http://www.asyura2.com/09/health15/msg/329.html
Tweet |
「内臓力を高める“ゆる”呼吸法〜病気にならない身体をつくる」高岡英夫/ベスト新書‘07年がら
<「月経血コントロール」という身体の潜在能力>
・三砂ちづるさんは、取材によって昔の女性は「月経血コントロール」ができていたことを明らかにした。京都の技芸さんは、たとえば「きづきの紙」といった薄いちり紙を1枚くるくると小さくまとめ、ちょっと唾液で濡らし膣内に入れておく。栓をするものでなく気をつけておく「印」のようなものだった。
・私は股の筋肉(骨盤底筋)の活性化には、全身をゆるめながら大腰筋を活性化させるのが一番なので、「ゆる体操」からのいくつかの方法にさらに1種類の方法を加えて、「月経血コントロール」という方法を開発した。大腰筋が活性化すると、膣奥と子宮の中にゆるんだ大きなスペースができ、そこに多量の月経血を蓄積でき、たまったものをきれいにトイレで排出できる。
この月経血コントロール法を試した結果は驚くべきものだった。みなさん一様に3日で終わるようになる。生理痛もゼロ、月経時の不快感もなくなる。
<女性は体幹内の運動不足が「尿漏れ」になる>
・女性特有の症状としては、年齢とともに「股の衰え」が出てくる。その表れで「尿漏れ」に悩む女性が非常に増えている。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 不安と不健康15掲示板
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/
since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
▲このページのTOPへ
★阿修羅♪ > 不安と不健康15掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。