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非喫煙者の肺がん、リスク高める遺伝子変異を発見 米研究 (AFP)
http://www.asyura2.com/09/health15/msg/242.html
投稿者 ダイナモ 日時 2010 年 3 月 22 日 16:21:40: mY9T/8MdR98ug
 

http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2711921/5525308

【3月22日 AFP】喫煙経験がないにもかかわらず肺がんにかかる場合があるのはなぜか――。この疑問をDNAコードの分析によって解明できる可能性があるとする米研究チームの論文が、英医学誌「ランセット・オンコロジー(Lancet Oncology)」(電子版)に22日、発表した。

 一般に肺がんは喫煙者のかかる病気と考えられているが、全世界の肺がん患者の約1割は1本も吸ったことがないか、生涯に吸うタバコが100本程度の非常習喫煙者だ。非喫煙者の肺がん発症率は、特にアジアでは30〜40%と非常に高い。また、世界的に見て非喫煙者のがん患者のうち65%が女性となっている。

 しかし、これまでの肺がん研究は喫煙者を対象としたものが中心で、非喫煙者の肺がん問題は見過ごされがちだった。

■第13染色体の遺伝子変異でリスク60%増

 ミネソタ(Minnesota)州メイヨー医科大学(Mayo Clinic College of Medicine)で遺伝子研究に取り組むピン・ヤン(Ping Yang)博士が主導する研究チームは今回、肺がん患者を含む非喫煙者754人の遺伝子を調査し、第13染色体に2つの遺伝的変異が肺がんリスクを60%近く高めることを突き止めた。

 これらの遺伝的変異は、細胞増殖の鍵となるタンパク質「グリピカン(GPC)5」のレベルを抑制するとみられている。

 もっとも、非喫煙者が肺がんを発症する決定的な要因の解明にはさらなる研究が必要だ。遺伝的脆弱性を持つ人が肺がんを発症する誘因は不明で、受動喫煙や環境汚染物質、ヒ素、ヒトパピローマ・ウイルスなどの可能性が指摘されている。(c)AFP
 

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コメント
 
01. 2010年3月23日 10:26:09
AFPのパシリ賛江

>喫煙経験がないにもかかわらず肺がんにかかる場合があるのはなぜか
>一般に肺がんは喫煙者のかかる病気と考えられているが、

喫煙と肺癌の因果関係は証明されているわけではない。それどころか、癌の真の発生因さえ分かっていないのだ。さも分かっているように書くところが、姑息なAFPらしい。

この記事を一瞥しただけで、カネになる遺伝子治療を推進したがっている医療マフィアとAFPはつるんでいることが分かる。


02. 2010年3月25日 23:22:54
これからも医療体制側にいる研究発表は眉に唾ですね。
喫煙と肺ガン
肉食と肺ガン
有害化学物質と肺ガン
総合的に見ないといけない。
一番だけ表に出して肝心な2番目以降を隠していたんじゃね。

03. 2010年3月26日 09:48:51
02さん

まさにその通りです。有害化学物質には薬も含まれます。
もう一つは、不安や恐怖心とガン発生の関係です。
医療機関とマスコミは不安と恐怖心をあおるのが
仕事の一つです。


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