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不健康と病の性質を理解する
薬を使わない「非正統医学(現代医学を正統医学と称するなら)」はなぜ叩かれるのか?
と言うことを考えながら、病の本質とその対処方法の違いを理解する事が必要でしょう。
なぜ正統医学と称する現代医学体制派(実質上、挙国一致体制になっている)は、こうも厳しく自然療法(人の自然治癒力を柱の中心として行うもの)を危ぶむかの様に宣伝するのかの理由が見えてきます。
URL:http://www.geocities.jp/renaissais/mm/ill-health.html
より
ーーーーーーーーーー以下転載ーーーーーーー
不健康と病の性質を理解する
今日の医療のアプローチと基礎はすべてルイ・パスツールの細菌理論という欠陥のある概念に基づいている。
病状は、隔離された出来事としてみなされ、症状が現れる部位に限られる。
(例えば、耳の感染症、目の感染症、歯茎の感染症、肺がん、皮膚病など。)
この理論においては、微生物や腫瘍が 理由はわからないが無作為に患者の体に広がり、手術で切り取ったり、レーザーで焼いたり、薬で毒を投与したりして、体から追い出さなければならない。
現在主流のモデルでは、解決方法は機械的、化学的なやり方で模索される。
そもそも、感染や病状がなぜ現れたのかについては真剣に問われない。
病状を和らげる薬を処方して即座に直すことが典型的な今日の解決法である。
パスツールと同時代の人物、アントワーヌ・べシャーンは 病状が何故現れるのかについて異なる見解を持っていた。彼は、血液の環境、あるいは生態学が病状が現れるかどうかについて、重要な役割を果たすと感じていた。
代替治療は特定のエネルギーの場を弱め、弱まった体の部位に病状がを発生させる 患者の生活上のストレス(環境、生物学的、化学的、心理学的、情緒的なもの)について調べた。
健康な状態を保つためには、体内のエネルギーシステムがすべてバランスのとれた均衡な状態になければならない。バランスが崩れると不快な状態になり修正されなければ 不健康な状態になる。中国人とインド人(?)は何千年もの昔からこのやり方を用いてきた。
正統主義的、対処療法的医療は有毒なもの(薬)を使い、病状を抑えるために死なない程度の量を処方する。
このアプローチでは、病状の原因を特定することもしなければ、患者を治す責任すら果たしていない。
薬を使えば、病気の表面的な部分は短期的に抑えられるが、同時に病を体内のより深いところまで沈めておいて、それが後により重篤な慢性的な形で再発するのである。
正統主義的なアプローチの欠陥のひとつは患者ではなく、病状にだけ」焦点をあてることである。
患者の物理的、情緒的、精神的エネルギーをすべて考慮にいれて診断をする内科医のことを区別するために、ホーリスティックという言葉ができた。
病気の原因についての見解や哲学的なものだけが、対処療法と代替医療の違いだと考えないで頂きたい。
国際的な製薬会社や医療組織にがたくらむ一致強調した組織的な計画がある。
それは 薬を使わないが「効く」治療法をすべて抹殺しようというものである。
何故か?
それは患者が薬とさらなる治療を受けるために病院に通い続けてほしいからである。
患者が治れば収入源が減るわけである。
やや回復傾向にある 病気の患者はコントロールしやすい患者である。
患者をコントロールするとは、毎日診療所にいって、処方箋を更新することである。
コントロール可能な患者は永続する収入源なのだ。
これを数億倍の患者数で掛け算してみればなぜこうした欺瞞がのさばっているか、察しがつくだろう。いわゆる「ヘルスケア」業界がよろめいているのだ。
正統主義的なやり方、対処療法は 一時的に苦痛を和らげることである。
病状の原因を特定することは決してしない。
このやり方で、患者を定期的に来院させ、薬局で薬をもらわせる。
諸君、これがゲームの正体である。簡単にして明白だ。
これを拒否するか加担するか、それにしがみつくか、逃げ出すか、
あなた次第だ。
ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー
URL:http://www.geocities.jp/renaissais/mm/ill-health.html
最後の「荷担する」 「しがみつく」 「逃げ出す」
選択肢はあなたの自由だということです。
そして、その結果は巡りめぐって自分に帰ってくる
というだけの事です。
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