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この異常なまでの禁煙煽りとタバコ大幅値上げの目的は、これだった! http://www.asyura2.com/09/health15/msg/238.html
今回当方ブログhttp://inkyo310.blog16.fc2.com/に4回に分けて掲載したものですが、科学的にも確かな事実であり、二酸化炭素による地球温暖化でっちあげビジネス同様、非常に重要なことと思うので、こちらにも簡単に紹介しておきます。
このことはこれまでにもちょくちょく触れてきたし、最近では「携帯電話に、電磁波放射のラベル表示を義務付けか?」http://inkyo310.blog16.fc2.com/blog-entry-95.htmlにも書いたことです。 まず一つ、いろんな疫学データから明らかになってる重要な事実から書くと、 そして次に、 ウソだと思う人も少なくないだろうと思うので、そういう人は試しにネットで自分で検索してみてくださいw しかしながら、そういったのを見ていく上で、確かなデータを挙げて書いてあるかどうかという点に注目してみていくことによって、どっちが本当なのかというのは自ずと明らかです! 非常識の典型といえる世間の常識で書いてるのに多くみられる、「タバコは花粉症にも悪影響」といったことは、私が調べた限りどこのサイトにもその根拠となるデータが書かれていません。 一方、「花粉症の人間の多くはタバコを吸わない人」、あるいは「喫煙者に花粉症の人間はほとんどいない」といったことは、多くの人が自分の周りを観察しててそう感じていることだったり、またきちんとデータを調べて書いてあったりします。 そのうちの一つを紹介しておくと、たとえば日本海学研究グループ支援事業に関する報告論文らしき記事 〜〜〜〜〜〜〜〜〜 (この著者は、4.1.生活習慣と花粉症のところでも、データ部分として、 あるいは、元々ひどい花粉症だった人が自分自身で人体実験を行って書かれてるようなのもあり、「ある植物学者の視点。http://ameblo.jp/heidingsfeld/entry-10001073631.html」より少し抜粋しておきます。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜 他にも、この方のようにここまで詳細な実験でなくとも、タバコを吸い始めてから花粉症の症状がほとんど出なくなったといったことを書かれてる人が非常に多くみられます。 もちろん、タバコには害もあるのは確かです。 これと似たようなのがたとえば、地球温暖化! そして、タバコの害と言われてるのも実際は、タバコ葉自体によるものより、砂糖を初めとするいろんな添加物による部分が大きいだろうということ、さらに日本で売られてるタバコの大半は米国産タバコ葉を使用されてて、それには猛毒放射性物質「ポロニウム」が一本あたり約0.04ピコキューリー含まれてるということなどによる部分が大きいだろうというのもまず間違いないと思ってます。 「医療殺戮」ユースタス・マリンズ著の中の一節に書かれてた内容から少し抜粋しておくと、 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 博士が調査したところ、ソヴィエト連邦(現ロシア)、中国、台湾では、タバコが原因の肺ガン患者がみつからなかった。この3ヵ国で製造されるタバコはすべて空気乾燥される。 未開民族は何千年もタバコを吸ってきたが、からだに何の不都合も生じなかったということである・・・ この後半部分に関しては、タバコが原因の肺がん患者ってのはどうやって判別するのかとか、これを読んだだけでは私自身まだ半信半疑な面も正直あるものの、もしこれが事実だとすれば、すごい発見ということになります! 一方、前半の添加物に砂糖が入ってるというのは、JTのページhttp://www.jti.co.jp/cgi-bin/JTI/corporate/enterprise/tobacco/guidelines/additive/tobacco/index.cgi等見てもそれが確認できます。 このページには、この砂糖以外にもいろんな添加物の一覧が載せられていて、ものすごい数です! 厚労省のデータはたとえばhttp://www.mhlw.go.jp/topics/tobacco/houkoku/seibun.htmlに出てるので併せてご覧ください。 ここに示されてる「煙中に含まれてる有害物質一覧」に出てるほとんどの物質というのは、上記添加物一覧に出てる物から生成された物じゃないかと思われ、つまりタバコに含まれてる有害物質といわれてる物のほとんどが人為的に加えた添加物に起因してるということと思います。 本当に有害性が高いのは本来のタバコ葉その物以上に添加物によるものであり、タバコを禁止するのではなく、そういう添加物の使用を禁止すべきはず!(健康上という理由であれば) そして、(あくまで推測ですが)タール、一酸化炭素、アンモニアといった分はもちろん、ニトロソアミンなんかもたんぱく質由来の物と思うし、ここに出てる有害物質というののほとんどは、魚や肉等焼いた時に出る量の方が圧倒的に高い値になるはずです! 常時タバコ吸う人の部屋の壁やカーテンにはヤニが着くけど、魚焼いたりする台所では、それが毎日でなくごくたまにであっても、毎日タバコ吸ってる部屋以上にヤニがいっぱい付いてるはず!
〜〜〜〜〜〜〜〜 とのこと! 焼肉屋、焼き鳥屋、うなぎ蒲焼等の店の前で、旨そうな香りがするなんて鼻をクンクンしてるような人たちは皆、猛毒をいっぱい吸ってるわけで、そんな人たちの中に嫌煙派の人間は一人も居ないんだろうか? もしそうでなければ、健康上の理由でタバコがダメだと言ってるのは、禁煙を強く訴えるためのもっともらしい口実作りに無理やりこじつけただけに過ぎず、本当は単にあの煙や臭いが好きじゃないだけということの証明になると思うw タバコが健康によくないとか世間で言われてることの大部分は、台所で魚・肉等焼いたりするのに比べれば比較にならないほど少ないものということが明らかで、それもタバコ葉本来のものというより添加物によるものが大きいと思われ、結局のところタバコのみの問題ということになると、ニコチンに限ってくると思われます。
世間ではニコチンは悪者としか言わないけど、ニコチンは、本来人間の体内にあって、大脳や自律神経系の神経伝達物質として重要な働きをしているもので、人体になくてはならないものの一つだということです! そしてこのことが、花粉症はじめ、以下に紹介するような多くの薬効に繋がってるわけです。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 クイーンズ大学の Ruth Barr 博士率いる研究チームは、非喫煙者である統合失調症の患者にニコチンを摂取させ、社会や仕事場における計画性や記憶力などの認識機能にどのような影響があるかを調べたとのことのこと。その結果、衝動的な行動の改善や集中力や記憶力の向上などが見られたという・・・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・・・「パーキンソン病」は、筋肉の固縮や振戦(震え)を特徴とする神経性疾患で、原因は、いろいろ取沙汰されていますが、はっきりしておらず、的確な治療薬も見つかっていない難病です。 従来から、喫煙者はパーキンソン病になりにくいことが言われていましたが、2007年7月号の”Archives of Neurology”(990-997, 2007)において、カリフォルニア大学ロス・アンジェルス校公衆衛生学部のBeate Ritz博士らの研究により、「最近の研究でも、特に喫煙歴の長いシガレット喫煙者においてパーキンソン病のリスクが13―32%低いこと、また、シガレット以外のたばこ製品ではパイプや葉巻の喫煙者の男性においてパーキンソン病のリスクが54%低いこと」が示されました。 Ritz博士らは、1960年から2004年までに行われた11の研究から、11,809名(パーキンソン病に罹患した者2,816名、パーキンソン病に罹患していない同姓、同年齢の対照者8,993名)のデータを分析しました。その結果、喫煙とパーキンソン病の負の関係(喫煙者の方がパーキンソン病のリスクが低いこと)を報告した従来の研究とほぼ同様の結果が確認されたということです。この関連性は、性や教育程度による差異は認められませんでした。 これらの結果のメカニズムとしては、パーキンソン病患者では脳内のドパミン遊離が少ないとされており、ニコチン等の煙中成分が保護効果をもたらしてドパミン作動性ニューロンの存続を促進する結果、ドパミンを遊離するという生化学的プロセスが存在することによってパーキンソン病を防止するという可能性が示唆されています。 ちなみに、従来の研究でも、ほぼ一貫して、喫煙者におけるパーキンソン病の相対危険度の低下(32−77%の低下)が示されていました・・・ 前半に書かれてるシガレットというのはご存知ない方にわかりやすく言っておくと「紙巻タバコ」のことで、それでも効果あるものの、葉巻やパイプタバコになるとさらに顕著な効果が見られたというあたり、とくに重要で、すなわち紙巻タバコには通常、大量のいろんな添加物が使われてるのに対し、葉巻・パイプタバコではそれらがほとんど使われてないこと。さらには紙巻タバコは機械乾燥されるのに対し葉巻・パイプタバコは自然乾燥されることの違いなどが大きいと思います。 このニコチンがパーキンソン病に効果あるといった記事は「時事通信ニュース」http://megalodon.jp/2007-1026-2224-07/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071025-00000085-jij-intでも報じられています(元記事はすでに消えててこれは魚拓)。 さらに、 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 喫煙者はアルツハイマー病のリスクが低いということを最初に報告したのは、オランダの研究グループ(van Dujinら)で、1991年の医学専門誌に掲載されました。彼らは、198人のアルツハイマー病患者及び性、年齢の合った同数の対照者を調査対象にした症例対照研究により、喫煙者群は非喫煙者群に比べて、アルツハイマー病が少ないこと(相対危険度で0.35、信頼限界0.16―0.78)を報告しました。つまり、喫煙者の方が、65%アルツハイマー病が少なったことになります。 その後、多くの同様の症例対照報研究が発表されたため、それらの19の報告を統合する研究(メタアナリシス)が行われた結果、統合オッズ比0.64で、有意に喫煙者群の方が、アルツハイマー病が少ないことが明らかにされました・・・ 但し、この記事後半には、その後のコホート研究(1998年)により、ある種の遺伝子を持つ者では喫煙がアルツハイマー病の予防的効果を示したものの、逆に、別の遺伝子を持つ者では喫煙が危険因子であることが示されたといったことも書かれています。
(パーキンソン病ではドバミン遊離が活発化することで・・と書かれてるけど、統合失調症の場合はどっちかいうと逆にドバミンの過剰が原因では?とも言われており、そのどちらにも効果あることから、単に活発化というより正常化といった可能性が高いんじゃないかという気がします) 花粉症に顕著な効果が見られるというのも、これだと思いました! つまり、花粉症をはじめとするいろんなアレルギーというのは、なんらかの原因によって自律神経系に異常が起こり(たとえば典型的な可能性で言えばニコチンが不足してるとか?)免疫過敏になってしまってると思われ、いわば自律神経失調症などと同じような仲間といえるでしょう。 それが喫煙でニコチンを適量摂取することによって、(うまく伝わってなかった)自律神経の伝播が正常に近づくということだうと思います。 問題は、そのなんらかの原因ですが、そういった症状・病気等が1980年前後あたりから急に増え始めてることから考えると、1970年代頃から世の中で変わりはじめた何かということになるんじゃないかと思います。 ワクチンや抗生物質などはそれよりもっと前から使われてるだろうし、遺伝子組み換え食品は公けになってる分をそのまま鵜呑みにすればそれより後ということになるものの実験的にあるいは秘密裏に出回ってた可能性はある(たとえば遺伝子組み換え米なども、政府らはそのような物は一切存在しないと言ってるものの現実には、かなり以前から国内でも実験等で多く栽培されています。しかも花粉飛散対策等なんら行うこともなくw)と思うのと、どっちかいうと、ケムトレイルや(兵器に限らず日常のも含め)電磁波あたりが私は一番気になってます。 花粉症・アトピー等のアレルギー、統合失調症、パーキンソン病、アルツハイマー・・・
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 でも、こうしたデータがあります。 前にもお話しましたが、アルツハイマー型認知症の発症と、タバコの量との間には、負の相関があります。 こんなに画期的に認知症に効く薬が、他にあるでしょうか。 そればかりではありません。 まだまだあります。 ニコチンはストレスの耐性を高め、ストレスに対して人間を強くします。 何故、こんなに素晴らしい効果があるのか、昨日の記事を読まれた方には、理屈は分かりますよね。 ニコチンはアセチルコリンの代わりに、神経を刺激し、その働きを増進するからです。 しかも、タバコを毎日吸うでしょ。 ニコチンを薬として使えば、多くの病気から人間は解放されそうです。 その欠点とは、何よりもまず、「依存性」ですね。 また、タバコ1日20本程度の量のニコチンでは、それほど大きな問題にはならないことが多いのですが、脳以外の身体への影響があります。 ニコチンを薬として使う試みは、今でもされています。 身体にいいタバコはあるのか? ニコチンは適度な量であれば、依存性以外にそれほど大きな害はないのです。 タバコを吸っていて90歳までお元気な方もいらっしゃいますよね。 禁煙原理主義者みたいな方もいらっしゃいますね。 どういう人に害を与えるのか、その辺の検討がもっと必要だと思いますね。 皆さんはどうお考えになりますか。 私がここまで述べてきたこととほとんど同じことを、医療専門家の方も述べられてるわけです♪ そして問題の添加物ですが、どうやらタバコを悪者に見せるために、故意に健康に悪いいろんな添加物を入れてるって見方もできそう!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 先ほどの引用記事後半ににも書かれてた「ニコチンの製剤が開発されれば、画期的な薬になる」という、まさにそれが現実になろうとしてるわけです! 日本語記事ではこの手の情報はほとんど見つからないけど、英語で検索すれば(たとえば「for Nicotine, the Wonder Drug」のキーワード等で)たくさん出てきます。 この記事を見て皆さんもピンときたでしょう! つまり、薬をいっぱい売って儲けるためには、できるだけ喫煙者を減らす必要があるということです。 たばこは百害あって一利なしどころか、ものすごい薬効が有り過ぎるから、それを葬ろうとの魂胆にまず違いないでしょう。
とはいえ、受動喫煙に関しては有害性など限りなくゼロに近いものながら、直接喫煙する人間自身にとっては、単に嗜好というだけでなく健康的にも大いにいい面がいっぱいあるものの、極端に本数増えれば(世間で言われてるほどではないものの)多少のリスクもあるということは忘れないよう、できるだけ本数は減らすようにすべきと思ってます。
@受動喫煙に関する有害性については、日常生活で発生してる有害な物に比べれば比較にならない微々たるもので、単に煙や臭いが嫌だという感情的?な部分以外は無視できるもの。 A喫煙者自身にとっての有害性も、世間で煽られてるよりは実際は低いものであり、 B本来のタバコ葉だけであればタバコ・葉巻に関して問題になるのは、ニコチンによる習慣性と、血管収縮性程度と思われ、 C一方利点に関しては、リラックス効果や、注意力、集中力、学習能力、記憶力、情報処理能力等を全て高める働きがある上、脳細胞(α4β2受容体)の数を増やし脳の働きが強化される(頭がよくなる)。 Dとくにに脳・神経系に関するさまざまな、しかもそれら専門の医薬品等ですら及ばない顕著な薬効性があることが科学的にも証明されてる事実であり、 Eインフルウイルス等の雑菌に対し 殺菌効果がある。
薬もごく少量使えば、一般的には副作用の心配が少なく、症状緩和(基本的に西洋医学では根本的に治す物ではなく単に症状を抑えるだけの働き)に役立つということで、これはタバコも同じ認識だということです。(もちろんタバコの場合はそれ以外に、一番の根本となる嗜好がありますが) そして嗜好という面に関して言えば、たとえば合成着色料や甘味料、香料などといった食品添加物のほとんどは全く不要な物で単に外見をきれいに見せたり味を変えたりといっただけのため、つまり嗜好だけのためにわざわざ有害な物を加えてるわけで、
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