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(回答先: 民主政権は「頭脳なき航海」 日経が異例のモーレツ批判 投稿者 gikou89 日時 2009 年 11 月 01 日 01:11:22)
http://www.47news.jp/CN/200910/CN2009103101000384.html
【ワシントン共同】米連邦準備制度理事会(FRB)は11月3日から2日間、金融政策を決める連邦公開市場委員会(FOMC)を開く。FRBは景気底打ちを宣言したが、先行きは不透明として、昨年12月から続けている事実上のゼロ金利は維持する見通し。将来の利上げ時期や金融引き締め手法などの検討を始めるとの見方も出ている。
FOMCは9月の前回声明で「米経済活動が上向きになった」とし、景気後退が終わったとの見方を表明。統計上でも7〜9月期の国内総生産(GDP)が年率換算で前期比3・5%増となり、この見方を裏付けた。
ただFRB首脳は「雇用情勢の悪化は来年にかけて経済活動の回復を抑制する」(コーン副議長)と景気に対する慎重な姿勢を崩していない。年末商戦を含め個人消費の動向を見極める必要があるとみられ、金融政策の変更は時期尚早との意見が大勢を占める見通し。
FRBは長期国債の買い入れを既に終了。住宅ローン担保証券と政府機関債は購入期間を来年3月末まで3カ月間延長、緩やかに金額を減らす方針を決めている。