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(回答先: 政策秘書ポストに殺到する弁護士 政権交代を“活用”する弁護士界 投稿者 gikou89 日時 2009 年 10 月 11 日 20:00:43)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091009-00000613-san-bus_all
中小企業は、資金繰りの面で最悪期は脱するとの見方が出てきた。ただ、返済猶予を受けても、最終的に返済していけるかどうか不安も強く、関係者は「仕事」が増える政策を求めている。
日本政策金融公庫の「セーフティネット貸付」融資額は、4〜6月期の1兆5722億円(前年同期比4・5倍)が、7〜9月期には1兆3000億円(同3・4倍)に減った。「水準は高いが最悪期は脱した。切迫感は和らいできた」(同公庫)という。中小企業が金融機関からの融資を返済できなくなった場合に政府が肩代わりする「緊急保証制度」の保証承諾額も「増加ペースが落ち、利用は一巡したようだ」(東京信用保証協会)という。
ただ、資金面の手当てができるようになったとはいえ、「売り上げが伸びなければ返済条件の変更が必要になり、新規融資も受けにくくなる」(中小企業庁)との不安は残る。
岡村正・日本商工会議所会頭は8日に直嶋正行経済産業相と会談し、「不況からの脱却と中期的な成長戦略」を訴えたが、年末を控え、中小企業団体の経営相談担当者は「必要なのは仕事だ」と指摘する
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