http://www.asyura2.com/09/health15/msg/403.html
Tweet |
10月3日 22時10分 NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111003/k10013015261000.html
岐阜県各務原市の幼稚園に通う3歳の男の子が、下痢や腹痛を訴えて入院し、3日、死亡しました。男の子と同じクラスのほかの園児5人も下痢などの症状を示していて、岐阜県では、病原性大腸菌「O157」に感染した疑いがあるとみて調べています。
岐阜県によりますと、死亡したのは、岐阜県各務原市にある私立の幼稚園「ひよし幼稚園」に通う3歳の男の子です。男の子は、先月29日に下痢や腹痛などを訴えて病院で診察を受け、翌日から入院していましたが、2日夕方から容体が悪化し、3日、死亡しました。岐阜県によりますと、幼稚園の同じクラスに通う園児2人も下痢や腹痛などの症状を示して入院しているほか、別の園児3人も同じような症状を訴えているということです。入院した2人からは病原性大腸菌「O157」が検出されたということで、岐阜県では、死亡した男の子も「O157」に感染した疑いがあるとみて調べています。幼稚園には、全部で13のクラスがあり、園内で調理した給食を食べているということですが、ほかのクラスでは症状を訴える子どもはいないということです。幼稚園は、4日から当分の間、休園することにしています。幼稚園の小島宏毅園長は「今回起きた事態について、重大に受け止めています。原因の把握に努め、今後の対応を取りたいと思っています」と話しています。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 不安と不健康15掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。