28. 中川隆 2013年6月16日 09:10:40
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∧__∧ ( ´・ω・)∧∧ そうか・・舐めちゃったのか・・・ /⌒ ,つ⌒ヽ) (___ ( __) "''"" "'゙''` '゙ ゙゚' ''' '' ''' ゚` ゙ ゚ ゙''`
【クンニ注意!咽頭がんを誘発】 ハリウッド俳優マイケル・ダグラスもマンコなめ過ぎてが
「ビハインド・ザ・カンデラブラ(Behind the Candelabra)」でリベラーチェを演じた68歳の俳優マイケル・ダグラスは同誌のインタビューに、オーラルセックスによりパピローマウイルスが喉に感染し、クルミほどの大きさの腫瘍が喉に発生したことを告白した。
マイケル・ダグラスは前までは、喉頭がんの原因は喫煙、飲酒からではないと話していた。 驚くほど正直に記者にインタビューで答えてくれるダグラス氏であった。どうやら彼の喉頭がんは他の人間から感染するパピローマウイルスによるものだと話してくれた。そして具体的には女性器を舐めることによるオーラルセックスが原因とも告白してくれた。 三年前までは診断はものすごく深刻なものだと受け止めていた、と語る。2010年はダグラス氏にとって最悪の年であった。彼の息子の覚せい剤の所持および売買の罪で逮捕されたキャメロン・ダグラス(Cameron Douglas)被告(31)の禁固5年の実刑判決、妻キャサリン・ゼタ=ジョーンズの双極性障害の看病。これらのストレスから喉頭がんが発生したものだと受け止めていた。 更にこの喉頭がんが発見されるまでに9ヶ月もかかったことも明かしてくれた。ダグラス氏は歯茎の痛みと体の状態を医者に9ヶ月訴えたところで、医者はレベル4の喉頭がんだと伝えてきたそうだ。治療の過程で使われた薬によって45lbs(約20キロ)も体重が落ちた。しかし、彼は「この喉頭がんの経験が今回の映画で演じるリベラーチェを、より真実味のあるものにしてくれた」とも語ってくれた。 なんて事だ、お楽しみ行為の一つがこんなにもリスキーだったなんて。(Motor) http://gcero.net/archives/27963078.html 末期の咽頭がんから見事生還し、俳優復帰まで果たしたマイケル・ダグラス。新作テレビ映画『Behind the Candelabra』では、ヌードになったマット・デイモンとの男同士のキスシーンをセクシーにこなすなど、体当たりの演技が大絶賛されている。
妻であるキャサリン・ゼタ=ジョーンズの双極性障害のリハビリ治療も無事終了して、ホッとしたのか、マイケルは先日受けたインタビューで、「オレがかかった咽頭がんの原因はクンニで感染したHPV(ヒトパピローマウイルス)」だと激白。「HPVに感染したら、クンニしまくるのが一番。そうすれば治る」と熱弁し、ネットで大きな話題となっている。 ハリウッドの“ちょいワルオヤジ”のような存在だったマイケルが、末期の咽頭がんであることを発表したのは、2010年8月のこと。舌の根元にクルミほどの大きさに成長したがんが発見されたときはすでにステージ4になっており、すぐに8週間にわたる抗がん剤治療と放射線治療を開始した。食欲がなくなるため、医師は胃管などの栄養チューブを入れるよう勧めたが、マイケルは断固拒否。流動食に頼り、体重は20キロ以上落ちた。骨と皮だけの姿でフラフラ歩くマイケルのパパラッチ写真は、世間に大きな衝撃を与え、妻のキャサリンが泣きはらした目で空港を歩く姿が目撃されたこともあり、もう長くはないだろうと囁かれた。 しかし、マイケルは11年1月16日に開催されたゴールデン・グローブ賞授賞式にキャサリンと共に出席。メディアのインタビューにもしっかりとした口調で答え、不死鳥のように蘇った。その後、体重も順調に戻り、今では6カ月おきに検査するのみで、至って元気な様子。本人いわく、「オレのかかったがんは、95%再発しないから」。どこまでも強気だ。 マイケルが咽頭がんにかかった時、世間は、タバコとアルコールが原因に違いないと書き立てた。彼は、長年にわたり喫煙・飲酒をしており、映画『氷の微笑』が公開された直後の1992年9月には、施設に入院し30日間の集中リハビリ治療を受けたこともある。当初、リハビリはセックス依存症を治すためだと報道されたが、本人は否定し、アルコール依存を克服するためと発表。アルコールだけでなく、薬物依存の治療も受けたようだとみられており、長年にわたる荒れた生活がガンを引き起こしたといわれた。 しかし、末期がんを克服したことで自信をつけたマイケルは、「タバコもアルコールもがんとは無関係」だと断言。がんの原因は、クンニにより感染したウイルスが原因だと明かしたのだ。 『Behind the Candelabra』のプロモーションで、英大手新聞「ガーディアン」の取材を受けたマイケルは、インタビュアーから「長年にわたり、喫煙や飲酒してきたことを後悔しているか」と聞かれ、「ノー」ときっぱり否定。「だって、このがんはHPVが原因だから。クンニしたことで感染しちまったんだよ」と激白。咽頭がんや口腔内のがんの原因は喫煙や飲酒、声の出しすぎや、口腔内の不衛生などが発生と関係があるとされているが、マイケルはクンニのやり過ぎで感染したHPVが原因だと断言した。 マイケルは続けて、「(覚せい剤を販売目的で所持していた)息子が投獄されたことがストレスで、引き金になったんじゃないかと心配したんだけどね。ま、原因は確実に性感染症だから。あとさ、この病にかかった時の一番の治療法は、懲りずにクンニすることなんだぜ」と、ぶっ飛んだ持論を展開。HPVを持った男性が女性をクンニしても、感染させてしまうだけで、治ることはないのではと思わず突っ込んでしまいたくなるが、マイケルは大真面目で語っていたという。 頭頸部外科が専門のロンドン在住の医師マヘーシュ・クマーは、同紙の取材に対して、「若年層の喉頭ガン/口内のガンの患者の57%がHPV16型だったという報告がある」と述べ、「HPV16型が喉頭ガン/口内のガンの原因である言っても過言ではない」とコメント。「実は、HPV16型に感染していた、喉頭ガン/口内のガン患者の完治度は高く、治りも早いという報告もある」と証言した。 マイケルは咽頭がんだと診断されたとき、すでにステージ4の末期であり、「1年ももたないのではないか」という空気が流れた。しかし、生存率は80%だと発表され、実際にマイケルもメキメキと回復し、見事復活を成し遂げた。末期だったのにも関わらずこれだけ治りが早いのは、クマー医師の説明するように「HPVが原因」だからなのかもしれない。 とはいえ、クマー医師は「マイケルの咽頭ガンの原因がHPVだけだったとは考えにくい」という見解を示し、タバコの吸いすぎやアルコールの飲みすぎなども原因だろうと示唆した。また、「クンニで感染したHPVを、クンニで治す」というマイケルの持論には「驚いた」と発言。「ウイルスにはウイルスで、免疫力をあげるという意味で(HPV感染者にクンニするという意味で)言ったのだろうか。医学的には、意味不明だが」と完全に否定している。 ネットでは、「クンニが原因で咽頭がんになるなんて、マジか!?」と半信半疑な声、「事実だとしても知りたくなかった」という声、「悲しいことだが、おそらく事実だろう」などさまざまな意見が飛び交っており、人々の関心度の高さがうかがえる。 HPVは子宮頸がんを引き起こす原因だとされており、性交渉により感染するとして、医師たちは「無防備なセックスをしないように」と警鐘を鳴らしている。感染しても、すぐに消えてしまうものだそうだが、免疫力が低下している時やストレスでホルモンバランスが崩れている時などに感染すると、悪性化し、子宮頸ガンになってしまうことが多いとされている。 マイケルの妻キャサリンは、今年4月に双極性障害を治療するため、2年ぶりにリハビリ施設での入院治療を受けた。ネットでは、「マイケルからクンニが原因、クンニが悪い、でもクンニすれば治る」という持論を聞かされ続けて、心が壊れてしまったのではないかという声も上がっている。「キャサリンがかわいそう」「10歳と12歳になる、年頃の子どもたちもいるのに。家でもクンニ、クンニと連呼してるんじゃないか」「離婚するんじゃないか」という意見も飛び交っており、キャサリンに同情する声が大半のようだ。 自分の病を公にし、原因や治療についてオープンに語ることはとても勇気がいること。今回のマイケルの発言を支持する声も多い。だが、来年で70歳になるマイケルが「クンニでがんにかかった」と公言することに、違和感を覚えた人が大勢いることは紛れもない事実であり、生々しいトークはもう聞きたくないという声が多く出ている。 http://www.cyzowoman.com/2013/06/post_8854.html 「お口で奉仕していると、お口がガンになる」可能性が高いらしい HIVとよく似た略称のHPVというウイルスがある。ヒト乳頭腫ウイルス(Human Papilloma Virus)の略称である。尖圭コンジロームと呼ばれる性感染症を引き起こす。さらに、最近では、ほとんどの子宮頸がんの原因はHPVウィルスではないかと考えられている。
HPVウィルスは、性器から性器に感染するほか、性器から口にも感染する。したがって、お口ですることが多い人は、お口がHPVウィルスに感染するリスクが高い。子宮頸がんを引き起こすウィルスである。お口の中は大丈夫なのだろうか?
スウェーデンのマルモー大学歯学部が行った研究によると、口腔性交を通じて高リスク型HPVウィルス(HPVには、インフルエンザ・ウィルスと同じように、いくつかの“型”がある)に接触する人は、口腔ガンになるリスクがかなり高いことがわかった。 この研究を指揮したカースティン・ロセンクィスト女史は、「お口でするのは避けるべきですわ」と話している。 この研究では、口腔ガンにかかっている132人の患者を320人の健康な人たちと比較した。その結果、健康者におけるHPVキャリア(保菌者)率はたったの1パーセントにすぎないのに対し、口腔ガン患者の36パーセントがHPVキャリアであることが判明した。 口腔ガンは、従来、中高年に患者の多い病気であり、喫煙や飲酒が主な発病要因だとされてきた。このことに同意しながらも、ロセンクィストさんはスウェーデンのニュースエージェンシーTTの記者にこう話した。 「しかし、最近では、若年層の間にも口腔ガンが増えてきているのです。今のところ、その理由ははっきりしていません。でも、このウィルスが原因の1つだと考えることができるでしょう」 もっとも、HPVが口腔ガンの原因になっている可能性があることを示すデータは、近年、世界各国の研究者たちから発表されている。マルモー大学歯学部の研究は、これらの先行する研究結果を追認したということになろう。 さて、筆者には口腔外科で働いている知人がいるのだが、若いのに口腔ガンになる人が増えてきているという話をついこの前、聞いたところである。 HPVが若年層における口腔ガンの原因になっているとすると、日本でも、お口ですることが多い人たちは、口腔ガンにかかるリスクが高いことになる。特に、お口で奉仕することを職業としている女性たちは大丈夫なのだろうか? いや実を言うと、日本でもそのデータが出されている。日経BPが提供しているMedWaveというサイトに次のような記事が出ている(日付は2年も前の2003.12.8)。なお、下記の研究では、あくまで“オーラルサービス”とHPV感染の関連を調べている。口腔ガンとの関連を調べたわけではない。 【性感染症学会速報】 オーラルサービス提供する性風俗従事女性の3割に咽頭のHPV感染
口腔を用いた性風俗サービス(オーラルサービス)を提供する性風俗従事女性171人を対象として、ヒトパピロマウイルス(HPV)の感染を調べたところ、約3割の女性で咽頭部のHPV感染が確認された。 全体の約22%の女性では子宮頚部と咽頭の双方にHPV感染が見られたが、同じ型のウイルスによる感染は少なく、咽頭については性風俗サービスを提供した客から感染した可能性があるという。 金沢大学医学部保健学科の笹川寿之氏が、12月6日の一般口演「HPV」で明らかにした。 笹川氏らの研究グループは、 2002年8月と2003年2月に共同研究医療機関を受診した18歳から38歳までのオーラルサービスを行う性風俗従事女性のうち、同意を得た171人の咽頭と子宮頚部の擦過細胞を採取した。このうち27人は6カ月の間隔で2度検体を採取し、持続感染の有無について調べた。 DNAチップを用いて採取した検体のHPVウイルス検出と型の同定を行ったところ、咽頭の感染率は28%、子宮頚部の感染率は56%だった。両部位に同時感染している対象者も22%おり、69%がいずれかの部位に感染していた。(後略) 咽頭にHPVが感染している性風俗従事女性が口腔ガンになるかどうかはともかく、彼女らのサービスを受けた男性がHPVをもらうリスクはかなり高そうだ。HPVをもらった男性は、大切な女性をHPVに感染させてしまうかもしれない。
そしてその大切な女性がガンになるかもしれない。口腔ガンになる可能性はもとより、子宮頸ガンになる可能性が高い。肛門ガンなどもHPVが大きな原因の1つだと言われている。 http://rate.livedoor.biz/archives/50106293.html オーラルセックスがガンの原因に 英
fellatio_cancer.jpg【Straitstimes】この度、英国の科学者らが行った研究によると、オーラルセックスが口腔ガン発現の原因となる可能性が明らかになったとのこと。 研究団の発表によれば、これまでも性的交渉によるパピローマウィルス(腫瘍性ウィルス)感染で子宮頸ガンが発現するという可能性は示唆されてきたものの、この研究により性的交渉だけでなく、オーラルセックスによって口腔内にガン性の腫瘍性ウィルスが感染し、口腔癌発現のきっかけとなる可能性が明らかになったという。 また今回の研究にあたっては、ヨーロッパ、カナダ、オーストラリア、キューバ、スーダン他多くの国々から集められた1,600人の口腔ガン患者、更に1,700人以上の健康な人々を研究対象として調査した結果、オーラルセックス(フェラチオ、クンニリングス)の経験がある被験者はオーラルセックスの経験がない被験者よりも、HPV16と呼ばれる腫瘍性ウィルスの保有率が三倍以上高い事が明らかになったため、オーラルセックスが腫瘍性ウィルスの感染経路となっていると結論づけたのである。 研究に当たった細菌学者のラファエル・ヴィシディ博士は今回の研究によりオーラルセックスと腫瘍ウィルスの関係性が立証されたと語る。「これは非常に重大な発見だと思います。十分に納得し得る結果だと思いますね。」 またこれまで口腔癌の原因はその75〜90%がタバコや飲酒によるものとされている。重度のタバコと飲酒依存者は口腔癌発現率が非常に高いとのこと。 http://x51.org/x/04/02/2658.php オーラルセックスと口腔咽頭がん・HPVウィルス感染 2007年 05月 11日 咽頭癌と、ヒトパピローマウィルス(HPV)感染、オーラルセックスと関連があることは次第に知られるようになってきた。より確実なエビデンスがNew Engl J med.で紹介されている。 日本の口腔がん・咽頭がんは罹患率、死亡率は、ともに男性のほうが高く、女性の約3倍。死亡率の年次推移は、1960年から2000年まで増加傾向 例のHPVワクチンとの関係が今後注目されるようである。
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HPVの性感染はすべての頚部がんの実質的原因となる(下記NEJM論文から)。 分子学的なエビデンスから、HPV、特にHPV-16の役割が支持され、頭頸部の扁平上皮がんのある一群でも病因となりえるという。 頭頸部全扁平上皮がんの発がん性HPVDNAの存在は約26%だが、分子学的なエビデスンスは厳格で、一致性のあるもので、viral integrationとウィルス性の発がん遺伝子E6 と E7) の発現が示されている。 HPVと頚部癌の相関は高リスク性行為とHPV被爆・感染はほかのHPV原因のリスク増加をもたらすというあらたなるエビデンスが報告された。 Case–Control Study of Human Papillomavirus and Oropharyngeal Cancer New Engl J Med. Volume 356:1944-1956 May 10, 2007 Number 19
HPV口腔内感染と口腔内咽頭癌の強い相関のpersuasive evidenceがもたらされた。性行為により口腔内へのウィルスが広がるということが示される。 生涯膣性行為パートナー数(26以上)は口腔咽頭癌と相関
(オッズ比 3.1; 95% CI 1.5 〜 6.5) 生涯オーラルセックスパートナー数(6以上)は口腔咽頭癌と相関 (オッズ比 3.4; 95% CI, 1.3 〜 8.8) 生涯膣性行為パートナー数、生涯オーラルセックスパートナー数の相関性が高い。 (P values for trend, 0.002 and 0.009, respectively) 口腔咽頭癌の相関 口腔HPVタイプ(HPV-16)とのオッズ比 14.6 95%CI 6.3-36.6) HPV-16の37種類どれかとの相関オッズ比:12.3; 95% CI, 5.4 - 26.4) HPV-16 L1 カプシド蛋白とのオッズ比:32.2; 95% CI, 14.6 - 71.3 HPV-16DNA検出は100のパラフィン包埋腫瘍切片の72%
HPV-16のoncoprotein E6、E7のいずれか陽性患者は癌の64%で血清陽性 HPV-16 L1 血清学的所見は重度喫煙歴やアルコール歴と相関がある(オッズ比 19.4 95%CI 3.3-113.9)で、たばこ・アルコール歴いずれもない場合はオッズ比33.6(95%CI 13.3-84.8)。たばこ・アルコール歴にかかわらず口腔HPV-16感染との相関が同様である。 故に、たばこ、アルコール、両者ともHPVと口腔咽頭癌への関連を強くするものではなかった。 口とりというオーラルセックスのは江戸時代からあったようだが、さほど盛んであったとは思えない行為が一般的になったのはアダルトビデオのためか?
USでは1973年以来扁桃および舌根のがんが増加増加し、十代のオーラルセックスの増加がこの原因として考えられるとのこと HPV-16感染の予防にワクチンが有効なら今後アメリカではこの病気の減少がみられることだろう。 アメリカではculture warの様相を呈しているとのことでなかなか難しい局面もあるようである。 頸部癌の70%の原因とされるHPV種の感染予防に有効であるGW社のCervarixの導入に関してもCDCで11歳・12歳以上のワクチン接種推奨しているが、なかなか州によっては難しい問題を含むようである。 http://intmed.exblog.jp/5566719
舐め犬物語 クンニと性感染症(性病) クンニだけでも性感染症にかかるって知っていましたか? 性感染症(性病とは今は言いません)は特別な人がかかる特別な恥ずかしい病気ではなく、誰でもが感染する普通の病気だそうです。 まったく健康に過ごしている普通の20代30代の男女の5%が知らないうちにクラミジアに感染しているというデータもあります。 またこの日本では、一日に3.7人がHIVに感染しています。 こちら⇒http://redribbon.yahoo.co.jp/know/03.html その理由はオーラルセックスの普及。 フェラチオとクンニが一般的になったから性感染症が増加しているのです。 もう一度書きます。
クンニは性感染症を増加させる原因のひとつです。 だから、インターネットなどでパートナーを見つける際には、とっても気をつけなくてはいけません。 私は、この舐め犬物語が存在することで、性感染症が増加している、なんていうことは絶対に避けたい!! と思っています。 ですから、ここでみなさんに正しい知識を手に入れて欲しいと思います。
クンニに関する性感染症のポイントをまとめると・・・・ ■男性は 愛液が口の中に入ってきます。相手を慎重に選ばないと感染しますよ。 @クンニをする相手を選ぶとき、「セックスフレンド」がいたり、「出会いサイトでSEXしている」女性は、感染している可能性が高いといえます。会う前に「セックスフレンドがいますか?」とか「出会いサイトでHしたことありますか」とメールで質問をして必ず確かめましょう。女性は感染しても男性よりも自覚症状がありません。気をつけてください。 もちろん検査をしている女性なら大丈夫です。 A会った後、相手の性器と周辺をよく見ます。赤い発疹や水ぶくれがあるようならヘルペスの可能性あります。膣口に米粒のようなイボがあれば尖形コンジロームの可能性。また、異臭がしたら淋病の可能性があります。絶対に舐めないように! 自覚が無いのがほとんどですから、正直に「ごめんなさい。・・・・だから舐められない」と伝えましょう。相手に教えてあげるのが本当の親切です。 写真はこちら⇒http://www.takahashi-clinic.msn.gr.jp/senmon/std.html B風俗でコンドームなしでフェラチオしてもらうとかなりの確率で感染します。風俗へは行かないほうがイイですね。もしウミとかかゆみを感じたらすぐに病院へ。 C「生で入れてもいいよ」「中で出して」こんな風に言われたらどうしますか?理性を保っていられるでしょうか? こういう女性はあなたの他にも同じような行為をしている可能性が高いといえます。つまり、性感染症を持っていてもなんら不思議でないのです。相手の女性に「感染させちゃえ」なんていう悪意はないでしょう。ただ、意識が低いのです。 感染者と性交渉を持てばかなりの確率で感染することを忘れてはいけません。 Dフェラチオも同様です。「舐めてあげる」「おちんちん舐めさせて」と言われて拒否できる男性は少ないでしょう。 生挿入と同じようにゴムなしのフェラチオは相手が感染者であれば感染してしまうことを頭に入れておいてください。 ■女性は クンニのみでも性感染症になる危険はあります。 しかも、性感染症は男性よりも女性に大きなダメージを与えます。 不妊症や子宮外妊娠の原因になります。
クンニだけではなく、SEXやフェラチオをしたときも危険です。舐め犬と出会ってSEXやフェラチオをせがまれたり、自分がしたくなってしまうこともあるかと思います。その場合は以下のことに気をつけましょう。 @クラミジアはほとんど自覚症状がない。 クラミジアの潜伏期間は1〜3週間です。男性は症状が出ても軽い尿道炎くらいです。 でも、女性は子宮頚管炎になり、腹膜炎・流産・不妊症の原因になります。 クンニによって、男性は咽頭感染(のどから感染すること)します。 その男性にクンニされると、女性もクラミジアに感染します。 淋病もクンニやフェラチオから感染します。 女性の場合は、ほとんど自覚しないまま病気は進行するので治療が遅れ、取り返しが付かないことになります。 A相手を見極める 一般的に感染している男女の割合は5%です。20人に一人です。 正直なところ、このホームページの掲示板で募集している男性は、一般的な男性よりも感染している確率が高いでしょう。 だから、女性のあなたにはまず、今のパートナーにクンニしてもらうことを強く勧めます。 こちらに方法と体験談を書いています。 ⇒パートナーにクンニをしてもらう方法
また、相手と出会ったら性器を観察しましょう。 ⇒感染したペニスの画像(高橋クリニック) Bコンドームなしでフェラチオはしない。 フェラチオは口内に小さな傷がつきやすいので相手が感染者であれば、感染する確率がとても高いです。 もし、相手が感染していないと確信できればもちろんしてあげて構いません。また、感染してもいい、という覚悟があればするのはあなたの自由です。 CコンドームなしでSEXはしない。 上と同じです。安全日だから、ピルを飲んでいるからといって、コンドームなしでの挿入は性感染症に無防備になります。性感染症は珍しいものではないことを忘れてはいけません。もし、あなたが感染していることに気がつかなければ、夫や恋人に病気を撒き散らすことになってしまいます。 D感染しても女性はほとんど症状がありません。あなたの彼氏や夫は一度風俗に行ったことがあるかもしれません。もしそうであればあなたも感染しているかもしれません。定期的に婦人科検診を受けましょう。おりものが異臭がしたり、黄緑色だったり、ウミが出たり、強いかゆみがある場合は、放っておかないで婦人科へ!子供が産めない体になりますよ! http://mastershun.fc2web.com/for_safe.html フェラチオと咽頭ガン フェラチオをしたり精液をのんだりすることで、咽頭ガンのリスクが高くなるという噂を聞いたことがあるでしょうか? 今日はこの噂の真偽についてです。 この噂は、2年ほど前のアメリカの医学研究所の発表が元になっています。 ジョンズ・ホプキンス大学という、アメリカではハーバードと1、2を争う医学の名門校ですね。
かなりの権威なので、信憑性はかなり高いと言えるでしょう。 研究内容は咽頭ガン患者と健常者を比較したもので、内容を簡単に言うと「HPV(ヒトパピローマウイルス)が咽頭ガンのリスクを高めている」ということです。 HPVにはいくつもの型があって、そのいくつかが子宮頸ガンのリスクを飛躍的に高めることはかなり有名ですよね。 このことを知っていれば、一部のHPVが咽頭ガンのリスクも高めると発表されても「それは想定される内容だ」としか思いません。 そして「やっぱりHPVをはじめとする性病は怖いから、感染しないように気をつけよう」と思っておしまいです。 ところが、これについて「オーラルセックスでガンに感染する」というような表現で一部のマスコミが発表したせいで、知識のない人がそれを見て、そのまま「フェラは咽頭ガンになる!」と思い込み、そのまま噂が一人歩きしていった…ということです。 もともとマスコミはついつい読みたくなるように表現するものですから、そのままを信じるのは危険です。 もちろん記事の中ではちゃんとHPVについて書かれていたと思いますが、知識のない人はHPVの存在自体知りませんから読んでも分からないでしょうし、中にはタイトルだけを見て信じてしまった人もいるでしょう。 当然のことながら、HPVに感染していない人同士がフェラしたところでHPVは感染しませんから、発ガンリスクには影響がありません。
あくまでも 「フェラする」→「HPVの感染リスクが高まる」→「発ガンリスクも高まる」 という話なんですね。大事なのはHPVに感染しないように気をつけることであって、フェラの回数を減らすということではありません。 もちろん、性病にさえかかっていなければ、精液を飲んでも特にリスクはありません。(気管に入ってむせるとかのリスクはありますが。笑) ただ、フェラが流行したことで性病が広まったのも否定できません。 セックスは怖いけど口でなら…と安易にする人は多いですよね。 特に風俗などだと、生でフェラするようなところが多いです。
こうなると性病は感染し放題ですからね。 風俗に1度でも行ったことがある人は、その時点で何らかの性病の感染を疑ったほうがいいです。 ちなみに、HPV以外にも淋病やクラミジアも咽頭感染します。 例えばクラミジアに感染した場合、HIVの感染リスクは5倍以上に跳ね上がりますよね。 そして、クラミジアの感染確率は30%以上とも50%以上とも言われており、生でしたらかなりの確率で感染すると思ってもらって構いません。 つまり、HIV感染のフリーパスを手に入れるようなものなんですね(笑) クラミジア、淋病、HPVといった感染しやすい性病は、本人が気づいていないだけで、かなりの人数が感染しています。 通常の健康診断や献血などではひっかかりませんので、それ専用の検査を受けるまでは分からないままです。 クラミジアの検査をして「陰性」でも、淋病やHIVも陰性とは限らないんですね。 サイドバーに性病検査キットのリンクがありますが、6つとか8つとかでセットになっているのはそういう意味なんです。 可能性が高いものをひとまとめにして検査しないと意味が無いんですね。 HIVだけ検査して安心しても、フリーパスになるような性病を持った状態でセックスしていけば、感染リスクは非常に高いですからね。 なお、風俗が怖いのも複数の性病が存在するからです。
例えばAという性病が20%の確率だとしたら、5回に1回は感染しますよね。 でも、性病はたくさんあるので、B,C,Dがそれぞれ10%なら、全部で50%の確率になってしまいます。 単純に足すことはできませんが、性病の数だけリスクが高まることは分かってもらえると思います。 淋病、HPV、梅毒、ウイルス肝炎、HIV、尖形コンジローマ、トリコモナス、T細胞白血病、軟性下疳…などなど、他にも性病はたくさんありますし、風俗にはそれらほぼ全ての性病が混在している状態ですから、いかに危険性が高いかが分かると思います。 まぁ本人がリスクを承知で行く分は全然構わないと思いますが、恋人や夫婦間で感染させられてはたまったものではないですから、パートナーがそういうことをしている場合はくれぐれも注意してください。 というわけで、フェラがいいとか悪いとかいう安易な問題ではなくて、根本は性病に気をつけるべきだということです。
お互い初めての相手でない限りはそういったリスクがあることを肝に銘じてセックスするようにしたいですね。 もちろん、相手の怪しい動向にもちゃんと目を見張るようにしておきましょう(笑) http://kyouyablog.blog105.fc2.com/blog-entry-367.html |