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来年度国債発行増は必至?税収落ち込み深刻【読売】
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20091006-OYT1T00932.htm
2009年度補正予算の見直しでまず2・5兆円の財源が確保される見通しとなった
が、景気低迷を背景に税収は大きく落ち込んでおり、補正予算の見直しなどで財源を捻出できても、10年度の新規国債発行額は増加が避けられない見通しだ。
鳩山政権は、子ども手当など10年度に行う目玉施策の財源(7・1兆円)を確保するため、09年度補正予算の見直しで約3兆円、10年度当初予算で約4兆円を捻出したい考えだ。
このため、補正予算で削減額の積み上げを図る。
ただ、09年度の税収は法人税などが落ち込み、当初予算段階の見積額(46・1兆円)を数兆円下回るとみられている。
麻生内閣時代の景気対策を受け、09年度の新規国債発行額は約44・1兆円と過去最高に上っている。
税収の下ぶれ分を国債発行で穴埋めすれば、額はさらに膨らむ。
鳩山内閣は9月29日に閣議決定した10年度予算編成の方針で「財政規律を守り、国債マーケットの信認を確保していく」と明記しているが、10年度の税収は40兆円を下回る可能性さえ指摘されている。
今後の予算編成作業は難航しそうだ。
(2009年10月6日22時10分 読売新聞)
【ワヤクチャ】無利子国債と政府紙幣の発行をやればいい。政府紙幣はただ印刷するだけだ。政府紙幣は低所得者に給付せよ。サラ金に返済され個人消費が伸び雇用が増え税収が増大するだろう。
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