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http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-11842820091007
［ニューヨーク ７日 ロイター］米抵当銀行協会（ＭＢＡ）が発表した２日までの週の住宅ローン申請指数（季節調整後、新規購入・借り換えを含む）は前週比１６．４％上昇し７５６．３と、５月２２日終了週以来の高い水準となった。
住宅ローン金利が４カ月ぶりの水準に低下したことが背景。
４週間移動平均は４．２％上昇した。
３０年住宅ローン金利（固定、手数料除く）は前週から０．０５％ポイント低下し４．８９％と５月２２日終了週以来の水準に低下。３週連続で５％を下回った。
低金利を背景にローン借り換え需要は５月２２日終了週以来の水準に増加。新規の住宅購入を目的としたローン需要も１月２日終了週以来の水準に増加した。
新規住宅購入のためのローン申請指数は３０６．１と、前週から１３．２％上昇した。
住宅ローン借り換え申請指数は３３７７．１と、前週から１８．２％上昇した。
借り換え申請が全体に占める割合は６６．３％と、前週の６５．３％から拡大したが、１月９日終了週に記録したピークの８５．３％を下回っている。
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