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「放射能生活の注意事項 一億人のために」船瀬俊介著 三五館(抜粋)
私たちには覚悟が必要です。
これから──放射能に汚染された列島で生きていく──という覚悟です。
3・11から、日本は大きく変わりました。どこで暮らそうと日本全土は放射能汚染列島と化しました。
チェルノブイリもスリーマイルも、放射能の放出は事故直後に止まりました。フクシマは大量放射能の漏出がいまだに続いてます。
来年の汚染は、今年よりさらにさらにひどくなります。再来年は、もっとひどくなるでしょう。
そう──人類がかつて経験したことのない放射能汚染がこれから始まります。
コメ・ニク・サカナ…内部被爆が、これからの大問題!
遠慮はいらない。
堂々と
恐れましょう。
「放射能は身体に入れない!」
「身体に入った放射能は出す!」
どうするのか
いま、必要なことは、身体のなかに、できるだけ放射能を入れないということです。それでも、いっさいの放射能を入れないということは不可能です。すでに、あなたも、私も、悲しいことに、あなたのお子さんも、放射能は体内に入っています。だから、二番目に大切なことは、身体のなかに入った放射能をできるだけはやく身体の外に出す、ということです。
そのためには、この本に書かれたほんの少しの知恵が必要です。
(以上表紙帯より)
船瀬俊介(ふなせしゅんすけ)
1950年、福岡県田川市生まれ。日本消費者連盟での活動を出発点に、つねに生活者サイドに立って、食品・健康・環境問題に取り組むジャーナリスト。
1990年代のはじめから「電磁波問題」が21世紀の新たな公害になると予見し、取材を開始。IH調理器の危険性を警告した『やっぱりあぶない、IH調理器』がベストセラーとなる。また、2001年9月、日本初の狂牛病発生前に『早く肉をやめないか?』にて日本での発生を言い当てるなど、その見通しの鋭さには定評がある。日本中に蔓延した放射能にどう対処するかを考えることは、はからずも著者がこれまで専門的に取材してきたガン・食品・環境・健康などのテーマを集成することになった。
第二章 私の実践「とぎ汁乳酸菌」
「米のとぎ汁乳酸菌」パワーの源泉
乳酸菌・発酵菌の知恵2
◆1週間でできる、タダでできる
「米のとぎ汁を1週間寝かせて発酵させた乳酸菌液なら、タダだよタダ。タダほど安いものはないんだな、これが……」
巷のバイオ学者#ム山一郎さんのブログは陽気です。どこを読んでもメッチャ楽しく、ユーモア満載で勇気づけられます。
米のとぎ汁の乳酸菌パワーの秘密とは、「乳酸菌グループのコラボ」にあるという。光合成細菌、放線菌、シアノバクテリア、酢酸菌など、さらに麹菌や納豆菌や酵母も乳酸菌の仲間で、飯山さんはこの「乳酸菌グループ」を発酵菌と呼んでいます。
発酵菌は紫外線や放射線を利用して「光合成」を行ない、稲が米というでんぷんを作るときの膨大なエネルギーの供給者となり、腐敗菌や病原菌からも守っているのです。
発酵菌は、稲が米を製造したあとも、米が腐敗しないように米に残っています。その米に付着している発酵菌(乳酸菌)のスーパーパワーを活用するのが、「米のとぎ汁」ということです。その作り方──
@米の一番とぎ汁をペットボトルに口切りいっぱい詰める。
A室内常温で約1週間寝かせる。
B鼻を近づけて臭かったら失敗(腐敗している!)。
C酸っぱい匂いと味だったら成功(発酵している!)。
D乳酸菌液を噴霧器(100円ショップにあり)で霧状にして肺の奥まで吸い込む。
「翌日、肺臓から放射性物質が痰となって出てくるからやってみな⊥と
飯山さん。彼はじつに親切であけっぴろげ。P-38
「ぶったまげ!」飯山一郎の活動に注目したい!
乳酸菌・発酵菌の知恵1
◆ブログに「憂国の士」をみた
私は日本の古代史にも関心を持っています。古代史研究の仲間と意見交換する時間もなかなか楽しいひとときです。あるとき、その仲間のひとりから、「飯山一郎」なる人物を紹介されました。それは古代史に精通した人でありながら、超現代史にかかわる化学者であり、生物学者であり、物理学者でもありました。
さっそく飯山さんのブログを見てみると、ただただぶったまげる。
「歴史上、自国民を1000万人以上殺した支配者はいない。どんな残虐な帝王でも、数百万人もの人間を殺すのは簡単ではない。バクバタと数十万人が殺されると、普通は大量の難民が発生して虐殺は止まる。
しかし日本では、今後20年の間に、5000万人の人間が死んでいく。
放射能による晩発性障害という『媛慢な殺人の結果』として死んでいく。
〇〇〇は5000万人以上を殺した殺我者として歴史上の人物になる」
飯山さんは原発事故の歴史的な位置づけを、こう記したあと、さらに今のままであれば、日本はどうなるのかを、次のように予測します。
「近々、日本では、下痢・鼻血・倦怠感・頭痛・咽痛・睡魔等々の被曝症状が急増、来年は奇形児が処々方々で生まれ、5年後には小児の甲状腺ガンと白血病が増え、7年後からはガン患者が激増する。ガン患者は老人ではなく若年層で激増する。
10年後からはガンによる死亡者が急増し、病院は満杯、医師も看護師もガンを発症し倒れ始める。こうして関東平野はどこもかしこもガン地獄と化していく……」
◆地獄から抜け出す「あの菌」の秘術
こんな暗〜い見通しを述べながらも、飯山さんは日本人を愛してやまないのです。
ちゃんと地獄から抜け出す策を提供しているのでした。
「かつて人類が経験したことのない数千万人がガンで死んでゆくガン地獄……。
そんな生き疑獄のなかで、たくましく自分だけが生き抜いていく秘術! 秘法!
あの菌、信じてEからね!」※原文のママ
そう、「あの菌」とは、もうすでにご存知の方もおられるでしょうが、「米のとぎ汁」の乳酸菌のことなのです。飯山さんがブログに初めで「米のとぎ汁」の乳酸菌液を発表したのが4月18日。その月の24日には三百数十人が実行。それが5月17日には1万人を突破して、7月未現在では、「米のとぎ汁」発酵にトライした人が100万人を超えたのではないかといわれているのです。p-36
飯山一郎HP『雑談室』
http://grnba.bbs.fc2.com/
三五館HP
http://www.sangokan.com/top.html
お問合わせ
〒160-0002
東京都新宿区坂町21
リカビル1F
TEL 03-3226-0035
FAX 03-3226-0170
株式会社三五館
sangokan@alpha-net.ne.jp
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