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≪中国という“毒”≫ 中国から飛来の“毒黄砂”精子にも影響? (ZAKZAK) 
http://www.asyura2.com/09/health15/msg/468.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 5 月 17 日 10:24:43: igsppGRN/E9PQ
 

黄砂の影響でかすむ大阪市内。健康被害が懸念される


【中国という“毒”】中国から飛来の“毒黄砂”精子にも影響?
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20120517/frn1205170739000-n1.htm
2012.05.17 夕刊フジ


 日本列島は目下、“世界で最も大気汚染が深刻な国”中国からの黄砂が飛散するシーズンに突入している。タクラマカン砂漠(新疆ウイグル自治区)や、ゴビ砂漠(内モンゴル自治区)など、中国西部や北部の奥地で舞い上がった黄砂は、大気汚染が深刻な大都市の上空を通過する。この時に、窒素酸化物や硫黄酸化物、発がん性物質を含む多環芳香族化合物などを付着させ、それらが吸着した状態で偏西風に乗って日本に降り注ぐ。

 その範囲は、九州をはじめ中国、四国、近畿にかけた西日本のみならず、中部地方から関東甲信越の一部までと広い。2006年には、過去最多の25都道府県で、スモッグの原因となる光化学オキシダントの濃度が、大気汚染防止法の定める発令基準(0・12ppm)を超え、「光化学スモッグ注意報の発令」が出た。

 さらに翌07年には新潟県で、09年には鹿児島北西部でも観測史上初の注意報が発令された。工業地でもない、自然あふれる地域なのに!

 これまで日本は、中国に対して巨額の環境ODAを援助してきたハズ。だが、「日本が技術援助をした脱硫装置を設置していても、コスト削減などを理由に稼働率が低い」「ニセモノの脱硫装置を付けている」「罰金払えば済む」など、環境対策&モラルはズサンの一言。結果、汚染物質は垂れ流し状態なのだ。マイカー激増も大気汚染に追い打ちをかけ、内陸部の砂漠化も黄砂を増やす要因となっている。

 昨冬、北京市衛生局が「同市の肺がん発症率は過去10年で60%増加、がん患者の5人に1人が肺がん」と公にするなど、中国では近年、健康被害も続々と報告されている。

 日本にとっても“対岸の火事”ではない。医者や学者らの発言&危惧をまとめると「免疫力の低下」「毒物が肺胞に溶け出し、あるいは血液の流れで心臓を含む内臓を傷める」「同一部位が繰り返し炎症を起こすことでがん化する」「嘔吐(おうと)するほどの激しい頭痛やめまい、鬱症状が出る」「呼吸器系の症状が悪化」「花粉症の症状悪化と慢性化」など。

 カナダの遺伝子学者のチームによる、「精子の遺伝子構造の変化(汚染された精子が高メチル化する)を発見した」との報告もある。

 「福島の放射能より、中国からの黄砂の方がよっぽど健康被害が大きいのでは?」と嘆く声も伝え漏れる。黄砂にはセシウムはじめ放射性物質も含まれていることが分かっている。一体、誰が“毒黄砂”から、われわれの命を守ってくれるの?

 ■河添恵子(かわそえ・けいこ)ノンフィクション作家。1963年、千葉県生まれ。名古屋市立女子短期大学卒業後、86年より北京外国語学院、遼寧師範大学へ留学。主な著書は「中国人の世界乗っ取り計画」「豹変した中国人がアメリカをボロボロにした」(産経新聞出版)など。


 

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コメント
 
01. 2012年5月18日 01:05:46 : iuwKpHwb2g
  相変わらずお間抜け丸出しですね
 セシウムが含まれている証拠が明示されてない。留学中に黄砂を吸って脳をやられたのですね。フクイチからでたセシウムで健康被害が顕在化してるのでしょうか。
それを隠蔽するために焦ってこのキチガイ女を使って大陸由来の黄砂に原因を摩り替えるKKKらしい卑劣さがにじみ出てます。

 セシウムを含んだ瓦礫を日本全国で燃やして健康被害が出た暁には大陸由来の黄砂に責任をおっかぶせる準備工作です。

>>日本にとっても“対岸の火事”ではない。医者や学者らの発言&危惧をまとめると「免疫力の低下」「毒物が肺胞に溶け出し、あるいは血液の流れで心臓を含む内臓を傷める」「同一部位が繰り返し炎症を起こすことでがん化する」「嘔吐(おうと)するほどの激しい頭痛やめまい、鬱症状が出る」「呼吸器系の症状が悪化」「花粉症の症状悪化と慢性化」など。>>

これが真実とするとまさしく継続的低線量被爆による甲状腺障害、その他部位発ガン、セシウムによる血管損傷に起因する脳梗塞、糖尿病、心筋梗塞、腎臓病、原爆ブラブラ病が発生しつつあるんですね。いよいよ隠すことが出来なくなってきたのでしょう。日本でもガンの発生部位のうち肺がんがトップです。中国での発生率とリンクしてるんですかね。おっと女性の場合は大腸がんがトップです。
同じ空気を吸いながら何でこの差がでるのか説明できませんな。


02. 2012年5月18日 02:35:59 : Pj82T22SRI

中国が黄砂の健康被害で自滅するとしたら、皮肉な話だが

そうはならないだろう

>一体、誰が“毒黄砂”から、われわれの命を守ってくれるの?

個々に自衛しながら、中国が対策するのを待つか
例によって金を出すかだな


03. 2012年5月18日 02:37:54 : Pj82T22SRI

>同じ空気を吸いながら何でこの差がでるのか説明できませんな。

単に中国では、よほど証拠が集まらない限り健康被害は報道されない、

特にメンタルな症状なんて無視されるからだろう


04. 2012年5月18日 16:55:00 : ppB9WKESB6
 たとえ中国からのセシウムがあっても(インチキ確定なんだが)大丈夫!
ZAKZAKに騙される低能ども安心しなさい!
稲なんとか、札幌医科大学教授高田純先生などがおっしゃるホルミシス効果。
低線量の放射線は病を癒す!
福島で深呼吸して病を治そう。
福島で大地に横たわって病を治そう!

05. 2012年5月31日 22:31:18 : XWGUsk5ojY
中国なんて、横浜が福島原発事故の直後で放射線量が高かった時に、中国のたいていの都市の通常の線量がそれより高いって話題になってましたよねー。

そして上の記事のように中国の大気や黄砂には、放射能物質もあるけど化学物質がばっちりってのは、昨年の黄砂の時季にももう言われてましたよね。単に今年も時季になったから出た記事だと思うけど。01.のコメントの方がお間抜けっぽい。


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