01. 中川隆 2012年11月09日 12:18:22
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これは完全な見当違いですね。 鬱病の本当の原因は:
昔はアトピーもうつ病も無かった
チベットでのアトピー調査報告
チベットや中国でアトピー性皮膚炎の患者が少ないわけは? 市立吹田市民病院皮膚科 幸野 健 英国のウィリアムズらによる世界56か国の調査によれば、日本はアトピー性皮膚炎が最も高い群に属し、中国は最も少ない群に属するとされています。中国の南京は名古屋と気候差が少なく、室内ダニ数もほぼ等しいとされているものの、昨年の我々の調査では、南京の大学生にアトピー性皮膚炎を1名見出しただけでした。日本人と中国人は遺伝的に似ているはずなのに、一体、何が違っているのでしょうか?一体、中国の何が良くて、日本の何が悪いのか?一方、英国、豪州に移住した中国人ではアトピー性皮膚炎が爆発的に増加することも報告されています。これは一体、何を示しているのでしょうか?アレルギーに関し、黄色人種間での相違を検討し、危険因子の追求を続けている南京医科大学国際鼻アレルギーセンター(主任:三好彰教授)の調査団に加えて頂き、昨年、チベット自治区におけるアトピー性皮膚炎の実態調査を行いました。 調査地はチベット自治区ラサ市近郊堆龍徳慶県。人口約1500人、海抜3640m、最高気温27℃、最低気温-18℃、年平均7℃の地です。対象は小1、小4、中1の計228名。ちなみに当地の進学率は95-98%とのことで、チベットでは最も近代化した所です。 チベットの子供たちは、人なつっこく、衣服はやや汚れているものの、比較的きれいで日本製古着が目立ちました。乾燥・寒冷、紫外線による頬部の発赤はかなりの児童に見受けられたものの、全員ほぼきれいな皮膚をしていました。
そして、今回の調査では日本皮膚科学会診断基準を満たすアトピー性皮膚炎児童は認められませんでした。 乾皮症は38%に認めましたが、強いかゆみを訴える者や、かき傷のある者はいませんでした。さらに、とびひ1名、いぼ2名、水イボ2名と、日本での検診に比べ、皮膚疾患が非常に少なかったのは驚きでした。 入浴は平均月1回、洗髪は週1回弱(ただし石鹸はほとんど用いず)、清拭は平均毎日ということでしたが、悪臭のある児童、いわゆる「垢付き病」の児童は認めませんでした。耳鼻科検診でも明確な鼻炎症状を持つものはいませんでした。
また、スクラッチ・テスト(皮内反応)も実施しました。これまで我々が定点調査を行って来た、北海道、日光と比較すると、年齢と共に陽性者が増加する傾向は同様でしたが、チベットでは、小1、小4、中1ともに陽性率が著しく低いことが認められました。 ____________________________ 重いうつは、大人における慢性鉛中毒のよく見られる症状である。(マイケル・レッサー博士)
水銀中毒で、興奮性、うつ、不眠、それに反社会的人格変化が起こる。 (マイケル・レッサー博士) 必須ミネラルの銅との関連も指摘されています。 過剰な銅は、多動性注意欠陥障害、気分の動揺、不安、パニック症状、憂鬱症、および反社会的言動を引き起こす。(カール・ファイファー博士とポール・エック医師) 大気汚染、水道水、食品添加物、精製食品、タバコの煙などから有害ミネラル(有害金属)は身体に侵入します。有害ミネラル(有害金属)は大切な必須ミネラルを追い出し、体内で様々な悪さをします _____________________________ 原因は歯の「詰め物」!?
19本の銀の「詰め物」除去で40年来の慢性うつ病が完治! 40年間も慢性的なうつ状態に苦しんできた女性が、原因は虫歯の銀の「詰め物」ではないかとの指摘を受けて、19本分、銀の詰め物を除去、他の素材に変えたところ、それまでどんなうつ病治療も効果がなかったにもかかわらず、嘘のようにうつ状態から解放されたというニュースが伝えられた。 ハンプシャーのリミントンに夫と共に住むメアリー・スティーヴンソンさん(59)は、過去40年もの間、慢性的なうつ状態に苦しんできたという。21歳の時に、虫歯の治療として数本の歯に銀の詰め物をしてから、気分が晴れ晴れとすることがなくなったというスティーヴンソンさんは、これを精神的な問題として、数々のカウンセリングを受け、市販されている抗うつ剤などを試してみたものの、よくなる気配は一向に見られず、毎朝1日の始まりが憂うつで、人と話をすることすらおっくうになってしまったとされる。 ひどいうつ状態にさいなまれ、我慢も限界に達していたスティーヴンソンさんはある日、友人から原因は虫歯の治療に使われた「詰め物」ではないかとの指摘を受けて、これまで治療された19本の歯の金属製詰め物を除去し、プラスティック製のものに代えたところ、40年間の苦痛はすっかり消え去り、全く別人のようになったという。スティーヴンソンさんはさらに、水銀の解毒療法も行ったとされ、これらの治療には数ヵ月、費用として2,000ポンド(約40万円)かかったとされる。 銀の「詰め物」の正体は、水銀52%と銀や銅、亜鉛48%を混ぜて作られたアマルガムと呼ばれる金属。水銀の安全性の問題に関しては賛否両論があるが、英国政府は人体に害を及ぼすほどの毒性はないとしており、英国歯科医師会でも、アマルガムは充填剤としては値段の割に最も強度が高いとしてその有効性を評価している一方、慢性疲労やうつ病、硬化症、腎臓病やアルツハイマー病などの発症要因にもなるとの報告がなされており、スウェーデンやオーストリアなどでは使用が禁止されているという。 http://www.japan-journals.co.uk/dailynews/041122/news041122_3.html 家庭内のカビがうつ病の原因 湿気が多くカビの生えた家に住む人はうつ病リスクが高いことが示され、米医学誌「American Journal of Public Health」10月号で報告された。
カビは真菌類に属するどこにでもいる微生物で、数万から数十万種が存在、毒性の高い代謝産物を作るものも多い。米国疾病管理予防センター(CDC)によると、カビの胞子は室内、野外ともに一年を通してみられ、暖かく湿気の多い場所で急速に増殖する。通常は石鹸や漂白剤によるこまめな清掃で防げるが、水害により深刻なカビ被害が生じることもある。 米国では、住居内のカビの許容量についての指針はないが、カビの胞子を吸い込むと呼吸器のアレルギー反応が誘発されたり、喘鳴(ぜんめい)、息切れ、肺感染症のほか、鼻詰まり、咳(せき)、頭痛、皮膚や喉、目の炎症が生じたりするという。特に、アレルギーや喘息患者、癌(がん)の化学療法中などで免疫不全状態にある人はリスクが高い。 米ブラウン大学(ロードアイランド州プロビデンス)のEdmond D. Shenassa氏らは、カビと精神衛生上の問題との関連を検討するため、2002〜2003年に世界保健機関(WHO)がフランス、ドイツ、スロバキア、ハンガリー、ポルトガル、イタリア、スイス、リトアニアの8都市から収集したデータを解析した。これは約3,000世帯、18〜104歳の約6,000人の対象者に直接問診を実施したもの。 過去1年間にうつ病と診断されたかどうかの質問に加え、過去2週間に睡眠障害、自尊心(self-esteem)の低下、食欲不振、活動への興味の減少という4つのうつ症状があったかどうか尋ね、3つ以上あったとした人はうつ病とされた。また、住居の状態について質問すると同時に、湿気やカビについて視察により評価。さらに、居住者自身が住宅環境を管理できていると思うかどうか、カビ曝露に関連する呼吸器症状、疲労感、頭痛などの有無を尋ねた。 湿気やカビの全くない住居で暮らす人は57%であったが、地域差が大きく、カビがある家はポルトガルでは80%以上、スロバキアでは25%未満だった。被験者の9%がうつ病であるとされ、ほかの因子を考慮しても、カビとうつ病との間に関連がみられ、「カビのある家で暮らす人はうつ病リスクが約40%高い」とShenassa氏は述べているが、現段階では因果関係は明確にされておらず、さらに研究が必要とのこと。微生物専門家は「どちらが原因でどちらが結果であるかはわからないが、いずれにしても家の中にカビを見つけたら除去すべし」と述べている。
原文[2007年8月30日/HealthDay News] ___________________________________ 野菜不足でうつ多く、葉酸摂取カギ 野菜や果物などに含まれる葉酸の摂取量が少ないほど、うつ症状の人が多い傾向にあることを、村上健太郎東京大医学部助教と溝上哲也国立国際医療センター研究所部長らが調査で見つけた。
日常の食事が精神的な健康にかかわっていることを示す研究。関連は欧米では報告されていたが、日本人のデータは初めてという。国際栄養学雑誌に近く発表する。 研究グループは昨年、福岡県の20代から60代の517人(男性309人、女性208人)に、過去1カ月間に食べたものを詳しく聞き、各栄養成分の摂取量を算出した。同時に別の質問でうつ症状があるかどうかを調べ、摂取した各栄養素との関連を探った。 その結果、葉酸の摂取が少ない人ほどうつ症状の割合が高かった。摂取が多い人では、少ない人よりうつ症状が半減していた。この傾向は女性でもうかがえたが、男性でよりはっきりしていた。 年齢や肥満、喫煙、飲酒、結婚しているかどうか、ストレスなどの影響を除いて解析した結果で、葉酸そのものがうつ症状を減らしている可能性が高いという。〔共同〕(21:01) http://asyura2.com/07/health13/msg/442.html ジャンクフードはうつ病リスクを高める、スペイン研究 2011年01月27日 13:17 発信地:ワシントンD.C./米国 【1月27日 AFP】トランス脂肪酸や飽和脂肪を多く含む食品を食べるとうつ病になるリスクが高まる。米科学誌プロスワン(PLoS ONE)オンライン版に26日、このような調査結果が発表された。
スペインのナバラ大(University of Navarra)とラスパルマス・デ・グランカナリア大(University of Las Palmas de Gran Canaria)の研究チームは、1万2000人以上のボランティアを募り、6年間にわたって各人の食生活とライフスタイルを調査・分析した。 調査開始時、調査対象者の中にうつ病と診断されていた人は1人もいなかったが、調査終了時までに657人がうつ病と診断された。 この間にトランス脂肪酸を多く摂取した人では、摂取しなかった人に比べて、うつ病になるリスクが最大48%も高かった。研究に参加したある准教授は、「トランス脂肪酸を多く摂取した人ほど心身への悪影響が見られた」と指摘する。 研究チームはまた、多価不飽和脂肪(オメガ9系)を多く含む魚の一部やオリーブオイルには、うつ病にかかるリスクを減らす効果があることも明らかにした。 ジャンクフードとうつ病の関連性を示す研究は、これまでにもいくつか報告されている。(c)AFP 2 : しまクリーズ(関西地方) :2011/01/27(木) 16:46:05.13 ID:wvomc3b70 (2 回発言)
全てのパン食はジャンクフードである *バケット等ショートニングを使ってないものを除く 8 : しまクリーズ(関西地方) :2011/01/27(木) 16:59:27.10 ID:wvomc3b70 (2 回発言)
ジャンクフード限定じゃなくトランス脂肪酸や飽和脂肪を多く含む食品一般が対象 _______
鬱病を患う原因は、ジャンク・フードが原因!?
マクドナルドは、人を不幸にする猛毒か?! ―ジャンク・フードとは 「高カロリー・高脂肪・高糖分・高塩分でビタミン・ミネラル・食物繊維がほとんど含まれていない食品の事。」 ―ジャンク・フード引き起こされる病気
「肥満、高血圧、冠状性心疾患、脳卒中、胆嚢炎、骨粗鬆症、睡眠時無呼吸症候群、子宮・乳・前立腺ガン、高脂血症、脂肪肝、インスリン抵抗、ぜんそく、高尿酸血症、生殖ホルモン異常、卵巣症候群、生殖障害、精力低下、成人発症型糖尿病、鬱病など。」 高脂肪な食品や加工食品、甘い御菓子などを習慣的に食べる人達は、果物や野菜、魚を中心とした食生活を送る人たちと比べ、うつ病になる確率が 60% 近く高くなるという研究結果が発表された。研究グループによると、これまでにも食品と精神保健との関連を調べた研究はあったが、食生活との相関性を調べた研究は、今回が初めてだそう。
医学論文誌「ブリティッシュ・ジャーナル・オブ・サイキアトリー」に発表された同研究では、55歳前後の公務員3,486人(男女含む)を対象にアンケートを実施。食生活や過去5年間のうつ病の症状について、質問した。結果、加工食品の消費量が最も多かったグループは、最も少ないグループに比べ、5年後にうつになる確率が58%高かったという。
野菜や果物、魚中心の食生活がうつ病防止に効果的な理由として、研究グループは「果物や野菜に豊富に含まれる抗酸化物質に、うつ病を抑える働きがある」と主張。ブロッコリー、キャベツ、ホウレンソウなどに含まれる葉酸、魚に含まれるポリ不飽和脂肪酸も同様の働きがあるとしている。
精神病患者のための団体「Mental Health Foundation」のアンドリュー・マクロック代表は「新鮮な食品を手に入れにくい人たちや、ファースト・フード・ショップばかりが立ち並ぶ地域の住民たちが気がかりだ」とコメントしている。 How Junk Food Diet Can Give You Depression http://www.dailymail.co.uk/health/j-food-depression/ http://macveg.blog68.fc2.com/blog-entry-392.html#more
__________ 参考
食物によし悪しなし! へのコメント 『衣食住・・・日本文化を見直そう』 http://www.asyura2.com/09/health15/msg/550.html
アタマに効く温泉 http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/345.html |