http://www.asyura2.com/09/health15/msg/734.html
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食肉用と人間用の抗生物質販売量の推移グラフ
上は食肉用と人間用の抗生物質の販売量(重量:ポンド)の推移グラフですが、畜産用で使われている抗生物質は年々増加しており、2011年現在では人間用の抗生物質の4倍の量を使用しています。
時節柄、インフルエンザが流行る時期となっていますが、養鶏業界では鳥インフルや数年前には豚インフルエンザが流行り、畜産農家では『商品』を不良品にしないためにも大量のクスリを投与しています。
抗生物質だけではなく、牛乳のお乳の生産量を『効率的』に増加させるためにモンサントなどのホルモン剤を投与したりしていますが、その結果、牛がどのような状態になるかご存知ですか?
写真でも分かるように、ホルモン剤によって牛の乳房が肥大化するのだ。
当然だが、そのホルモン剤に侵された牛乳を飲むことで、ホルモンバランスが狂い子供の発育に影響がでることが指摘されている。(この「牛に投与するホルモン剤の影響」について、アメリカのニュース番組が暴こうとしたのですが、穀物メジャーのモンサント社から広告停止圧力をうけ番組が改編された)
ちなみに、日本において、TPPを主導する経団連会長の住友化学代表取締・米倉弘昌は、モンサント社と農作物保護(雑草防除)分野において長期的協力関係を結んでいる。
食肉用の牛、豚、鳥など食肉は大量のクスリが投与されおり、私達は気づかないうちに人工的な毒に侵されています。その食生活こそが、私達の病気の根源となります。その結果、現代人の最後は悲惨です。
ガン、痴呆症、心臓病、脳梗塞など、『99%』の人は何らかの重病にかかり、病気その物の苦しみ、あるいはその後遺症でもがきながら死んでいきます。
このような農薬、遺伝子組み換え作物、抗生物質、ホルモン剤などの人工的なクスリによって『虐殺』されることを回避したいのであれば、現役医師による●内部告発をご覧ください。
以下参考
●「枯れ葉剤」を製造した軍需闇企業により 支配されているアメリカの農業の影
http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/809.html
●モンサントコントロール
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