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http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-11787120091004
[イスタンブール 4日 ロイター] 藤井裕久財務相は、日本は景気刺激的な財政・金融政策を解消する出口戦略について議論する必要があるが、景気はまだぜい弱であり出口戦略の実施は時期尚早と述べた。
藤井財務相はまた、国際通貨金融委員会(IMFC)で、低所得国援助に向けたIMFの取り組みへの支援を拡大する意向を明らかにした。
財務省のある高官が記者団に述べたところによると、日本はこの目的のため、国際通貨基金(IMF)に27億ドルを融資する用意がある。
藤井財務相は、IMFCへの声明のなかで、日本経済には持ち直しの兆候が出ているが、失業が増え、輸出も前年水準から減少が続いていると指摘。財政・金融面の支援を続けるべき、との見解を明らかにした。
同相は、出口戦略の議論は必要だが、実施は今はまだ早いと述べた。
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