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三輪バイクに太陽電池搭載 インド新興企業、タクシー向け NIKKEI NETより
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20091116AT2M1404R16112009.html
> 【ムンバイ=黒沼勇史】インド南部の新興二輪車メーカー、シノシュア・エンタープライズは太陽電池を搭載した三輪バイク「ヤシ・トラスト」を開発した。
既存の三輪バイクの天井に太陽電池パネルを搭載。充電後の走行可能距離は105〜165キロメートルで最高時速は40キロメートル。4人が乗車できる。
これは、実に素晴らしい。
太陽電池付三輪バイク「ヤシ・トラスト」の性能はつぎの通りです。
最高時速は40キロメートル
充電後の走行可能距離は105〜165キロメートル
価格は 15万ルピー(約29万円)
従来の三輪バイク11万ルピー(約22万円)
従来の三輪バイクに、僅か4万ルピー(約7万円)で、ソーラーパネルを屋根につけ、
バッテリーとモーターを追加してるようです。
したがって、モーターが回らなくなったら、従来のエンジンは生きていますので、それで走れると思います。
これは想像ですが、屋根のソーラーパネル性能が良ければ、バッテリーの電気を使わず、ソーラーカーとして自走出来ると思います。
そうなれば、エンジンを取り外せますので、価格は従来の三輪バイク11万ルピー(約22万円)より下がる可能性がありますね。
参考までに、下記はechoman1さんの中国、インドで想定される4人乗りソーラー付電動コミューター(EV)の仕様です。それにほぼ近い性能ですね
日経スペシャル「ガイアの夜明け」〜ガソリンから電気へ革命が始まる〜 の 感想
http://www.asyura2.com/09/hasan66/msg/773.html
投稿者 echoman1 日時 2010 年 1 月 12 日 22:59:05: sXAD5wjz1DZ.M
400W軽量高効率太陽光電池(4万円)、重量約4Kg
2kWhリチウム電池(4万円)、重量約20Kg
4WD高効率ホイールインモーター(4個で4万円)、重量約20Kg
カーボンファイバーボディー(4万円)、重量約100Kg
を組み立てれば、16万円のソーラーEVが完成、総重量約144Kg。
しかも性能は、
一日5時間、屋根の太陽光電池での充電しながら、航続距離100Km走れます。
毎日、100km以内でしたら、充電器による充電は不要、電気代は只です。