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癌医療。隠蔽同様にされてから半世紀も経た国会証言記録に則って特別委員会を再会する事を要求しましょう。(国民の権利として) http://www.asyura2.com/09/health15/msg/236.html
医事評論家 松本英聖著 「食と生命」より http://akyoon.hp.infoseek.co.jp/syoku1.htm >>「今のガン対策は間違っている。このままでは、日本のガン対策は早晩行き詰る 昭和41年度衆議院国会特別委員会 ここまで来るのに約半世紀もかかったという理由は幾つもあるでしょうが、まずは国民の支持理解が全くなかった事が土台にあるかも知れません。すべては国民の意識が向くか向かないかで上の方も動いているし、上の方の先導で国民も動くという共同作用があるからです。(戦前、戦中の上層部と国民の状況が似ている) この様な情報はマスコミもほとんどボツにしていたか、国民の方が興味を持たなかったのかは不明ですが、日本の今後の癌対策について権威者たちを集めての委員会であったのですが、尻切トンボで消えてしまったようです。 この特別委員会は3、4回行われている関連もあり、最後には当時自民党の斉藤議員が と再三要求したのに、政、官、学三者揃って無視して終わった国会の特別委員会でした。
その結果は、確実に癌死亡者は増加し3人に一人が癌による死亡という惨憺たる結果となっています。 しかし、いまだ半世紀前のこの国会証言による「実験検証」は未解決のまま放置され続け、今日も明日も医療現場ではこの三大療法が続けられている限り、来年も再来年も癌による死亡者は増加の一途をたどるであろうと予測され事は、千島、松下博士の預言的証言の通りであると思うのです。 なぜ、これほどの重要な新理論が世界に先駆けてこの日本に現れたのに当時の厚生省も科学技術庁も癌研も否定論だけで終わって、真偽の鍵を握る「実証実験」を拒んだのか? どうして新事実としての千島、松下理論が潰されてしまったのかを考えると、やはり医療業界の強い反発と供に政治家、官僚がどこかで連なっているのでは無いのかと強い疑問を持つのです。
やく半世紀前に一連の国会証言記録は衆議院議事録に載っているものですから、検索でいつでも読めるわけですから、与野党と問わず有志の議員さんたちで「残された課題=証言による実証実験を行う」(幸い松下博士はご存命)ことで「その続き」(緊急特別委員会を開く)をやって貰いたいものです。 国民としては当然の要求でありますし、政治家、公務員、癌研も同様な立場にあるはずで、あのまま有耶無耶にしてしまった「続き」に即刻開始する義務があるわけでしょう。
世界に魁(さきがけ)た日本の国会証言 ところが世の中は皮肉なもので この国会証言(第51・第58国会、料学技術振興対策特別委員会)をしたのは、当 「今のガン対策は間違っている。このままでは、日本のガン対策は早晩行き詰る この証言は、幸か不幸か見事に的中したのである。しかも、この時の証言内容は 森下敬一博士の国会証言 第51国会・科学技術振興対策特別委員会議事録第14号抜粋。(参考人=吉田富三
我田引水になるかもわかりませんが、、このガン問題というのは、私たちが十年 私たちの新しい血液理論というのは、われわれのからだの中を流れている赤血球 と言いますのは、結論的なことを先に申し上げまずと、ガン細胞というものは、 この赤血球とからだの細胞との間には可逆的な関係がございまして、生理的な条 (中略) ぜひガン研究者には、この点を――既成概念にとらわれたいで――事実に忠実に このようにガン細胞が分裂増殖しているのではないということになりますと、当 現在は、分裂増殖しているのだという、」とで治療対策が立てられているわけで (中略)
(中略) 先ほどから申し上げておりますように、ガンという病気は決して局所病ではない ガンだけではなく、現在、文明
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