http://www.asyura2.com/09/health15/msg/830.html
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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130525/k10014838591000.html
去年、国内で新たに報告されたエイズ患者は447人で、過去3番目に多くなり、これまでに報告された患者と感染者を合わせた人数は、調査を始めた昭和60年以降、初めて2万人を超えたことが厚生労働省のまとめで分かりました。
厚生労働省によりますと、去年1年間に国内でエイズを発症したと報告された患者は447人で、過去最高だった前の年よりも26人減りましたが、過去3番目に多くなっています。
性別では、男性が418人、女性が29人でした。
年齢別では、30代と40代が全体の59%を占めています。
一方、新たに報告されたエイズウイルスの感染者は1002人で、前の年より54人減ったものの、横ばい傾向が続いています。
また、これまでに報告されたエイズ患者とエイズウイルスの感染者を合わせた人数は、2万1425人に上り、調査を始めた昭和60年以降、初めて2万人を超えました。
厚生労働省のエイズ動向委員会の委員長で、東京大学医科学研究所の岩本愛吉教授は、「エイズを発症して初めて感染に気付く人が3割を超えているが、エイズは早い段階で治療を受ければ発症を抑えることができるので、検査を受けてほしい」と話しています。
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