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(回答先: 本俸を上回る海外手当=外務省、厚遇浮き彫りに−事業仕分け 投稿者 gikou89 日時 2009 年 11 月 29 日 05:56:48)
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20091106k0000e040059000c.html
在米日本大使館の公使らが00年1月、米国内で会計検査院トップの院長らと会食し、代金を外務省報償費から支出していたことが6日分かった。外務省は検査院の検査を受ける立場にあるが、双方とも接待だった可能性を否定している。
外務省と検査院によると、会食したのは、大使館側が公使ら大使館員4人、検査院側は院長と秘書官ら4人。「米国の会計検査院の実情に関する意見交換」との名目で、料金588ドル(当時のレートで約6万円)を同省報償費から2月7日付で支払っていた。
検査院によると、当時の院長らが訪米した目的は各国の会計検査機関の責任者が集まる会合に出席するためで「検査との関係はない」という。一方、外務省は会食について「院長らが米会計検査機関の関係者と接触するに当たっての情報交換の場で、外交活動の一環」と説明している。
検査院の内規では、調査官が検査の際に検査対象と会食することは原則禁止だが、検査以外の場については規定がない。検査院は「事実関係を確認して今後の対応を決めたい」としている。【苅田伸宏】
毎日新聞