチノイド系
農薬でアレルギー症状を引き起こすお子さんはニコチンパッドに対しても、
アレルギー反応を引き置こすかもしれません。

ネオニコチノイド系農薬はニコチン(タバコのです)と深い関係があり、神経毒なので
副作用として昨今の人間のイライラなどに影響が無いか心配です。
人がキレやすい原因であれば、農薬を大量使用する農家や農業を営む集落全体が
頭がおかしくなり、人と人の対立を生む要因にもなりえるでしょう。
神経毒ですからある日突然、一見平和な農村限界集落で大事件が起こるという不可解なニュースが日常的になるやもしれません。

人体に対しては体内に残留しないというだけで危険性はあると思います。
安全だからと過信して農薬を大量使用することは避けるべきです。

昨今の子供の食品アレルギー(死亡者が出てます)は農薬でしたら大人でも
(症状の大小はあると思いますが)発生するでしょう。
近年の果物の消費量激減も農薬によるアレルギー反応が原因ではないでしょうか。
(果物は果肉に水溶液が多いので残留しやすいので、食べて痒みや発熱症状を
訴えるようであればネオニコチノイド系の残留農薬がアレルンゲンになっていると思います)


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