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http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-11963720091015
[ニューヨーク 15日 ロイター]米ニューヨーク連銀が発表した10月のニューヨーク州製造業業況指数はプラス34.57と予想を大きく上回り上昇し、2004年5月以来、約5年ぶりの高水準となった。
前月はプラス18.88。ロイターが集計したエコノミスト予想はプラス18.00だった。
内訳では新規受注や出荷、従業員数が改善し、業況指数の上昇に寄与。従業員数は前年
6月以来初めてプラスに改善。新規受注は05年8月以来の高水準となった。
6カ月先の見通しも改善し、04年10月以来の高水準に達した。
ニューヨーク連銀は「ニューヨーク州の製造業セクターが10月に著しく改善したことが示された」と指摘した。
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http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-11964020091015
[ワシントン 15日 ロイター]米労働省が発表した10月10日終了週の新規失業保険週間申請件数は51万4000件と、2009年1月3日終了週以来、9カ月ぶりの低水準となった。
前週は52万1000件から52万4000件に上方修正された。
ロイターのアナリスト予想は52万5000件。
4週間移動平均ベースでは53万1500件と6週連続で減少した。
10月3日終了週の受給総数は599万2000件に減少し、3月下旬以来の600万件割れ。受給総数の減少は4週連続。
ただ、この減少は、受給期間の終了を迎えた失業者が増えている兆候ともみられる可能性がある。
4週間移動平均ベースでの受給総数は608万件で、4月中旬以来の低水準。
受給者比率は、前週の4.6%から4.5%に低下した。