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中国は電動スクータ1億台が稼動中で EV先進国NO1の実力。
それに関しての年末年始の、NHK、東京12チャンネルあたりの最新レポートが楽しみです。
日本のEV、HEV、ハイブリッドの非効率さや、資源の無駄遣い、高コスト体質が暴露されるでしょう。
現在の日本の自動車は殆んどが1トン以上(1000kg以上)です。
軽いと言われている軽自動車でさえ1トン以上(1000kg以上)のものがあります。
昭和30年代では軽自動車は排気量が360ccでしたが、300kgから500kgでした。
小型車も、サニー、カローラクラスで、500kgから700kgでした。
現在は、正しく自動車のサイズバブル(重量バブル)の真っ只中に居ります。
その重量バブルの是正なしに、エコ化した現在のEV、HEV、ハイブリッドは、
非効率さや、資源の無駄遣いを助長こそし、決してエコカーとは言えません。
【1】EV特集第二弾「実は世界最大のEV大国は中国!?」/木野龍逸
http://ecocar.autoc-one.jp/special/387446/
プリウス、インサイトなど、目じゃありません。
そのことを報道しない、マスコミは異常です。
中国の北京、上海で原付バイクのクサイ臭いを感じましたか?
訪中経験のある方、是非お聞かせくださると、有り難いのですが。
中国の主要都市では、エンジンバイクの登録が禁止されています。
よろしくお願い致します。
【2】中国の移動手段の中心になりつつある電動自転車/木野龍逸
http://ecocar.autoc-one.jp/special/387446/0002.html
>いわゆる自動車以外、動くものはすべて電動に思えるほど、電化が進んでいたように見えた。自転車に限らず、リヤカー、三輪の小さな貨物車など、とりあえずモーターと電池を載せて電気自動車にしていた。試しに数えたら、50台中37台が電気駆動だった。
>ガソリンよりは電気の方が安いし、充電は家でできる。ガソリンエンジンじゃあ、数が少ないガソリンスタンドまで往復するだけで燃料を食ってしまう。だから電気がいいのさ、
解決策として、日本ができる世界貢献は、ソーラー付きEV仕様を策定し
今直ぐに、実現させる事だと思います。(下記EV1さん参照)
つまらない、競争や、面子などは捨てなければなりません。
ソーラー付きEVは、究極のエコカー 100Km走っても燃費代タダ
http://www.asyura2.com/09/hasan66/msg/726.html
>上記は数年前の技術レベルでの事例でした。
現在の技術レベルでは、陽があたっていれば、ずうっと走り続け、
陽が陰ればまたは夜間は、リチウム電池で100キロメーター走ります。
2人から4人乗りソーラー付EVのスペックは
400W軽量高効率太陽光電池(4万円)、
2kWhリチウム電池(4万円)、
高効率ホイールインモーター(4万円)、
カーボンファイバーボディー(4万円)、
を組み立てれば、総重量200キログラムのソーラー付EVが完成。
しかも性能は、
一日5時間充電しながら、航続距離100Km走れ、
燃費は0円、つまり只です、価格は16万円。
4人から6人乗りソーラー付EVのスペックは
800W軽量高効率太陽光電池(8万円)、
4kWhリチウム電池(8万円)、
高効率ホイールインモーター(4万円)、
カーボンファイバーボディー(4万円)、
を組み立てれば、総重量400キログラムのソーラー付EVが完成。
しかも性能は、
一日5時間充電しながら、航続距離100Km走れ、
燃費は0円、つまり只です、価格は24万円。
三洋電機、GSユアサ、明電舎の リチウム電池と太陽光電池、ホイールインモーターが、
モジュールとして中国、インドに提供されれば、両国の市場で、今年は羽ばたきます。