★阿修羅♪ > 国家破産65 > 365.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
http://www.asahi-net.or.jp/~VB7Y-TD/211007.htm
3421.
英インディペンデント紙の原油取引での通貨バスケット建てに移行
の記事はありえると判断した。藤井財務相やサウジの否定にも関わ
らず、この記事は正しいと見る。
湾岸統一通貨を2012年までの目標としてサウジアラビア、アブ
ダビ、クウェート、カタールなどが計画している。この湾岸統一通
貨を作るコンサルタントとしてロスチャイルド銀行(仏)が関わっ
ている。
このため、これがフランスが入っている理由である。中国、日本、
ロシアは米国債を一番から三番目に持っている国である。湾岸諸国
の余裕資金を管理しているのは、英国であり、ブラウン首相は2008
年11月に世界新秩序を作ると述べていた。この意味する所は不明で
あったが、この計画であることが分かった。
また、米国はEUの仏・英・独国との首脳会談を拒絶したり、米国
はEU諸国を敵対視していたが、その理由が合理的に説明できる。
ドル基軸通貨を通貨バスケットで代替しようとしたからである。
また、英国のMI6がドル終焉と流していたというベンジャミン・
フルフォード氏が言うことにもマッチしている。
周辺情報がそれをサポートしている。小沢幹事長の訪英も理由が見
えてくる。民主党政権が米国離れの行動と欧州や中国に寄る行動も
理由が見えてくる。
米国を外して、その他の世界諸国が会議している。このようなこと
が起こっているとすると、米国の覇権はとうとう無くなったことに
なるし、ドル基軸通貨もなくなっていくことになる。ドルが基軸通
貨である大きな理由は、ドルで原油が買える事である。しかし、原
油をドルで買えないとすると、基軸通貨として、世界は認めないこ
とになる。
さあ、どうなりますか?
★コメント投稿フォーム (1000字まで) よかったら一言、ここに感想などお聞かせ下さい。 コメント投稿するとすぐにこの上部に表示されます。 |