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アメリカ国民
・アメリカ国民は変容の過程の活動期に入った。これからは大きな変化が現れるので、小さな変動は無視されるようになる。
・未来の世代はいまの時期を「記念碑的」な時期ととらえ、実際にこの大きな転換点の記念碑を作ることだろう。
・われわれの現在の生活が大きく変容する過程に入る。この過程は2009年の末、だいたい12月15日前後から始まり、2010年の1月から2月にかけて変化がはっきりしてくる。この変化は主要メディアでも報道されるようになる。
・変化は「ドルの死」であるが、これはいわゆる通貨としてのドルの暴落だけを意味しているわけではない。その意味ははるかに広い。国際貿易では食料や資源、そしてエネルギーなどが手に入らなくなる状況を示している。
・「アメリカ国民」のカテゴリーでは、「食料」というキーワードは生活必需品一切を象徴するキーワードである。こうした意味での「食料」の不足は2010年11月にピークに達する。
・アメリカの巨額な借金が背景となったドルの暴落は食料危機を誘発する。これは食料の価格にも影響する。最初の危機はまずアメリカ北東部で発生する。まず、野菜やフルーツ、そして輸入食品や季節ものの食品が手に入らなくなる。
・ドルの死は米国政府の借金が拒否されることが背景となって起こる。これにより、政府のあらゆる計画が麻痺して実施できなくなってしまう。これで政府機能は機能不全に陥るのだ。FRBの機能も同じように麻痺する。このような政府機能の麻痺は物資の欠乏や食料、エネルギー危機と一緒に発生する。
・2010年1月から2月にかけてドルが死ぬと、そのあまりに大きな影響はアメリカの中産階級に巨大な負担を強いるため、彼らは次第に革命の必要性を訴える激しい言葉を使うようになる。
・それに対し、当局のプロパガンダ機関と化した主要メディアは、この革命への扇動を抑止しようと躍起になる。
・人々は貧困化し、貧困化が社会のあらゆる方面で大きな話題になるために、主要メディアはこうした巷の現実認識を打ち消すためのプロパガンダをそれこそ狂ったように行うことになる。
・2010年には、アメリカにとって重要な国民的な製品だが、生活必需品ではない製品が欠乏するとのデータがある。これがどのような製品なのか具体的に示されていないが、それはいって見ればコーヒーのようなものである。アメリカからコーヒーのような製品が消えるような事態が起こるといわけだ。
・この製品の不足が起こるとちょうど同じタイミングで、在庫をもたない配送システムのジャストインタイムシステムが崩壊する。
・このような欠乏状態に伴い、都市や町の空き地に倉庫を作り食料を保存する動きが加速する。政府や軍も国家のインフラ整備の一環としてこれを推進する。
・知ってか知らないか、メディアはこれまで使用が禁止されていたイルミナティのシンボルを大々的に使用するようになる。この使用によって、キリスト教原理主義者やカトリック信者は、自分の教団のリーダーがイルミナティの陰の陰謀に加担していたことにはっきりと気づき、教団に対する信頼を完全に失うような事態が発生する。
・だが、残念なことに、一度教団に対する信頼を失った信者は、より健康的で好ましい世界観(※ヤス注 常識的な世界観)に戻ることはない。
世界の民衆
・2009年冬から2010年にかけてドルが死に世界貿易が次第に麻痺する様相を見せるが、これはいわば巻き込まれると危険なアリジゴクのような状況となる。
・このような状況にいち早く巻き込まれるのはユーロである。そのため、巻き込まれないためにヨーロッパ諸国は次々とユーロを離脱し、それぞれの独自な通貨へと戻る。
・ユーロおよびユーロ圏はドルの死で麻痺するが、この動きの背景には中国とインドの存在がある。ドルの死は、西洋からこれらの諸国へと世界の富の中心を一気に移動させるが、ユーロ圏はこの動きについて行けないのである。
・また、世界貿易のシステムの麻痺には、貿易システムの中枢で発生するスキャンダルも関係してくる。
・アメリカで革命が進むに伴い、ユーロ圏では大変な金融スキャンダルが多数明らかになる。こうしたスキャンダルの多くは背任行為である。一般の民衆の目から見ると、ユーロ圏における経済の失敗の原因はこうしたスキャンダルにあるように写る。
・特にスキャンダルが多いのは3つの国々である。これらの国々がどこであるかは、来年の2月から3月になると分かるだろう。
・アメリカは失業問題の深刻化から革命へと突入するが、春になるとこれはヨーロッパにも飛び火する。2009年から2010年の冬にかけて起こるドルの危機は、ヨーロッパでは社会福祉の危機となる。
・FRBやその他の中央銀行の秘密を暴いた陰謀論の本がヨーロッパの本の市場に登場する。この本は広がりつつある革命に大きな影響を及ぼすことになる。
・2010年から2011年にかけて、この本は2つの異なった側面に影響する。一つは覚醒運動であり、もう一つは2012年のサバイバリストの運動である。
・いすれにせよ、この本が有名になることは、大きな社会変革が起こりつつあることの予兆となる。これから起こる社会変革の波は、影の支配勢力に本質的な変化を迫るものとなる。こうした状況で陰謀論の書物が有名となるのである。
宇宙関連
・2010年夏にはUFOの目撃例は大変に増える。そしておそらく中南米だと思うが、これまでにはないようなUFOとのコンタクトが起こる。
・これはUFOやエイリアンと遭遇しそれがビデオや写真に撮られるというものではない。それをはるかに越えた出来事となる。エイリアンとの間に会話が成立し、その記憶が後で再生が可能ななんらかの形で記録されるのである。
・ところで、社会的な混乱の最中、政府が問題を起こすというデータがある。これは政府が国民を脅すような出来事だが、国民は政府にはなんの力もないことを知っており、これを無視する。
・テレビの有名なパーソナリティーが政府のこうした計画の立案者と関係をもち、そのため国民から非難されるという事件が起こる。これによってこのパーソナリティーのキャリアは終わることになる。
・しかしこれは、なんらかの理由で影の支配勢力に大変な影響を与えることになる。
・ギリシャとトルコでエイリアンとの同じようなコンタクトがあるとのデータもある。同じようにこのコンタクトも後で再生可能な形態で記憶が記録される。
・このコンタクトには影の支配勢力の仲間に後に引き入れられることになる人物が関わっている。この人物はある意味ではビリー・マイヤーのようなタイプの人物だ。
・しかし、この人物との関わりは影の支配勢力に大きな問題を引き起こす。これは最初の暗殺がすさまじいやりかたで失敗した後、明らかとなる。
・「エイリアンとのコンタクト」というキーワードは「大学の崩壊」のキーワードを強く関連している。だがこれは両者に直接的な因果関係があることを示しているわけではない。
・(経済困難で)大学が崩壊すると、大学が守り手となっていた既存の科学も崩壊する。それに合わせて、これまで大学が隠してきた軍の機密にかかわる情報も大量に出てくることになる。こうした情報にエイリアンとのコンタクトを示す情報が大量に含まれているのである。