http://www.asyura2.com/09/health15/msg/428.html
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院長の独り言
http://onodekita.sblo.jp/article/52098951.html
2011年12月18日
(転写開始)
拒絶する病院、バカにして騙すクリニックもある・・
こんな短期間で起きるはずがない。今の線量で起きるはずがない・・人間の体はわからないことばかりと臨床を続ければ、続けるほど医師ならば全員知っているはずですが、こと放射能に関しては異なります。
・オレは、1年間に20mSv浴びても、子どもも何も異常はでていない。以前の女医さんなんか、妊娠していたのに気がつかず、心カテをしていた。なんで、5mSv程度で何か起きるなんて、おびえてんだよ。(あんた、バカじゃないのという顔)・・・内部被曝って知ってます?
・お母さんが心配するストレスの方が、放射能よりももっと怖い
・いるんですよ、そうやって不安をあおり立てて、商売するヤツらが。
・「この数値は、放射能の影響は全く出ていません。(あんた、何かんがえてんの?)」
等々、医師の心ない言葉に傷つけられた方の話をよく耳にします。
都内の大学病院では、次のような掲示がしてあるところも・・・
http://onodekita.sakura.ne.jp/sblo_files/onodekita/image/2011121802.jpg
なぜ、見ないのでしょうか。難しいから?まさか、被害が起きないからというわけではありませんよね。
ご丁寧に関西のとある大学病院では、次の配布物
http://onodekita.sakura.ne.jp/sblo_files/onodekita/image/2011121801.jpg
この拒絶というのはまだましな方かもしれません。
こんなブログをみつけました。
NATROMの日記
プロフィールを見ますと、内科医のようです。
2011-06-20 放射線被ばくで集患を■
もしあなたが関東近辺の開業医で、クリニックがつぶれそうになっていたら、放射線被ばくとさまざまな症状を積極的に結びつけるとよい結果を産むかもしれない。鼻血や下痢などの症状が低線量の放射線被ばくで起きることは医学的には考えにくく、医師としての良心が残っているならば、安易にそうした症状と放射線を結びつけることはできない。また、周辺の医療機関からの信用もガタ落ちだろう。しかしながら、需要はある。
(中略)
下痢や鼻血だけが対象ではない。被ばくと諸症状と積極的に結び付けるのは、ロングテールのビジネスになりうる。下痢や鼻血だけでなく、寒気、頭痛、筋肉痛、関節痛、手足の震え・けいれん、倦怠感、疲労感、アレルギー症状の悪化、イライラ、抑うつ、発疹、めまい、生理不順などの症状が、今後、放射線被ばくと関連していると訴えれられるであろう。潜在的な顧客は多くいる。「その症状は放射線のせいでしょうね」という一言だけで、患者はあなたのクリニックに集まる。
こんなことを考えている医師もいるかもしれません。しかし、大丈夫。口先だけ話す医師は、なんにも知りません。2−3会話をしてみるだけで、本当に放射能のことを心配しているのか、それとも口先だけかはだれにでもわかります。言葉だけに騙されないこと。それが大事です。
ある電子カルテのSNSで放射能被爆関係で、甲状腺機能検査などを行ってもらえないだろうかと、以前問い合わせたことがあります。2011.10.24・・以降、わたしはこのSNSへの書き込みは、あきらめました。
医師A
私個人的には、意味のある検査とは思えません。福島県医大で行っている甲状腺超音波検査は、スタディとしての意味はあるとは思っていますが異常値がでるのは対照と有意差なしと思っています。
医師B
チェルノブイリの状況ってネット上で見ているデータでは、どうも胡散臭いのが多いような気がします。
医師C(東京)
私はほとんど甲状腺の病気の方しかみていませんので、ご希望があれば簡単なスクリーニングはおこないます。
医師D(大阪)
http://imai-naika.jp/index.php?%E7%94%B2%E7%8A%B6%E8%85%BA%E8%87%AA%E8%B2%BB%E6%A4%9C%E6%9F%BB
で受け付けます。(自費のみ)
あと、いくつかまじめに検査をしてくれている医院があるようですが、私は知りません。小児科医の協力が大事だと思われますが、もともと通常診療で手一杯と言うこともあるのでしょう、ツイッターでも、メールでも個別に問い合わせをいただいたことは残念ながらありません。
どの医療機関で受け付けているかをご存じの方は、コメント欄に記入していただければと思います。
ホールボディカウンタ、尿セシウム検査などについては、通常の医療機関では、受け付けていないと思われます。内部被曝については、その治療法がないことを考慮して、慎重に検査を受けることをおすすめいたします。
(転写終了)
2011/12/19 不安と不健康15
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