http://www.asyura2.com/09/health15/msg/478.html
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トマトのメニューが居酒屋で増えそう
トマトに新効能!“悪酔い”しませ〜ん
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20120526/dms1205261429004-n1.htm
2012.05.26 夕刊フジ
お酒を飲むときにトマトをつまみにすると悪酔いしない−。こんな結果が、アサヒグループホールディングスとカゴメの共同研究で明らかになった。トマトが体内の酵素を活性化させるという。メタボ撃退効果が判明しているトマト。おやじたちの買い占め運動が起きそうだ。
研究で行った実験では、トマトジュース缶3本(約480ミリリットル)と焼酎約100ミリリットルを同時に飲んだところ、トマトジュースを飲んでいない場合と比べて、血液中のアルコール濃度が約3割低下することが確認された。体内にとどまるアルコール量が約3割減少した計算となる。
体内からアルコールが消えるのに必要とした時間も、トマトジュースを飲んでいないときよりも50分程度早まった。そのまま食べても、ジュースとほぼ同じような効果が得られる。両社は「トマトと一緒にお酒を飲むと、酔いの回りが緩やかになり、飲酒した後の酔いざめも早まる可能性が示された」という。
トマトといえば今年2月、メタボリック症候群の改善に有効という研究結果が出るや大反響となり、トマトやトマトジュースがスーパーから消え、関連銘柄の株価も急騰した。今回の発表で再び特需となるか。
◇
トマトでアルコール濃度低下 お酒と一緒にどうぞ
http://www.asahi.com/science/update/0525/NGY201205250017.html
2012年5月25日21時38分 朝日新聞
カゴメとアサヒグループホールディングスは25日、お酒を飲む時に一緒にトマトを食べると、血液中のアルコール濃度が低下することを、共同研究で確認したと発表した。酔いの回りが緩やかになり、酔いがさめるのも早くなる効果が期待できるという。
研究では、20〜40代の男性12人を被験者とし、アルコール(焼酎約100ミリリットル)とトマトジュース(160ミリリットル缶3本)を一緒に飲んだ場合と、トマトジュースの代わりに同量の水を一緒に飲んだ場合の、それぞれの血液中のアルコール濃度を測定した。
その結果、トマトジュースと一緒に飲んだ場合は、同量の水を一緒に飲んだ場合と比べて、アルコール濃度が平均で3割低かった。体内からアルコールが完全に分解される時間も、約50分早かった。
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