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http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-11900320091012
[北京 12日 ロイター] 中国社会科学院は、中国経済についての四季報を発表し、今年の国内総生産(GDP)伸び率が8.3%となり、来年には9%に達する可能性があるとの見方を示した。12日付の中国証券報が報じた。
同院は、世界の金融危機が来年になって悪化することなく、中国で大きな自然災害の発生がなければ、GDP伸び率は9%に達する可能性があると予想。「今年と来年は目だった物価上昇もない」と見込んでいる。
同院の2009年のGDP見通しは、最近の当局者発言や多くのエコノミストの予想に沿っている。
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http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-11901420091012
[ワシントン 12日 ロイター]サマーズ米国家経済会議(NEC)委員長は12日、下院共和党のベイナー院内総務宛ての書簡で、米国は景気回復に向かう軌道に乗っており、金融市場の状況は以前に比べて落ち着き、住宅市場には安定化の初期兆候が表れていると指摘した。
委員長はその中で「主として景気対策法と積極的な金融安定化プラン、責任を果たしえる住宅所有者に住居を維持させるためのプログラムの結果、経済が奈落の底から大きく引き返し、景気回復に向かう軌道に乗っている」と述べた。
「最も重要なのは、雇用喪失のトレンドにおいて、これまでに相当の変化が見られるということだ」と語った。
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