★阿修羅♪ > 不安と不健康15 > 113.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
【2009年4月23日(木)朝刊】
http://www.muromin.mnw.jp/murominn-web/back/2009/04/23/20090423m_04.html
室蘭保健所は22日、今シーズン2回目のインフルエンザ注意報を発令した。1シーズン中に2回の発令は過去5シーズンで初めて。ホームページなどを通し、手洗いやうがいの励行、人込みを避けること、十分な栄養と休養など予防策の徹底を促している。
第16週(今月13―19日)の1週間で、同所管内の8定点(5医療機関8診療科)の総患者数が128人(第15週は44人)、1機関あたり16人となり、発令基準値(10人以上)を超えた。今シーズンは流行発生前の昨年12月末に注意報が初発されている。
第16週の総患者数としては平成13―14年のシーズンからで最も多く、16―17年以降で注意報の2回発令は初めて。同所は「15週までの患者数は下降線だったが、小学校などでの流行が急速に加わった2度目のピーク」と警戒を強めている。
(竹浪恒一郎)
◇
室蘭市教委は22日、集団風邪(インフルエンザ様疾患等)で、中島小4年1組が22日から、八丁平小1年2組、5年3組、6年1、3組、白鳥台小1年1組が23日から24日まで学級閉鎖すると発表した。
欠席状況は中島小4年1組が21人中6人、八丁平小1年2組が33人中7人、同5年3組が31人中5人、同6年1組が32人中5人、同6年3組が32人中4人、白鳥台小1年1組が23人中4人。
▲このページのTOPへ HOME > 不安と不健康15掲示板
フォローアップ: