http://www.asyura2.com/09/health15/msg/490.html
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残り時間を示した際に側坐核の血流の動きが活発になったことを示す(黄色い部分)脳の「機能的磁気共鳴画像装置(fMRI)」画像(理化学研究所の水野敬特別研究員提供)
http://sankei.jp.msn.com/science/news/120607/scn12060714250002-n1.htm
2012.6.7 14:24
授業中に残り時間を示すと生徒の疲労感が軽減され、やる気が少し湧いてくる−。疲労と意欲の関係を研究する理化学研究所分子イメージング科学研究センター(神戸市)の水野敬特別研究員(33)らのグループが2つの感情に影響する脳の働きを明らかにした。
水野さんは19〜37歳の男女17人に、パソコンの画面に次々と数字を表示して記憶力を試す課題を授業時間と同じ45分間与えた。同時に残り時間を計25回画面に示し「機能的磁気共鳴画像装置(fMRI)」を使って、意欲を感じる脳の側坐核の血流を調べた。
実験の結果、残り時間の提示で側坐核の血流が活発になり、側坐核の活動が高いほど疲れを感じさせる眼窩前頭野の活動が低くなることが分かった。水野さんらのグループは今後、側坐核と眼窩前頭野の間で働く脳内物質を解明する
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とはいえ疲労感と疲労は別なもの。脳をだまして疲労感を軽減させても身体の疲労が軽減されるわけじゃはない。
この研究が何を目指してるのか知らないけど、おかしな薬が開発されて過労死する人が増えなきゃいいけどね。
「過労死と栄養ドリンク」
http://www.asyura2.com/09/health15/msg/216.html
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