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癌治療の根拠となっている現代医療の統計を
徹底的に検証するHP
http://hon42.com/iryou/kou16.html
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(投稿者の勝手なコメント)
上記を一部読んで、(未だ全文読んでいないが)
医療上の統計数字は大本営発表の「勝ち戦」ばかり大々的に報告するものに似ていた。
この「勝ち戦」のみを根拠にして癌治療を推進した結果は日本国民を奈落の底に。
現実は、癌死亡者はずっと増加の一途をたどってきたのだ。
国民の二人にひとりがガンにかかる。
国民の三人にひとりがガンで死ぬ。
まさか、数十年前には考えられなかった数字である。
なぜなら、あの時代は「二十一世紀には医学の進歩でガンを始め、難病重病は解決してしまうだろう」という事を何度も繰り返し報道され、聞かされてきたのだから。
しかし、二十一世紀になって、医学の進歩?によってガンはこのようになった。
「日本は神国である。負けたことがない国である。これからも勝ち続けるのみ」と大本営発表は国民を鼓舞してきた。
そして、新聞ラジオは「常に大日本帝国は常に勝ち戦で快進撃を続けている」と報道してきた。
国民は「おかしいなあ・・?」「変だなあ・・・?」と次第に拡大して行く本土空襲の被害に遭いながらもそれを信じていたのだろうか?
ある日突然、「しのびがたきをしのび・・・・・・・」という玉音放送を聴くまでは。
まったく、それがこの民主主義国家において似たような事が起きている。
そして、その事を誰も(特に日本の知識人とか上層部に位置する人が)言わない、負け戦を知っていても言わない。国民は○○のひとつ覚えで「医学は進歩している」「かならず医学はガンを克服する」と勝ち戦を信じている。
この様な国で、「いや、もう日本は負けているのだ。速やかに終戦の詔を発表し、新たな国作りを始めなければならない」と言う人が出ると。
「そんな事はない!」 「日本は永遠不滅の神国なのだ、不敗の帝国だ」と言って、「真実に気づいた人達を非国民の様に思う」のだ。
まさか、あの古くさい時代がまだ精神的に残っているとは!それを誰も気がつかない。いや気づいても言えない社会が厳然として残っているのだ。
「真実を伝える者を犯罪者」であるかの様に非難し、頑なに教えられてきた神国を守ろうとしている。それが民衆の姿であるとしたら、敵は上にあるのではない、同じ国民が民衆が真実を葬り去ろうとしているのだ。
敗戦になって、「軍部の一部」に全責任を取らせて、自分たち民衆は「だまされていた」のだから「無罪」「被害者」だとしたその時から、「再び、そのすがたかたちを変えて」おなじ様な舞台環境を提供されているのだ。
それに気づくかどうかは一人独りの選択にある。
その気づきの為の判断材料として、非国民的、国賊的(もちろん、医療統制大本営側からみた場合だが)な情報が流されるのである。
いまや、上も下も「鉄壁の壁に激突という、究極点まで突っ走るしかない、途中で降りられない特急列車に乗っている」かのようだ。
紹介のHPは少し激しすぎる言い回しかも知れない。
しかし、本質的には感情や善悪論を除いてみても事実に一番近いと思う。
読者の心を刺激して「医療の本質」に気づくまで、これでもかという激しい文章もあるだろうが、その刺激が我々の太平気分、ノーテンキな脳を活性化してくれるものと思っている。
これからも大いに情報伝達の役目を全うしたいと思うのである。
もう、あまり残された時間もないようだ。(社会も個人も)
そこまでに気付く人が多少でも増えてくれれば本望である。
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