02. 中川隆 2013年4月03日 11:31:02
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最近の調査結果を読んだ後は鮭を食べる気が。。。牛肉の問題にあいつぎ、今度は鮭の弊害が取りざたされています。鮭は最もポピュラーな魚で、最近は養殖のおかげで値段も手ごろになっています。鮭の好きな人はどうしたらよいでしょうか? 最近The Pew Charitable Trustの資金で行われた調査によると鮭には発ガン性のPCBやダイオキシンのような有機塩素化合物が含まれていることがわかり話題になっているのでどうしたらよいのかが鮭愛好家の間で討論されています。 世界各国から収集した2トンの鮭を調査した結果、天然鮭にも養殖鮭にもPCBはみられましたが、養殖鮭のほうが圧倒的に多く含んでいました。どの程度の差があるかは産地によって異なります。 >>鮭がPCBにおかされるのは 検出されたPCBは1976年の使用停止以前に広く使用されていた工業用化学品からのものでした。FDAは最近のレポートで環境中に広く偏在する有害物と呼んでいます。難しい表現ですが、つまりはどこにでもあって無くなるまでには時間のかかるものということです。 この有害物を含む食品としては、肉、ミルク、卵、魚があげられます。牛も鶏もPCBで汚染されたえさを食用にしこれら汚染物を体内に蓄積します。養殖魚はPCBが多く入った魚粉を食用にします。天然の鮭はPCBを含んだ小魚を大量に食べます。PCBは脂肪中に蓄積されますが、鮭は脂肪の多い魚なので天然の鮭も養殖された鮭も発がん性物質を宿すことになります。普通の人は肉、ミルク、卵も食用にしているので、相当量が吸収されるわけです。 魚が健康に良いとされていますが、やめたほうがよいでしょうか?そんなことはありません。ただ魚を選ぶことが大切です。 >>天然対養殖 ニュースによると養殖鮭は皆危険と報告していますが、実際にはもっと複雑です。米国、カナダ及びチリーからの養殖鮭はヨーロッパ(ドイツ、ノルウェイ、スコットランド、英国、フィンランド、フランス)からの養殖鮭よりも危険度はずっと少なくなっています。養殖鮭で最もPCBの含有量が少ないものでも天然の鮭と比べるとずっと多く含んでいます。そして天然の鮭もPCBを含んでいるのです。 養殖鮭はどうしてこんなに悪いのでしょうか? National Organic Standards BoardのメンバーであるRodale InstituteのJim Riddleは養殖場で使用されるえさを変えるべきだと主張しています。昨年には、National Academy of Sciencesでさえ養魚場に改変を求めました。我々も同意です。オメガ3の元として魚粉の代わりにプラントを使うべきです。 天然の鮭を選ぶこともできますが、ずっと高価につきます。 鮭を購入する際に覚えておくべきことは、ヨーロッパからの鮭は米国産(天然及び養殖)に比較してずっと多くのPCBを含んでいることです。
チリー及び北米太平洋側での養殖鮭は比較的少量のPCBしか含んでいません。最も含有量が低いのはアラスカからの天然鮭です。 >>リスクの真相を正確に判断 恐慌状態になるのは尤もでしょうか?我々はその必要はないとみています。発見されたことは心配の種だし、これが動機になって業界に変化をもたらすことができればと希望しますが、鮭(天然及び養殖)に発見されたPCB はいずれもFDAが健康上危険と指定しているレベルよりも低くなっています。(但し環境衛生局が規定した非常に厳格なレベルを超えています)。これらの汚染物は確かに望ましいものではありませんが、元来魚がもっている有益な栄養価値はこれを上回るものです。 魚は健康によいと言い切れます。鮭にはオメガ3脂肪酸が多量に含まれており、これらの汚染物が将来原因になるかもしれないがんよりも、現在多くのアメリカ人が直面している心臓麻痺や脳卒中と闘うオメガ3の効力をないがしろにするわけにはいきません。ですからこの発見事実に基づいて魚を食べることをやめるべきではありません。従って、魚の購入にあたっては細心の注意が必要です。栄養価値と安全性は両立しないように見えるかもしれません。しかし、魚に関しての知識を得ることにより必要な要素を満たす魚を選ぶことは可能です。(前述の記事中の表を参考にしてください。) >>どうしたらよいか •鮭を食べるのをやめないこと。 但し選択を慎重に。
•原産国のラベルを調べるること。 2004年9月30日以降は魚類はすべて原産国及び天然か養殖かを示すことになっています。ヨーロッパからのものではなく、北米、南米で養殖された鮭を購入する。 •色々の種類の魚を食べること。 ほとんどの魚類には多かれ少なかれオメガ3が含まれています。缶詰のいわしはオメガ3を多く含み安全度の高い魚です。 •養殖鮭よりも天然の鮭を優先すること。 鮭が季節ものとして出回っている時にもし財布が許すなら。最も推薦できるのは天然のアラスカ産です。 •"WildCatch"のブランドを探すこと。 これは缶詰にも生の切り身にも当てはまります。これはアラスカからの天然のもので、Marine Stewardshuip Councilのラベルがついており健康な危険のない魚群から獲れたものを証するラベルです。Whole Foods 及びWild Oatsで購入できます。 •献立が許すなら、缶詰の鮭を購入すること。 缶詰の鮭はほとんどが天然のアラスカ産の鮭です。一年中手に入るし、価格も手ごろで汚染物及び水銀の量が低くオメガ3は充分に含まれています。 •オーガニック鮭は意味がない。 米国においては、海産物に関してのオーガニックの規格はありません。 (以上Environmental Nutrition 3/04より by FM) http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:frcUvR7W1igJ:www.nestny.org/index.php%3Fpages%3Dhealth%26type%3Ddetails%26id%3D29+%E9%A4%8A%E6%AE%96%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%8D%B1%E9%99%BA%E6%80%A7&cd=2&hl=ja&ct=clnk&gl=jp&lr=lang_ja 避けたい食品(養殖サーモン) 雑誌「Prevention」で紹介された「絶対避けたい7食品」 "7 Foods That Should Never Cross Your Lips (絶対避けたい7食品)"
1. Canned Tomatoes (缶詰のトマト)
2. Corn-Fed Beef (とうもろこし中心の飼料で育った牛) 3. Microwave Popcorn (レンジでチンして作るポップコーン) 4. Nonorganic Potatoes (有機栽培/オーガニックでない じゃがいも) 5. Farmed Salmon (養殖のサケ) 6. Milk Produced with Artificial Hormones (成長ホルモンを与えられた牛の牛乳) 7. Conventional Apples (大量生産農園のオーガニックでないリンゴ) ようやく5品目目の「養殖のサーモン(鮭)」です
元記事は http://www.prevention.com/food/healthy-eating-tips/7-foods-should-never-cross-your-lips ぼくのブログでもたびたびフィッシュ・オイルをお薦めてしているように オメガ3脂肪酸を積極的に摂ることは生活習慣病の予防やココロの健康維持のために とても大切なこと
そして 安価なものから高価なものまで いろいろあるフィッシュオイルの中から「どれを選べばいいの?」と聞かれることも多くなってきたの そういうときには 1)高温処理を施していない製品(熱で脂肪酸が変成してしまう)
2)水銀などの重金属や PCB群(ポリ塩化ビフェニルやペンタクロロベンゼンなど)や臭素系難燃剤 そしてDDTなどの殺虫剤成分が混合していないかどうかを 定期的にしっかりテストしているメーカーのもの をしっかり選んでね と 答えるようにしています
PCBや臭素系難燃剤やDDTなどの有機化合物は 発がん性・神経系障害・ホルモン障害などを引き起こす可能性が高い上に 自然環境に長期にわたって残留する危険性がある有害物質としてストックホルム条約によって段階的廃止や規制強化が約束されている物質たち 簡単にいうと「身体にものすご〜く悪い有害物質」 こういった残留性汚染物質(プラスチック・繊維・木材等への添加物だったり殺虫剤だったり)や 水銀のような神経毒性をもつ重金属は ゴミや産業廃棄物として埋め立てられ土中に溶け出したり 川の流れにのって最終的に海へ流れ着きます 海の汚染は 海で生活する魚たち とくに寿命の長い大型魚をどんどん汚染していきます そして これらの物質は脂肪部分に蓄積されるという特徴があるの 自然の環境で鍛えられた天然モノと違い 海辺に作られた囲いのなかで大量の飼料(記事によると大豆カスや鳥糞や鳥羽!?これ魚のエサなの??)と薬品を与えられてぶくぶくまるまると脂肪分たっぷりに育った養殖魚たちは とくにその残留物質濃度が高いといわれています そう 運動不足で太った脂肪たっぷりの養殖魚は オメガ3脂肪酸の量だけを比べてみると天然モノよりも豊富でいいのかもしれないが 栄養的にも味的にも劣り さらに有害物質汚染の程度が大きく(養殖サーモンの場合 天然モノの約10倍だったとか) 混雑した養殖場では病気予防のために抗生物質などの薬を混ぜたりもしている つまり相対的にみて「全く健康的な食べ物ではない」と 今回の雑誌記事では「養殖サーモン」をリストにあげているけれど 全般的に養殖の大型魚は汚染の度合いが高いといえるだろうね こちらでは 天然&養殖かかわらず 妊婦さんにはツナ(まぐろ)やサーモン(サケ)を食べさせるな! と指導します そして 日本人の大好きな『脂ののったトロ』は 実は養殖サーモン以上に自然療法医がいちばん脅威に思っている「寿司ねた」だったりします(特に養殖まぐろのトロ) 残留性有機化合物による海洋&海産物(とくに大型養殖魚)汚染はとっても深刻で 例えばヨーロッパ・北米産養殖サーモンは年に3回くらいまで チリ産のもので年に6回ほどに消費量を抑えるべきだ という研究者もいます んじゃ おさかな大好きな日本人はどうしたらい〜んだ? って思うよね 今回紹介した雑誌記事では 天然サーモンに切り替えろ! とのこと 「アトランティック・サーモン(大西洋産サーモン)」として売られているものは 漁師さんから直接わけてもらったものを除いては すべて「養殖もの」なんだって (大西洋でのサケの商業漁業はおこなわれていないとか) 逆に「アラスカ産サーモン」は天然だとか(養殖が禁止されている) 日本産サーモンは 「天然」か「養殖」かの表示があったように思うのだけど どうだったっけ? そしてそして この記事では 天然のサーモンが手に入らないときは〜 なんと なんとぉ なんとぉぉ〜 缶詰のワイルドサーモンをおすすめしております(・・・・・・・・)
これだから ときどき健康雑誌読んでて「あらららら〜」って思うんだよね なんで「あらららら〜」なのかは 「避けたい食品」1番目の「トマト缶」の記事に戻ってみてね 缶詰じゃなくて ワイルドサーモンを買おう! アメリカだと 港のそばに住んでいなくても新鮮シーフードを扱っている高級スーパーなどで天然ものが手に入るし もしくは生協(Co-op)に参加することで共同購入の機会がみつかるよ 日本では 天然のサケはもっと手に入れやすいんじゃないかと思います いったん身体のなかに大量に取り込んでしまうと 脂肪のなかに蓄えられてなかなか取り除くことが困難な残留性の有機汚染物質 できるだけ できるだけ 口の中に入れないようにしてほしいな ******
(追記:3月6日) 天然サケ関連のお仕事を西海岸でばりばりこなしていらした よっしいさん から ものすごくためになるコメントをいただきました! 高級スーパーに分類されると思うホールフーズでさえ 東海岸ではアトランティックサーモン(養殖)なんだって 日本でも天然モノを手に入れるのは大変そう・・・ ぼくのお母さんは アリゾナ時代はアラスカの漁師さんから直接 コロラド時代は生協(Co-op)で共同購入 っていう方法で天然サーモンを手に入れてたのだけど これからどうするのかな? ますます 健康的な食品を手に入れるのが大変な時代になってきたね (↓ ここから よっしいさんのコメント一部抜粋) 東海岸に来てからはWhole Foodsでさえアトランティックのサーモンですね。怖くて買えません。 日本ではよくチリ産のサケが安く売られていますがあれは100%養殖(ニュージーランド産も見ました)。そもそも気候が合わない場所での養殖なのでそりゃもう薬漬けです。 サーモンに関してはアラスカか極東ロシア(カムチャッカ)産の天然が一番です(高いですけど)。純粋な天然サケがふ化、稚魚までをすごす川の生息環境も健康的からです。 人の手を借りずに繁殖をしているサケは実はとても少ないのが現状です。←つまりなんらかの薬を投与されていないサケです。 そして実は日本産サケも純粋な天然サケは10%にすぎないと言われています。サケの川から海へ、海から川へ戻って来る習性を利用して、河口で捕まえ人口産卵、ふ化、稚魚まで養殖しその後川へ放流しているんです。これが日本でのサケ漁獲量のやく90%を占めてると言われてます・・・海で成魚になるまでは人の手間がかかってないので天然として販売できるみたいです。 なんて、どんどんきりなくなっちゃいますね(苦笑)。 もしアメリカにいて天然のアラスカ産サーモンを入手したい場合はFavcoという会社が日本語でも対応して販売発送してくれるそうです(私は試した事ありませんが・・・)。 マグロは、・・・とにかく食べない方がいいです。トロは特に。 まあでも1年に1回寿司屋で大トロを2カンとかなら許容範囲ですよね。頻繁には食べない事!これが大事です。 Comment 6 : Trackback 0 ▲TOP
はじめまして自然療法に興味があり、らすかるくんのブログに出会い、 少し前から拝見させていただいています。
今回の避けたい食品についても、大変参考になりました。 缶詰はできる限り避けているものの(缶臭いのが苦手で)、ついつい使っていたトマト水煮缶・・・。 オーガニックを選んではいたけれど、BPA表示には気を使っていませんでした。 やっぱり、ツナ缶もできれば避けた方がいいんですよね? もともと、適当な性格なので(なんでも3日坊主だし)、出来るときに出来ることしかしていないのですが、サーモンとマグロの産地は、もっと気をつけたいと思います。 養殖物は、何を食べているか分からないと思ってはいましたが、鳥糞や鳥羽とはひどいですね。 Mickey URL 2011-03-01 オレゴンで天然サケ関連の仕事をしていたのでうずうず。
東海岸に来てからはWhole Foodsでさえアトランティックのサーモンですね。怖くて買えません。 日本ではよくチリ産のサケが安く売られていますがあれは100%養殖(ニュージーランド産も見ました)。そもそも気候が合わない場所での養殖なのでそりゃもう薬漬けです。 サーモンに関してはアラスカか極東ロシア(カムチャッカ)産の天然が一番です(高いですけど)。純粋な天然サケがふ化、稚魚までをすごす川の生息環境も健康的からです。 人の手を借りずに繁殖をしているサケは実はとても少ないのが現状です。←つまりなんらかの薬を投与されていないサケです。 そして実は日本産サケも純粋な天然サケは10%にすぎないと言われています。サケの川から海へ、海から川へ戻って来る習性を利用して、河口で捕まえ人口産卵、ふ化、稚魚まで養殖しその後川へ放流しているんです。これが日本でのサケ漁獲量のやく90%を占めてると言われてます・・・海で成魚になるまでは人の手間がかかってないので天然として販売できるみたいです。 なんて、どんどんきりなくなっちゃいますね(苦笑)。 もしアメリカにいて天然のアラスカ産サーモンを入手したい場合はFavcoという会社が日本語でも対応して販売発送してくれるそうです(私は試した事ありませんが・・・)。 マグロは、・・・とにかく食べない方がいいです。トロは特に。 まあでも1年に1回寿司屋で大トロを2カンとかなら許容範囲ですよね。頻繁には食べない事!これが大事です。 http://rascalthecat.blog124.fc2.com/blog-entry-478.html 詳細は 食物によし悪しなし! 柴田流健康長寿の14か条 健康リスクを回避する、食肉生活のススメ (PRESIDENT ) http://www.asyura2.com/09/health15/msg/550.html
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