http://www.asyura2.com/09/health15/msg/352.html
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医療介護CBニュース 5月11日(水)17時19分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110511-00000002-cbn-soci
全国のインフルエンザ定点医療機関当たりの患者報告数が、4月25日―5月1日の週は6.75で、前週から0.81ポイント減少したことが、国立感染症研究所感染症情報センターのまとめで分かった。減少は3週ぶり。ただ、東北地方では山形県を除く5県で増加した。
定点当たり報告数を都道府県別に見ると、長野の20.40が最多で、以下は福井(19.56)、沖縄(18.60)、宮崎(18.58)、佐賀(17.56)などと続いた=表=。沖縄(4.24ポイント増)や佐賀(3.28ポイント増)など16府県で前週から増加している。
また、東北地方では、秋田で1.82ポイント増の9.47、岩手が1.56ポイント増の3.79、宮城が1.20ポイント増の1.98、青森で0.56ポイント増の14.28、福島が0.50ポイント増の3.53と、5県で増加している。
警報レベルを超えた保健所地域は29か所で、前週から9か所減った。注意報レベルのみを超えた保健所地域は74か所で18か所減少した。
この週を含む5週間に検出されたインフルエンザウイルスは、B型が56.2%で最も多く、このほかA香港型が42.2%、インフルエンザ2009が1.5%だった。
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