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読売新聞 6月25日(土)21時19分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110625-00000655-yom-soci
日本産科婦人科学会は25日、妊婦や胎児の状態を調べる超音波(エコー)検査について、「出生前診断」に相当すると位置づけ、検査で胎児の異常を見つけようとする際は、インフォームド・コンセント(医師による十分な説明と妊婦の同意)が必要などとする指針を打ち出した。
エコー検査は、胎児の発育経過などを調べるため、妊婦健診ではほぼ全員に実施されている。近年は画像精度の向上により、ダウン症など一部の染色体異常の可能性もわかるようになった。
しかし、医師や妊婦にエコー検査が出生前診断になるとの認識が薄く、検査後、医師から突如、異常の可能性を告げられ、妊婦が戸惑うケースが少なくない。
このため、同学会が発表した指針は、エコー検査も出生前診断にあたると明記。異常の可能性がわかった場合にも、告知する際は「あくまで可能性にすぎず、確定したわけではない」などと説明することを医師に求めた。その後の妊婦への支援も必要としている。
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