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〔メモ〕古神道やアミニズム(原始宗教)の視点から考える放射能対策(低気温のエクスタシー)
http://www.asyura2.com/09/health15/msg/354.html
投稿者 尾張マン 日時 2011 年 5 月 24 日 10:57:06: YdVVrdzAJeHXM
 

http://alcyone.seesaa.net/article/203629874.html

kaori_garden(出雲の巫女の生まれのシャーマンです)
http://twitter.com/#!/kaori_garden/status/72735830715805697
神道の考え方は、人間とは穢れるものであるから、だから日々祓い浄めるという大前提があります。蔓延した放射能を全く入れないように暮らすことなど今後実質的には不可能です。もちろん注意は必要だけれど、祓い浄める川となる大前提で自然のサイクルを発掘する意欲と努力が必要な気がします。


kaori_garden(出雲の巫女の生まれのシャーマンです)
http://twitter.com/#!/kaori_garden/status/72737329898463232
もちろん、放射能からの早急な子供や母体の避難は絶対必要です。ですが、中年以降の大人が、必要以上に神経質に恐れを抱くことは、その心の在り方の方が別の精神的肉体的弊害を生むような気さえします。


kaori_garden(出雲の巫女の生まれのシャーマンです)
http://twitter.com/#!/kaori_garden/status/72745542261817344
家庭の放射能対策は、体内発酵促進の為の乳酸菌、酵母、酒粕、味噌、納豆など。廃棄サイクル促進の為の玄米、黒米、雑穀、豆など土に植えたら芽がでる穀類豆類。気分的には昆布、海藻、ひじき等も。濁り酒とか、マッコリも良さそうなのが嬉しい。ちょっと思い付くだけでも十分な希望と楽しみがある。


kaori_garden(出雲の巫女の生まれのシャーマンです)
http://twitter.com/#!/kaori_garden/status/72747890543558656
放射能に対しても、シールド防御っていうよりは、デトックス浄化押し出しっていうイメージなんです。やっぱりここでも対立反発力じゃなくて、共生的流動的自然力学な感じ、そういう身体の内的意識が必要な気がします。きっと免疫力みたいな耐性も生まれてくると思うんです。


kaori_garden(出雲の巫女の生まれのシャーマンです)
http://twitter.com/#!/kaori_garden/status/72751009738407936
体内に発酵と廃棄の循環システムを活性化することは、人間の身体で肥やしを作り、土を作ることなんでしょうね。土ってすべて生物の死体の積層であり、自然を育む大地です。放射能を分解して土に戻す自然の装置としての人間の身体となる。それが自然の生態系の命としての人間です。最強です。


kaori_garden(出雲の巫女の生まれのシャーマンです)
http://twitter.com/#!/kaori_garden/status/72754194213384193
つまり、放射能を分解し無害化するためにとっても大切な意識は、人間自らが、より良質な肥やしを製造する生命体となり、傷ついた大地に新しい命を与えられる喜びとなること!循環する自然の命の一部となること!ああ、なんだか勇気が湧いて楽しくなってきた。


《おまけ》

原爆で被曝しても原爆症が出なかった人たち―3
http://otsukako.livedoor.biz/archives/30327358.html

 さて、先に申し上げた、8月9日に長崎に原爆が投下され、その爆心地から1.8kmしか離れていない場所で被爆したにも関わらず、原爆症が出なかった人たちがいる事実について、私は、すでに私の著書「体はこうして癒される」(サンマーク文庫)のなかで、はっきり書いています。何が被爆した彼らを原爆症から守ったのか、ということについての説明になると思いますので、以下、引用いたします。

 1945年8月9日、長崎に原爆が投下された。その爆心地から、たった1.8kmのところで、当時聖フランシスコ病院医長であった秋月辰一郎博士と病院関係者は全員被曝した。

 博士は焼けただれて痛がる人々に、「水を飲んではいかんぞ!」と大声でどなった。おそらく直観的に、血液の濃度を保ち、血液を水でうすめることなくガードしようとしたのだろう。((注)たしかに戦地で、傷の深い重傷の兵士に水を飲ませると、すぐに死んでしまうという記録がある)

 さらに博士は、次のように職員に命令したという。

「爆弾をうけた人には塩がいい。玄米飯にうんと塩をつけてにぎるんだ。塩からい味噌汁をつくって毎日食べさせろ。そして、甘いものを避けろ。砂糖は絶対にいかんぞ」(秋月辰一郎著「死の同心円−長崎被爆医師の記録」講談社刊・絶版)

 「放射線宿酔」と呼ばれる。レントゲンを受けたあとに起こることがある全身の倦怠や筒宇などの症状には、体験上、生理食塩水より少し多めの塩分を含んだ水を飲むとよいということをとっさに思い出し、原爆の放射能から体をガードするには、塩が有効であることを推理したのだ。みそ汁の具は、カボチャであった。のちにわかめのみそ汁も多くとったらしい。砂糖を禁じたのは、砂糖は造血細胞に対する毒素であり、塩のナトリウムイオンは造血細胞に活力を与えるという、彼自身の食養医学によってである。

 すると、どうであろう。そのとき患者の救助にあたったスタッフらに、原爆症の症状が出なかったのである。ふつうなら、しだいに原爆症の症状が出て、進行してしまうところなのに、彼らはそれからのち、ずっと現実に生き延びているのである。

 このことは、私にとって大きなショックであった。食というものによる、見かけからはなかなかわからない「体質的な強さ」というものの思い価値を知り驚嘆した。ちょっとした体質のガードが、明らかに生と死を分けているからである。

 博士は人間の体質にとって、みそが実に大切であることを説き、のちにこう語っている。

 「この一部の防禦が人間の生死の境において極めて重要なのである」(秋月辰一郎著「体質と食物」クリエー出版部刊)

 博士の書いた「長崎原爆体験記」(日本図書刊行センター刊「日本の原爆記録」第9巻に所収)という本の英訳版が欧米で出まわり、チェルノブイリ原発事故のあと、ヨーロッパで日本の「みそ」がとぶように売れたということはあまり知られていない。

 (中略)

秋月博士は、「体質医学」の大切さを主張し、次のようにいっている。
 
 「それは、人間の体質を作り変えることが医学の本然の姿であるという信念による。人間の体質を作り変えて、病気にかからなくてすむ身体、また病気にかかっても軽くて治る身体になることである。また、慢性疾患に罹患していても、体質を変えていつの間にか病気が離れる身体になる、この医学である。」(「体質と食物」)
 

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