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発熱・嘔吐・下痢…ダニ媒介感染症で初死亡の男性 発生の中国渡航歴なし(産経ニュース)
http://www.asyura2.com/09/health15/msg/726.html
投稿者 こーるてん 日時 2013 年 2 月 06 日 06:24:45: hndh7vd2.ZV/2
 

Fibrodysplasia ‏@Fibrodysplasia
プロパガンダだな。ライム病と書けよ。北九州で放射能瓦礫燃やしたからだろう。スリーマイル島の原発事故後も、マダニを媒介とてライム病が流行した。中国に言及せんで宜しい。 

http://sankei.jp.msn.com/life/news/130130/bdy13013018360000-n1.htm
発熱・嘔吐・下痢…ダニ媒介感染症で初死亡の男性 発生の中国渡航歴なし
2013.1.30 18:35 [病気・医療]

フタトゲチマダニ(国立感染症研究所提供)
 厚生労働省は30日、中国で2009年ごろから発生が報告されているダニが媒介する新しいウイルス感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」が国内で初めて確認されたと発表した。山口県の成人が感染し、死亡した。

 厚労省によると、患者は昨秋、発熱、嘔吐、下痢などの症状を訴え、約1週間後に原因不明で死亡。その後、患者の血液からSFTSウイルスが検出された。

 同ウイルスは日本を含むアジアやオセアニア諸国などの森林に広く生息するとみられ、マダニが媒介して人に感染する。ダニにかまれるだけでなく、患者の血液や体液からの感染例もある。治療は対症療法に限られ、中国では致死率約10%とされている。

 09年以降、中国遼寧省や山東省などの農村地域で数百例が確認されているが、今回死亡した患者に海外渡航歴はなかった。中国で確認されているウイルスとは遺伝子の塩基配列が一部異なることから、日本にもともといたウイルスに感染したとみられる。

 マダニは、春から秋にかけてが活動期。国立感染症研究所は、マダニが生息する草むらや藪などに入るときには、長袖の服などを着てダニにかまれないよう注意を呼びかけている。

転写終了

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コメント
 
01. 2013年2月11日 12:43:12 : 183U02GDLU
マダニは日本にもいるんですね。
タイトルだけだと中国特有だと勘違いしそうです。
新聞社の方は、見出しの付け方も公平にお願いします。

02. 2013年2月14日 12:06:23 : t3wweRQuK2
●国内で初めて診断された重症熱性血小板減少症候群患者
入院時身体所見では、明らかなダニ咬傷はなく、血液検査所見では、白血球数(400/mm3)と血小板数(8.9×104/mm3)が著明に低下していた。
http://www.nih.go.jp/niid/ja/sfts/sfts-iasrs/3142-pr3963.html
●ダニ媒介感染症、新たに2人の死亡確認 厚労省
国内でマダニにかまれたとみている。
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1360726120/
感染源が「マダニ」というのはイマイチ信用できませんねぇ。。
重症熱性血小板減少症候群の症状は被曝症状と同じですし。
だいいち、マダニに咬まれたら酷い痒みと、真っ赤に腫れる咬傷で気付かないはずはありません。
http://matome.naver.jp/odai/2133826823573682301
死亡例はどの記事も、ダニ咬傷はなかったようです。
重症熱性血小板減少症候群はwiki記載でも、原因はダニが媒介するブニヤウイルス科の新種ウイルスの可能性が高いとされている。←「されている」というだけで確定ではありません。
●中国での血小板減少症候群の流行(wikiより)
[概要]
2006 年11月に安徽省で発見され、中国河南省南部信陽市商城県を流行の中心とした感染症である。「発熱を伴う血小板減少という特別な病状を示したアナプラズマ症例」が特徴であるが、「ヒト顆粒球アナプラズマ症 (HGA)」の証拠が見つけられない場合もある。原因はダニが媒介するブニヤウイルス科の新種ウイルスの可能性が高いとされている[1][2]。
[本邦での報告]
この流行の原因がブニヤウイルスであると完全に確定しているわけではないが、ブニヤウイルス科には、致死率最大30%のクリミア・コンゴ出血熱(きわめて危険とされる感染症法1類感染症、ダニが媒介)や致死率最大65%のハンタウイルス(4類感染症、野ネズミ))、リフトバレー熱(家畜の法定伝染病)などが含まれる。
[脚注]
1. 「サイエンス」誌2010年10月1日号には、最初アナプラズマ症と診断されたが、テキサス大学のチームがブニヤウイルスとし、その成果を中国チームが利用したいきさつが掲載されている。米中2つのチームが別々にNEJMとランセットに報告した。米国チームはDabie mountain virus、中国チームはsevere febrile and thrombocytopenic syndrome (SFTS) virusと名づけた。米国チームは抗生物質が全く効かないなどの理由からアナプラズマ症の可能性を完全否定している
2. 2006年の安徽省での9例の中国による調査報告(中国初のHGA感染例とした)ではダニのかんだ跡はないと明記されており、また患者相互に密接な接触があったとしている。

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